こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2012年8月21日 火曜日 映画「水の中の八月」

2012-08-21 06:53:13 | スケッチブック
映画つづきのお話しとなる。

この休みに、眠り続けるウニュウニュのVHS-VIDEOの入った段ボール箱を漁っていた。
懐かしい過去の自分の抜け殻。
何年振りかに、眠りから目覚めるVIDEO。



1995年の日本映画「水の中の八月」は、夏なる季節が持つ特有の刹那さが投影されていて、好きだった。
映画VIDEOをレンタルで借りて来て、ダビングして保存して見た「あの日」。
この休みにほこりを取り除き、デッキで見る。
今では、遠くなってしまったかのような、いにしえの夏。




■映画「水の中の八月」サウンドトラックより■

夏の淡い恋、日本的な街の風景、祭り、自然、そして水、生と死。
久遠なるなにがしか。。。
この映画は、どのシーンを切り取っても、絵として成立している。
みずみずしい映像に満ちている。
宮崎勤のようなロリコンとは無縁だが、当時15歳だった小嶺麗奈が美しい。

ストーリーは語らないが、このカットシーンに興味を持った方が居たら、ぜひDVD等を観ることをお勧めします。































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする