Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

ピラカンサ他

2024年05月04日 | その他
ピラカンサ他

玄関先のピラカンサが咲いていました。この樹は姫車輪梅と枝垂桜の陰になり日当たりが悪い場所に生えてますが、生命力が強くて切っても切っても枝を伸ばして花を咲かせます。


ヒメジョオンは改めて見ると繊細な感じがしました。雑草に隠れて気付きませんでしたが鈴蘭が咲いていました。ミニバラは手入れを怠っているので黒星病にやられて年々小さくなっていますが今年は咲きました。GW後半のどこかで庭の手入れをしようかと思いました。


家の前の緑地のツツジは今年も盛大に咲いています。


土曜、法事があり修善寺に日帰りしました。駅構内の立ち蕎麦屋でシイタケ蕎麦大盛を食べました。美味しい。帰りに親戚の車で三島駅に送ってもらう途中、伊豆・村の駅に寄ってくれました。食材を買い込みました。巨大な原木シイタケは酒と醤油だけの味付けで焼きました。味が濃くジューシーで家の近所のスーパーで買うものとは別格でした。この辺りは椎茸の名産地のようです。水煮筍、檸檬も安くて質が良かった。


月曜、大森に映画を観に行きました。開演前にペッパーランチで昼食にしました。初トライでしたが、大したことなかった。


映画はイマイチ。特に「熊は、いない」は退屈な作品で半分寝てました。隣の席の人も寝てました。帰りのエレベーターに乗り合わせた老夫婦の旦那さんも「訳分からん」と奥さんに言ってました。同感。


木曜、川崎図書館近くの日高屋で餃子・タンメン。この日はやけに化調を強く感じました。値上げしたのか830円。龍王のほうが安くて旨い。


観たのはエリック・ロメール。聴いたのはAdoと原田知世。先月はテレ東の午後のロードショーでジョン・ウィックシリーズの3作品を観ました。この手の映画は見始めると続きを見ちゃいます。


読んだのはこんな。60歳前から十分にひとりを愉しんでいることを確認しました。池田清彦が2冊、内容似ていました。「母という呪縛・・」は強烈な話でした。「タイ飯、沼」は内容盛り沢山でした。染井為人は読みやすい。藤沢周平は久々で、図書館巡りの途中で読む物がなくなったので目に付いた文庫本を借りました。沁みました。「にがい再会」が良かった。
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