「李セドル(イ・セドル)名局撰集」の中巻が刊行された。
今回収録されているのは上巻と同じく3局。
第1章 第7回LG杯決勝5番勝負第3局(vs李昌鎬)
第2章 第2回トヨタ・デンソー杯決勝5番勝負第3局(vs常昊)
第3章 第3回トヨタ・デンソー杯準決勝(vs李昌鎬)
棋譜割は第1章が36譜、第2章が33譜、第3章が…後で確認します。
【追記】28譜でした。
まぁ、とにかく上巻と同じく名局細解方式。
李昌鎬との対局が2局あることからもわかるように
上巻のテーマを「李セドル世界に羽ばたく」とすれば、
本書は「李昌鎬越え=世界第一人者へ」が主要テーマといえる。
時折、挿入されているコラムも小伝から詩(!)まであって多彩。
【追記】セドルプロのおだてられ易い性格や、お父さんの話は少しグッときました。
碁盤に並べながらじっくり味わいたい本だ。
今回収録されているのは上巻と同じく3局。
第1章 第7回LG杯決勝5番勝負第3局(vs李昌鎬)
第2章 第2回トヨタ・デンソー杯決勝5番勝負第3局(vs常昊)
第3章 第3回トヨタ・デンソー杯準決勝(vs李昌鎬)
棋譜割は第1章が36譜、第2章が33譜、第3章が…後で確認します。
【追記】28譜でした。
まぁ、とにかく上巻と同じく名局細解方式。
李昌鎬との対局が2局あることからもわかるように
上巻のテーマを「李セドル世界に羽ばたく」とすれば、
本書は「李昌鎬越え=世界第一人者へ」が主要テーマといえる。
時折、挿入されているコラムも小伝から詩(!)まであって多彩。
【追記】セドルプロのおだてられ易い性格や、お父さんの話は少しグッときました。
碁盤に並べながらじっくり味わいたい本だ。