Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

ハイビスカス他

2023年08月05日 | その他
ハイビスカス他

カミさんがハイビスカスの鉢植えを買ってきました。庭に植えると越冬は難しそうなので大きな植木鉢に移して、冬は屋内に入れることになるのかな。家の植物の多様化には貢献していますが、後の世話はたぶん私が担当するので余計な作業を増やさないで欲しいです。


別の花も買ってきました。400円が200円になっていたとのこと。何ていう花なのか尋ねたら忘れたとのことでした。


火曜は目黒の品川区サービスセンターへ。近くの豚カツ屋に入りました。ここは肉質が良かった。塩で食べたほうが旨いと思ったのは初めてかもしれません。1,350円。


金曜は日本橋図書館近くの居酒屋で昼食。居酒屋ランチは魚を頼むことが多いのですが、比較のため豚カツにしました。やっぱ目黒の専門店のほうが断然旨かった。950円。


かなり以前に予約していたYOASOBIとあいみょんのCDの順番が回ってきて借りました。そう言えばアストラッド・ジルベルトが亡くなったなと思っていたところにジェーン・バーキンも亡くなりました。参考になりそうな本を借りて、知らない歌手も聴いてみることにしました。


色々聴いても耳に馴染んでいるアストラッド・ジルベルトが一番心地良かったです。
エルメスのバーキンはジェーン・バーキンのバーキンだとは知りませんでした。ケリーはグレイス・ケリーなんですね。フーン。


ボサノバコーナーを物色していたら坂本龍一選曲のCDがありました。これも良かった。


読んだのはこんな。「千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話」は良かった。真面目な本でした。ジャンルによらずマニアやオタクの人の話は面白いと思います。「無人島のふたり」はリアルに切ない。「脳の闇」の文章は読みにくかった。作者のキャラが出ている印象。「息が詰まるようようなこの場所で」「黄色い家」も面白かった。
コメント
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