対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
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2回目の「江」囲碁シーン

2011-04-24 21:55:55 | 雑談
さて大河ドラマ「」に2回目の登場となる囲碁シーン

ひろさわさんによると、
家康と本多正信が囲碁を打ちながら相談するというシーンが
学習漫画にあったらしく、あるいは実際にそんな逸話があり、
それが採用されて登場するのではないかと言われていましたが…。

ドラマでの相談内容は
「竹千代(のちの江の夫、徳川幕府2代将軍秀忠?)の後見役になってくれないか?」。
時期的には一致していたようですが、相談内容は違いましたね。

一応、最初に盤面がカメラに映りましたが、それっきり。
あまり碁を打っている必然性がないような気もしましたが
竹千代がすぐそばの縁側で遊んでいるので、
家康達も休憩中というような意味でしょうか?
盤面の内容についてはいわずもがな。

囲碁以上に気になったのが、その場面で家康が
「竹千代は特別な力(才能?)をもっているから…」
みたいなことを言っていたこと。

私にとって秀忠は
「関が原の合戦で真田軍に足止めされて参加できなかった」
「凡庸な将軍で家光と家康の繋ぎ役」
というあまり芳しくないイメージしかないので、
かなり違和感があって背中がムズムズしました…。

とりあえず、私の知る範囲では「江」の囲碁シーンはこれでおしまい。

キャストは好きなので、一応毎週チャンネルを合わせていますが、
ザッピングしたりして、あまりちゃんと観ていないこのところ。

特に江の年齢と、それから上下関係や呼び名が果たして適切なのかが気になって
あまり番組を楽しめていません。
私はかなりドラマに対しては寛容な方だと思うのですが…。

JIN-仁-」も始まったし、ドラマばっかりみているわけにもいかない。
来週以降も見続けているかどうか、怪しくなってきました…。


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