将棋倶楽部24で将棋に夢中になっていたとき、ドイツの人と指したことがある。
対局の内容もHNも忘れてしまったが、終局後お互いに母語ではない拙い英語を一生懸命駆使して、感想戦をした。
感想戦が無事終わり、相手の方と
彼「ボクはドイツ人だけれど、キミはアメリカ人?」
私「うにゃ、日本人だべ。拙い英語ですまんのう。」
彼「そんなことないさ」
などとやりとりして別れたことだけは覚えている。
海の向こうの相手とコミュニケーションできた喜びに、お恥ずかしながらまるで名局を打ったような充実感を感じてしまった。
囲碁の場合、特に大手のタイゼム、幽玄の間、パンダだと中国、韓国部屋なるものがあるらしいから、中韓の人達と触れ合う機会はより多いと思う。
それら大手に出入りしていないので実際のところどうなのかは知らないが、そこでの対局を通し、海を越えた和が広がったりしているのだろうか?
あまり他のブログでそういう話は聞かないけれど、囲碁を通じて中韓との相互理解があったら素晴らしいだろうな。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
そうあって欲しいなと思うのは、冒頭の将棋倶楽部24の体験があるからかもしれない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
19!さんの「笠碁」(落語)の話に触発されて、ずっと以前から書きたかった想いを書いてみた。
もっとも19!さんの記事の要点をあまり理解できなかった(すみません)ので、この記事はほとんどコジツケ(?)だけれど…。
対局の内容もHNも忘れてしまったが、終局後お互いに母語ではない拙い英語を一生懸命駆使して、感想戦をした。
感想戦が無事終わり、相手の方と
彼「ボクはドイツ人だけれど、キミはアメリカ人?」
私「うにゃ、日本人だべ。拙い英語ですまんのう。」
彼「そんなことないさ」
などとやりとりして別れたことだけは覚えている。
海の向こうの相手とコミュニケーションできた喜びに、お恥ずかしながらまるで名局を打ったような充実感を感じてしまった。
囲碁の場合、特に大手のタイゼム、幽玄の間、パンダだと中国、韓国部屋なるものがあるらしいから、中韓の人達と触れ合う機会はより多いと思う。
それら大手に出入りしていないので実際のところどうなのかは知らないが、そこでの対局を通し、海を越えた和が広がったりしているのだろうか?
あまり他のブログでそういう話は聞かないけれど、囲碁を通じて中韓との相互理解があったら素晴らしいだろうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
そうあって欲しいなと思うのは、冒頭の将棋倶楽部24の体験があるからかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
19!さんの「笠碁」(落語)の話に触発されて、ずっと以前から書きたかった想いを書いてみた。
もっとも19!さんの記事の要点をあまり理解できなかった(すみません)ので、この記事はほとんどコジツケ(?)だけれど…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
人によっては会話して国際交流している人もいるのかな?
昨今の囲碁と同じく本手では「ヌルイ」と忌避されるのかしらん(汗)?
それこそイ・チャンホプロの「布石の考え方」の中の一文、
「そんなに急いでどこにいく」
という気がしますが。
システム上、そういうコミュニケーションの機会が失われているのだとしたら寂しいですね。
私は関心がないですが、折角昨今の韓流ブームで韓国文化事情も身近になっているのだし、囲碁を通じて友達の輪が海を越えたら、それこそ囲碁の価値も増すと思うのですが。
海外での囲碁の風景の記事を紹介すべく
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