男子スピードスケート500m

観戦そのものは、最後までハラハラドキドキで楽しめて満足。

しかし一番メダルが期待された種目だけに、やはり酷くガッカリもした。
話題になっている、加藤選手の直前のアクシデントは不運には違いないけれど、それを跳ね飛ばすだけの力がなかったともいえる。
そんなことをテレビでのほほんと見ている私にだけは、言われたくもないでしょうが。

ウォザースプーン選手も結局、メダルには届かなかったし、巡り会わせというのはあるのだろう。
今回は記録種目だから、勝っても負けてもモヤモヤは残らないと思ったのだけどな…。