Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

2017年振返り

2017年12月31日 | その他
2017年振返り

今年一番影響の大きかったことは老眼鏡を買ったことのような気がします。それで、文字を読むことが楽になり読書量がグンと増しました。通勤電車を混雑する東海道線から比較的余裕のある京浜東北線に変えたことも一因です。あと、今も苦しんでいる坐骨神経痛など、歳を取ったことを感じた1年でした。


図書館では無料なこともあり目に付いた本を気軽に借りるので、カテゴリーが偏らないのもいいです。先週は急にアメリカの短編を読みたくなり文庫を借りました。このシリーズはチョット面白そうなので、正月用にまとめて借りました。


DVDも借りて図書館を有効活用しています。前回借りたキムタクは期待していなかったことが功を奏して面白かった。


また、珍しくアマゾンで雑誌とDVDを購入しました。ここ暫くは滅多に本屋に行かないのですが、来年の手帳を買うために本屋に入りました。ワイナートがまだ続いていてパラパラ捲ったらバックナンバーにブルネッロが特集されたものがあることを知りました。最近の様子はどうなっているのかなと買ってみました。結構、知らない作り手が載っていました。でもどれも高価だなと思いました。DVDは小学生の時にテレビで観て感動したことを思い出した作品です。どーでしょう。


今は興味を持ったワインはネットで検索しますが、私が嵌っていた十数年前は様子が違っていました。ブルネッロといったら、まず高崎の増村酒店でそのリストにあるものを2月の決算前Saleで買っていました。あとは、イタリアワインと言えば新小岩の酒喜屋で、話題になっているものは千歳船橋の松屋で扱っていることがありました。本蓮沼の鈴木酒店や江古田のアサヒヤでも買ったなー。スポットでYAMAYAやリラックス、デパートのセールに並ぶという熱の入れようでした。今年はインフルエンザに罹った時にワインの棚卸しをしました。ブルネッロもまだ残っていました。現地調達したものも数本出て来ました。今年は会うことはありませんでしたが、来年はイタリアワイン仲間と飲みたいものです。


さて12月の1本ですが、この日本酒にします。今年家で開けた唯一の日本酒です。寒くなったので、オデンを仕込みます。やはり合うのは日本酒でした。ピノノワールは'99のデュガピーのG.C.を開けました。予想通りの濃いめの味でした。


そして、2017年の1本です。判官贔屓のきらいもありますが、北海道のピノノワールを推します。日本の赤ワインもここまでになったのかと感じた1本でした。
では、良いお年を。と、ここで年賀状に書いたブログのURLが間違っていることに気付きました。エクセルで作成しているのですが、コピーのつもりが連続コピーになっていたようで3pjが4pjになっていました。誰も気にしないと思うので放置しても問題なしと判断しました。
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