Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

元町 Granduca 6月7日

2008年06月14日 | 外食
元町 Granduca 6月7日

ヤボ用があって横浜に行きました。暑くなってきたので適当にシチリア料理屋に入りました。ここのシェフはタオルミーナで働いていたらしいです。現地のグランドゥーカは観光地のメインストリートに面していました。前を通っただけで、入店はしませんでした。


ビールで喉を潤した後、ワインはRonco del Gnemiz Tocai Friulanoにしました。最後の1本でした。このワインは良かったです。ショッパイくらいのミネラルを感じました。ZamoとかGnemizは私好きです。


前菜盛り合わせにはデカイ岩牡蠣が含まれていました。ワインとよく合いました。


パスタはエビ/ボッタルガとウニにしました。ボッタルガはネットリとしたセミドライなもので美味しかったです。ウニのパスタは美味しいと思ったことがありません。あまり回数食べたことありませんが、今回もイマイチでした。


イサキのアクアマーレは小骨が多くて、食べるところは少なかったです。スープは美味しかったです。


デザートとカフェでコース4,200(+300)円は魚介の質を考えれば良心的だと思いました。ワインもリーズナブルでした。


酔っ払って感覚が麻痺していたせいか、まだ食えるだろうと中華街の揚州飯店に寄りました。五目ソバとチャーシューメンをオーダしました。が、思っていたよりも食べられなくて苦しかったです。無理して完食しました。良くないですね。まさに飽食日本です。反省。
コメント
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