Blog: Sato Site on the Web Side

「幻滅のたびに甦る期待はすべて、未来論の一章を示唆する。」(Novalis)

ぶらりと銚子へ(2)

2005年03月30日 | Weblog
それで、
寿司屋の近くにある銚子電鉄犬吠駅がちょっと気になる。見ると15分後に銚子行きが、、、こりゃのらなきゃだ、ということで、日本一甘いコーヒー、ご当地名物MAXコーヒー片手に一両編成の電車の小旅行へ。古い電車の窓ガラスがスモーキーになってて、見える向こうの世界をどんどん幻想的にしていく。ここはバリか沖縄か、って両方電車ないじゃん。
そして、銚子駅についてもなにをすることもなく、おみやげ屋をひやかして、再び銚子電鉄に。今度の運転手はなんだ、茶髪だぞ、それに上下の制服色が違う。ヤンキーやなー。両側キャベツ畑の春の丘をヤンキー電車が進んでいく。さあ、ではラストは、温泉だねってことで、犬吠埼京成ホテルの「黒潮の湯」を満喫。塩っ辛いお湯が、旅情を煽る。それじゃあ、帰ろう、対バーレーン戦に間に合いますように。

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