Blog: Sato Site on the Web Side

「幻滅のたびに甦る期待はすべて、未来論の一章を示唆する。」(Novalis)

DIRECT CONTACT VOL.2は9/9、9/10、9/11

2008年07月10日 | DIRECT CONTACT
『文藝』秋号に掲載された鹿島田真希「女の庭」を読んでひっくりかえっている木村です。むっちゃおっもしろー。


DCの第2弾が決定しました!

詳細は後日、DCの専用ブログやこちらなどで紹介しますが、今回は、

秋山徹次 × 大橋可也&ダンサーズ

です。日時は、

9/9、9/10、9/11(開場19:30 開演20:00)

場所は、前回と同様

Temporary Contemporary(月島)

です。チケットは前売りなし一律

2000円

です。
前回もそうでしたが、安易なコラボレーションではなくて、音楽の演奏をじっくりきき、その後でダンスの公演をじっくり見る(順序は逆の場合もあり)、というものにしたいと思っています。それぞれを単独で聴く、見る。けれどもどちらも体験するという次元では変わらないのではないか、あるいは音楽演奏とダンス公演を一度に見ることで、新しい観賞の枠組みが各人のなかに生み出されなどするのではないか、そういった意図をもって今回もやっていきます。

これまで「トヨタ問題」などとブログに書いてきましたが、何やら小さい話を話題にしたなと自戒してます。本当に面白いことを「面白いジャン!」と言っていればそれで/それがよいのだ、と。本当に大事なものをしっかり大事にしていくことが何より大事じゃないか、と。(ちなみに昨日は、このDC第2弾の打ち合わせと決起集会?を月島でしてきました。その最中、洞爺湖から飛んで帰ってきた某全国紙の記者さんから「トヨタ問題」などについての取材を受けました。記事についてまた後日お知らせします。)

で、今回、出演者側の提案に始まったひとつの企画が付録でつきます。それも、どうぞ乞うご期待!!

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