対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。

来期のNHK囲碁講座【アシスタントは?】

2011-03-17 20:15:15 | 雑談
停電になるかも知れないという家路を急ぐ人の中、
(テレビの撮影らしきものもやっていたけれど)
薄暗い駅の前で小さい方の本屋がまだやっていたので
罪悪感を少し感じながらも「囲碁講座」テキストをチェック。

気になるアシスタントは…。
カナボーでした。
ユーキとコンビを組んで以来、2年ぶり2回目?
いわゆる今流行り(?)の「鉄板」っていうやつですな。
こりゃ観るしかないかな。

早速、巻頭のカラーグラビアの笑顔で、少し元気を貰いましたよ。

その他、囲碁を「心理面」から切り込む新連載
「囲碁はココロの格闘技」が開始。
第1回は張栩プロです。
「まず精神心理面ということですが、技術あっての精神面」
と早速、張栩プロらしい発言もみられ面白そう。
今後要注目と思います。

もう一つの新連載、棋士のエッセイではいきなり「リバウド」とか「フィーゴ」、
「トップ下」といった単語が並んでいて何かと思いましたが、
大のサッカー好きの瀬戸大樹プロが、
サッカーへの熱い想いを書き記したもののようです。

私なんかはちょっとは海外サッカーの知識がありますから理解できるけれど、
全くサッカーを知らない読者は何のことか
サッパリわからなくてつまらないのではないかと、ちょっと心配。
こちらは編集者の要努力でしょう。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ココロ (hexagoban)
2011-03-17 21:05:15
昨年、子供大会のキャッチコピ-を、
「実はココロの勝負なんだ」
にしていたので、ちょっとうれしくなりました。
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おお、そのコンビ (きゃれら)
2011-03-17 22:04:06
張栩名人に高尾本因坊が挑戦した名人戦七番勝負の第4局、半目勝負のときの衛星中継が確か同じコンビでした。
なんでそんなこといきなり思いだすかというと、終局直後のVTRで、対局者二人が「石が落ちてるんじゃないの?」と碁盤の周りをきょろきょろ見る様子がおかしくて、未だにHDDに残してあるのです。どちらも張栩さんの勝ちと思っていたのに、作って見ると高尾さんの勝ちだったので、驚いたということでした。ものすごい激戦に司会の佳奈さんが興奮している様子も・・・。あれはもう5年前なのかあ。
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どっちも興味深い (なにわっこ♂)
2011-03-18 14:18:21
囲碁の方は毎週姉妹共演?となるわけですね。
(奈穂さんが降板ってことはないと信じて)
将棋の方の山ちゃん&すずまりコンビも気になるので、どっちも毎週見逃せない。笑
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みんな待っていた? (GO!)
2011-03-19 08:17:25
カナボーの登場は大好評ですね(笑)。

>hexaさん

技術的に違いないなら、
その時の心理状態で決まるというのはうなずけますね。
猿十番碁で8番負け越しているのも、
2人の精神状態の差ということにしておこう(笑)。

>きゃれらさん

あぁ、私がテレビで囲碁棋戦をみていた時期なので、
中野寛也プロを知ったのも、もしかしたら、
その中継の時かも知れません。
5年前のその対戦は非常に面白かったですよね。
まだまだ高尾先生も老け込む年でもないので、
是非、またあのような熱戦をお願いしたいところです。

>なにわっこさん

また後で記事にするかもしれませんが、将棋の方も注目ですね。
「西の王子」は好きな棋士なので。
姉妹共演となるといいですが、どうなるでしょう?
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