それにしてもわざわざ棋院までいくなんて、
「どんだけぇ」
「○○ー○ーじゃないか」
という、白い目は甘んじて受けます。
自分でもそう思うもん(笑)。
私のような明子姉ちゃんタイプの人は、
多かれ少なかれそういうところがあるから気をつけないと…。
まぁ半分ネタ作りとか、思いつき、
散歩したい気分だったという複数の要素があります。
ビンボーだから幽玄の間の有料会員じゃないし、
ワリと良い予感がしていたんですよ。
ちょっと件の対局を、ズンドコアマが振り返って見ますか。
鈴木歩プロの白番。
【実戦図1(1~50手まで)】
いきなり上辺の白がいわゆるペンチャンの形になっているので、
序盤から白の布石に問題があったのではないかと思います。
白16なんて
「固い、固いよスレッガーさん」
という印象。
治勲先生はこの手を「嫌い」と著書で述べていましたっけ。
私は嫌いではないけれど、流石にこの局面ではどうだったのかと。
あと白16と打ったなら白22は狭いようでも
逆からカカるのはなかったのでしょうか?
実戦は右辺が盛り上がった上に、左辺も割っていて雄大すぎるような。
鈴木プロが参考にしている(と私が睨んでいる)
張栩プロでもないとこの黒模様に対抗するのは難しそう。
白44の消しに黒45と受けて間に合っているなら、
黒こんな楽なことはないでしょう。
白46は「厚みに近すぎる」感じで、早くも勝負手の様相です。
【実戦図2 1~50(51~100手まで)】
白としては左下をいじめたいところですが、
左辺の白がこんなに弱くてはなかなかそういう体勢にならず。
白20に黒21と受けるぐらいでいいというのも白悲しい。
白30と右辺と関連付けようとしたところを黒33とバッサリ。
後は左右を攻める調子で、上辺と下辺に雪崩れこめばいい。
【実戦図3 1~59(101~159手完)】
白26と頑張りましたが黒27からのコウは
優勢な黒が気楽なようです。
よくみると4隅全部白なんですね。
「4隅とられて碁を打つな」
の逆をいくような展開で、黒の完勝…
というか白が固くなって序盤で崩れてしまった感じです(涙)。
念を送ろうと棋院までいって、実際に送った頃には、
もう終わっていたとは…。
おかげで悪夢に魘され、今日の寝覚めは非常に悪かった(笑)。
まぁ、おかげで「ある」プロと初めて軽く会話できたし、
いいドキドキをさせていただきました。
是非、近いうちにまたドキドキと、今度は歓喜をお願いします。
「どんだけぇ」
「○○ー○ーじゃないか」
という、白い目は甘んじて受けます。
自分でもそう思うもん(笑)。
私のような明子姉ちゃんタイプの人は、
多かれ少なかれそういうところがあるから気をつけないと…。
まぁ半分ネタ作りとか、思いつき、
散歩したい気分だったという複数の要素があります。
ビンボーだから幽玄の間の有料会員じゃないし、
ワリと良い予感がしていたんですよ。
ちょっと件の対局を、ズンドコアマが振り返って見ますか。
鈴木歩プロの白番。
【実戦図1(1~50手まで)】
いきなり上辺の白がいわゆるペンチャンの形になっているので、
序盤から白の布石に問題があったのではないかと思います。
白16なんて
「固い、固いよスレッガーさん」
という印象。
治勲先生はこの手を「嫌い」と著書で述べていましたっけ。
私は嫌いではないけれど、流石にこの局面ではどうだったのかと。
あと白16と打ったなら白22は狭いようでも
逆からカカるのはなかったのでしょうか?
実戦は右辺が盛り上がった上に、左辺も割っていて雄大すぎるような。
鈴木プロが参考にしている(と私が睨んでいる)
張栩プロでもないとこの黒模様に対抗するのは難しそう。
白44の消しに黒45と受けて間に合っているなら、
黒こんな楽なことはないでしょう。
白46は「厚みに近すぎる」感じで、早くも勝負手の様相です。
【実戦図2 1~50(51~100手まで)】
白としては左下をいじめたいところですが、
左辺の白がこんなに弱くてはなかなかそういう体勢にならず。
白20に黒21と受けるぐらいでいいというのも白悲しい。
白30と右辺と関連付けようとしたところを黒33とバッサリ。
後は左右を攻める調子で、上辺と下辺に雪崩れこめばいい。
【実戦図3 1~59(101~159手完)】
白26と頑張りましたが黒27からのコウは
優勢な黒が気楽なようです。
よくみると4隅全部白なんですね。
「4隅とられて碁を打つな」
の逆をいくような展開で、黒の完勝…
というか白が固くなって序盤で崩れてしまった感じです(涙)。
念を送ろうと棋院までいって、実際に送った頃には、
もう終わっていたとは…。
おかげで悪夢に魘され、今日の寝覚めは非常に悪かった(笑)。
まぁ、おかげで「ある」プロと初めて軽く会話できたし、
いいドキドキをさせていただきました。
是非、近いうちにまたドキドキと、今度は歓喜をお願いします。