今月の碁ワールドといえば、山田規プロの「詰碁のエッセンス」巻頭で、「何故、死活で2の一が急所になることが多いか」という話題があった。
そこで触れられていた考察も中々興味深かったが、そんなに難しく考えなくても、「2の一は盤上で最も効率良く、眼の形を作れるところだから」では駄目だろうか?
2手で欠け眼ながら眼形が出来、もう一つの急所でもある2の二に石がくれば、完全な一眼。
眼という事に関しては、これほど美味しいポイントもないと思う。
そこから更に飛躍して、球状の盤で碁を打つのを夢想してみたりした。
そこで触れられていた考察も中々興味深かったが、そんなに難しく考えなくても、「2の一は盤上で最も効率良く、眼の形を作れるところだから」では駄目だろうか?
2手で欠け眼ながら眼形が出来、もう一つの急所でもある2の二に石がくれば、完全な一眼。
眼という事に関しては、これほど美味しいポイントもないと思う。
そこから更に飛躍して、球状の盤で碁を打つのを夢想してみたりした。