対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。

棋書電子化進捗

2011-11-01 22:55:55 | 雑談
先週、先々週と棋書の電子化が進み、
iPadにも棋書が20冊くらい常備されることになった。

が、まだまだ電子化しなきゃならない本は、
文字通り山積み
こないだも自分の持っている「名局細解」を探そうとして、
ダンボールの山を探索することになって大変だった。
…名局細解用の段ボール箱が2箱半あるんですけどね…。

次に電子化を狙っているのが、
NHK囲碁講座テキスト版の「結城聡のこれが世界の新感覚」と、
1998年1年分の「囲碁未来」。



貰い物なのだけれど、
「ヒカルの碁」の原作者ほったゆみさんの漫画が
連載されていてる(1996年からスタートらしい)のが自慢で
今、パラパラっとめくったら、
井山プロが小学生名人戦で2連覇を果たしたシーンや、
現NHK囲碁講座アシスタントの
新垣さんの高校時代の優勝のシーンのグラビアなんかも発見。
結構、今ではレアもの…だと思いません?

雑誌自体も再三書いているように好印象で、
私も5年ぐらい前にこの1年分を2周ぐらい一通り解いたりしたが、
級位者は毎月これ一冊ずつを1年間徹底的にやるぐらいで、
ちょうどいいペースで学べるのではないかと感じている。

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2 コメント

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Unknown (kyonchn)
2011-11-04 14:15:48
囲碁未来、途中で迷走した時期がありましたが
10何年前のはすごく内容もいいし、
最近は、指導する人の立場に立った記事もあったりして
地味にいいと思います。
これを読んでほしい人が
妙に碁ワールドをとっていて、
思わず講読替えをすすめることがあります。
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読者対象が (GO!)
2011-11-04 23:24:12
高段者、級位者どっちつかずで、
双方から不満の声が上がる碁ワールドと違って、
読者対象がハッキリしているのがいいですよね。
講座もそれにあった内容に出来るし。

もう少し棋界情報が充実して女性っぽい作りにして、
定期購読でなくとも買える(i碁BOOKSでは買えますが)ようにすれば
昨今の「囲碁ガール」ブームにもフィットするのでは?
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