先週、先々週と棋書の電子化が進み、
iPadにも棋書が20冊くらい常備されることになった。
が、まだまだ電子化しなきゃならない本は、
文字通り山積み。
こないだも自分の持っている「名局細解」を探そうとして、
ダンボールの山を探索することになって大変だった。
…名局細解用の段ボール箱が2箱半あるんですけどね…。
次に電子化を狙っているのが、
NHK囲碁講座テキスト版の「結城聡のこれが世界の新感覚」と、
1998年1年分の「囲碁未来」。
貰い物なのだけれど、
「ヒカルの碁」の原作者ほったゆみさんの漫画が
連載されていてる(1996年からスタートらしい)のが自慢で
今、パラパラっとめくったら、
井山プロが小学生名人戦で2連覇を果たしたシーンや、
現NHK囲碁講座アシスタントの
新垣さんの高校時代の優勝のシーンのグラビアなんかも発見。
結構、今ではレアもの…だと思いません?
雑誌自体も再三書いているように好印象で、
私も5年ぐらい前にこの1年分を2周ぐらい一通り解いたりしたが、
級位者は毎月これ一冊ずつを1年間徹底的にやるぐらいで、
ちょうどいいペースで学べるのではないかと感じている。
iPadにも棋書が20冊くらい常備されることになった。
が、まだまだ電子化しなきゃならない本は、
文字通り山積み。
こないだも自分の持っている「名局細解」を探そうとして、
ダンボールの山を探索することになって大変だった。
…名局細解用の段ボール箱が2箱半あるんですけどね…。
次に電子化を狙っているのが、
NHK囲碁講座テキスト版の「結城聡のこれが世界の新感覚」と、
1998年1年分の「囲碁未来」。
貰い物なのだけれど、
「ヒカルの碁」の原作者ほったゆみさんの漫画が
連載されていてる(1996年からスタートらしい)のが自慢で
今、パラパラっとめくったら、
井山プロが小学生名人戦で2連覇を果たしたシーンや、
現NHK囲碁講座アシスタントの
新垣さんの高校時代の優勝のシーンのグラビアなんかも発見。
結構、今ではレアもの…だと思いません?
雑誌自体も再三書いているように好印象で、
私も5年ぐらい前にこの1年分を2周ぐらい一通り解いたりしたが、
級位者は毎月これ一冊ずつを1年間徹底的にやるぐらいで、
ちょうどいいペースで学べるのではないかと感じている。
10何年前のはすごく内容もいいし、
最近は、指導する人の立場に立った記事もあったりして
地味にいいと思います。
これを読んでほしい人が
妙に碁ワールドをとっていて、
思わず講読替えをすすめることがあります。
双方から不満の声が上がる碁ワールドと違って、
読者対象がハッキリしているのがいいですよね。
講座もそれにあった内容に出来るし。
もう少し棋界情報が充実して女性っぽい作りにして、
定期購読でなくとも買える(i碁BOOKSでは買えますが)ようにすれば
昨今の「囲碁ガール」ブームにもフィットするのでは?