こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2012年8月5日 日曜日 パーシー・フェイス・オーケストラ 「夏の日の恋」

2012-08-05 11:17:36 | 音楽帳

9時過ぎに目覚める。
窓を開ければ、やっぱり熱風。

全くムーディ無き世界。
野蛮で過酷な世界。

青い空と白い雲は美しいものの。。。。
野蛮に同調しないため、毎年夏になれば聴く、定番の愛聴曲を掛ける。
ジェット・ストリーム世界。

■Percy Faith Orchestra 「Theme From A Summer Place」■


いつ聴いても、美しい曲。
ロマンティックでせつない。
しかし、その美しさに後ろ髪を引かれる。
・・・まあ、ほぼ坊主の自分には、引っ張られるような後ろ髪は存在しないが。


ラジオを付ければ、「ここでこんな催しものをやっているよ。みんなもおいでよ。」のヤマ。
そういう冗談に左右される歳でも無くなった。



熱射病やヒフガン。
あるいは、ヒトによっては事故に遭い、ヒトによっては溺れ死ぬ。

下手な誘いに「お出かけ」したら、待っているは「夏という間引きの季節」。
他人からの押し付けは結構。

自分が行きたい、と思えば防備の上で外にも行くし、それだけのこと。
休みまで、赤の他人に指示される覚えは無い。

最初は、水出し茶を飲んでいたが、ついつい、やっぱり缶ビールに手が伸びる。
「これだけ暑いんだから」と言い訳をしながら、シュポッと缶ビールを開け、グビグビ飲む。


本日の朝ごはん。
いろいろ組み合わせて、色を見ながら食べるよりも遊んで食事を終える。


日差しを避けた室内。
最近、ペットボトルのお茶を買うのに、本当は伊藤園の「濃いお茶」が好きなのに、ついついオマケに負けて浮気する。

可愛いお茶犬の子袋。
色鮮やかで可愛く、ちりめん的な風合いに惹かれて。

「オマケ」に弱いのは、子供の時も・オトナになってもかわらない。
コメント (2)
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2012年8月5日 日曜日 深夜 細野晴臣さん「ハニームーン」

2012-08-05 02:39:12 | 音楽帳

昼に、パスタを大量に作りすぎてしまった。
ニンニク、ニラ、エダマメ、ほうれん草を刻んで、オイルで炒める。
そこにパスタを絡めて、最後は中華あじとタラコ、塩・こしょう少々をあえて出来上がり。
早々に缶ビールを開けて、昼食を摂ったら動けない。
相当な過労は相変わらず。

MZ師としばし電話で話す。
「オトナになったら、酒・タバコをやって、自分の稼いだカネで女性とデートし放題・・・
早くオトナになれば、そこは、今のようなうだつの上がらない世界から脱せられるとでも思っていた。
しかし、実は、コドモ時代なんかより、オトナの方が如何にしんどいか、と思い知るね。
こんな血反吐を吐く世界からすれば、いかにコドモ時代がラクだったか。。。」
そんな会話で2人は話し合う。

比較的暑さがやわらぐ中、「は~い、食休み」と言い訳をしながら横になったら、眠りに入ってしまった。
何度か目覚めて・真っ暗になってしまった世界を確認するが・そのまま寝る。

そういう断続的睡眠の末、日が変わる頃に起きる。


スヌーピーとロンドン

***

「夜空のもとでぇ、洗濯~」と、懐かしいモダンチョキチョキズの歌を歌いながら、深夜の洗濯。

その後、コンビニエンスストアーにビールを買いに行く。
外も涼しい今夜だが、月に輪がかかり、不気味なさま。
つい、細野さんの「ハニームーン」が脳を流れる。

■細野晴臣さん 「Honey Moon」■(フロム・クワイエット・ロッジ)


この曲は、トロピカル三部作にも収録されているが、自分は名盤「メディスン・コンピレーション」に再度リメイクされた方の曲が好き。
バッキング・ヴォーカルの矢野顕子さんの声が、夜の月=ルナの狂気の様を上手に表現していて、この曲にふくらみを持たせている。







深夜のコンビエンスストアーの前。
ケバイ女子高生3人が、道に座ってヤバイ会話とカップラーメンをすすっている。
タバコを吸いながら。

こちらは、風体自体が黒づくめで、ただでさえ目立つ。
おやじ狩りに遭わぬように、さっさと去る。
まあ、何かをしてきたら「正当防衛」として、吊るし上げ殺しますが。

意識が既に成型され・はっきりした脳を持つ中高生に少年法など意味が無い。
隠れ蓑を知っての確信犯に過ぎない。
また、どうせ大犯罪を犯すサイコパスは一生直らない。
そういうどーしようも無いクズは、早めに合法的に殺した方が世の為である。
コメント (5)
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