♪きりちゃんちで朝食を~♪

楽しい美味しい話は・・・?

ドイツ紀行 11 ブレーメン

2014年07月26日 | ドイツの旅 2014
暑かったですね!!

猛暑猛暑で~~日本中が熱気でムンムンしております。
きりちゃんも、ムンムンのなか~やっと、ブレーメンの編集まで来ました。

お待たせ~~~~~~! (*^^)v

この街は、この旅でも 1~2位くらいの楽しみな場所でした。
ちょうど行く前にTVの《ふれあい~街歩き?》だったかな。。。。で、お散歩していましたので、予習済み!?

あのグリム童話《ブレーメンの音楽隊》で有名な地。
それ以外はほとんど存じませんでしたが、かなり古くからの街であったこと、ハンザ同盟で栄えた街だったことなどを知ることとなりました。











行く行く!! ほんと?

←テレビでの受け売りです(笑)



ではみなさんもお願い事してみてね!


こんな絵本を買って来ました(シュールで面白いでしょ!?)


結局~~音楽隊は~ブレーメンへは行かなかったみたいね。(みんなお年寄りで・・・ブレーメンは遠すぎるということで・・・)

泥棒を追い出して、そこで仲良く音楽を奏でながら暮らしたんだとさ。。。。。

音楽隊も、結構悪い奴やなぁ~~?泥棒さんを追い出したりしてさ。
グリム童話って意外に意外な結末だったりするのよね?ふふふ ワタシッテヘソマガリリ?

ドイツ紀行 10 リューベック

2014年07月21日 | ドイツの旅 2014
ドイツ紀行も大詰め!?

ベルリンを後にして・・・4時間半あまりのバス移動で着いたのが《リューベック》
ハンザ同盟の女王と言われたバルト海沿岸部で最初に建設された西洋都市として1143年に建設された街だそうです。

周りぐるっと川に囲まれた中世の面影が残る旧市街やホルステン門は1987年に世界遺産登録されています。



ハンザ同盟で栄えた塩の貿易など 中世の様子を想像できますね。



旧市街の市場や市庁舎


いかがでしたか?こんな街があるなんて全然知りませんでした。
ドイツも東西南北でずいぶん違いがあり、興味深い国ですね。
そう、昔はいくつもの国に分かれていたんですものね。。。うんうんうん。。。

さて・・・いよいよ 次は?




お楽しみに~~~~~!!

あの子たちに会える!!!(笑)


ドイツ紀行 9 ベルリン

2014年07月17日 | ドイツの旅 2014

ベルリンにやってきました。

東西統一になったのも、記憶に新しいですね。
東西を二分にされた壁の建設が1961年~ 
壊されたのが1989年11月10日(統一日は1990年10月3日)

ガイドさんが東ベルリン出身の人でしたので、当時の事を色々お聞きしました。
とても辛かった話でした。
日本語が堪能なガイドさんでしたが、それも強制的に勉強させられたということ。
今では、それが役に立っているので「ある意味感謝?ラッキーだったと・・・」

印象では、大都会なベルリンには驚きましたが・・・
今は自由に行き来して~普通に生活されてますね。当たり前ですけど・・・

まずは楽しみだった『ペルガモン博物館』
古代の遺跡などが一杯展示してあり、ロンドンの大英博物館の様な感じでした。














市内観光は一部を除いてバスからの車窓見物でした。

お次は・・・・? 
北海の近い街へ参ります つづく

☆美味しい小玉スイカ『姫甘泉』を頂きました。すっごく味が濃くて美味しいんですよ!
ご馳走様でした~~\(^o^)/


ドイツ紀行 8 ポツダム

2014年07月13日 | ドイツの旅 2014
ドイツの旅もいよいよ~後半に入ります。

ドレスデンを大急ぎで観光したら~バスにて3時間あまり~ベルリンから30K程の所にあります。
ポツダムと聞いたら!!! 

「あ、あの?」
そうですそうです。
歴史でも習った、あのポツダムでございます。

歴史でも習ったと言っても、そんな昔のことでも無いような~~?感じでした。

日本にとっては辛い計画がされていたんですものね? w

さて、気を持ち直して その会談がされたツェツィリエンホーフ宮殿から参りましょう。






旧東ドイツだった所ですが、今ではベルリン市民の憩いの地として別荘が沢山建ち、ガーデニングを楽しむ様子がありました。

この後のサンスーシ宮殿の広大な公園も市民の憩いの場、世界中からの観光客で賑わうところとなっています。

ランチは、またまたポテト必須とビールでしょう! きりちゃんはビールは頂きませんよぉ。








お次は・・・ベルリンへ参ります。。。。。つづく。。。。

ドイツ紀行7 ドレスデン

2014年07月11日 | ドイツの旅 2014
台風の爪あとも痛々しい日本列島です。

きりちゃんのところには、来る前に温帯低気圧になったので、影響なく済みました。ホッ
だけどー「暑くなりました」

さて、ドイツの旅もレポートを再開しますね。

マイセン陶器の素晴らしい博物館での感動を胸に、そしてカメラが壊れてしまって「ipadmini」が活躍開始です。

もうー格好なんて気にしてる場合じゃありませんから。ガンガン撮影しましたわ。

さ、ご一緒に参りましょう~~~~~!!GO~GO~GO~

マラソンイベントが始まる前に朝早い徒歩観光でした。



アンぺルマン!!旧東ドイツの名残りでもあります。可愛いグッズも買いましたよ。(後ほど披露します)




昨年に続いて二度目の訪問!! 二度目があるなんて~思いもよらなかったわ(*^^)v
昨年の様子クリックしてね






昨年はここの《アルテマイスター美術館》で有名な絵画の数々を観賞しましたっけ!


そして、お馴染《君主の行進》


昨年果たせなかった宿題もできました。
朝早い時間だとお客さんもいなくて~撮影にはもってこいでした。


お次は~~~ポツダム~ベルリン~へと つづきます お楽しみに。。。。

ドイツ紀行 6 バンベルク~マイセン

2014年06月28日 | ドイツの旅 2014
ローテンブルクを後にして~ロマチック街道から古城街道にある《バンベルク》へやってきました。

私は実はここ、あまりマークしてなかった街でした。

神聖ローマ帝国皇帝 (ザクセン王国最後の国王)ハインリッヒ2世(973~1024)が開いた街。
旧市街は世界遺産に登録されている美しい街並みが残る所です。

小ベニス地区と呼ばれる水辺の家々


大聖堂(4つの塔が建物の四隅に立つ珍しい建造物)




新王宮裏の薔薇園 がちょうどまっ盛りで綺麗でした☆

実は。。この辺りから。。。。カメラに。。。いやな予感が。。。








燻製ビールが有名なんですって!! あ! w w カメラが・・・・


壊れた!!


とうとう~シャッターが降りなくなりました。
大聖堂の王様の棺など撮影したから? ← 呪い?w まさか

この後行く マイセン磁器では すっかり~気持ちがブルーになってしまっておりました。

スマホで仕方なく撮影してみたり・・・・その後は、持ち直して ipadminiでガンガン撮影することになるのですが・・・(笑)

では、こちらからは傷心のきりちゃんのスマホ撮影です。w





美しい磁器に うっとりしながら~工房のマイスターの技法に感心したり。

さ!ひとつ何か記念に・・・・

アウトレット商品でも・・・・

う、う 高価すぎて、躊躇し・・・

やっと見つけて買えたのがコチラ→

小さなシェル型のミニ皿=ちょっと外したアクセサリーを入れておく時などに いいかな?

マイセンの見学を終えてバスに向かう時 この旅~最初で最後の《雨》に遭いました 。

きっと《涙雨ね》 


ドイツ紀行 5 ローテンブルク パート2

2014年06月27日 | ドイツの旅 2014
今日も暑い暑い日になりました。
少し時差ボケも残っているのか、時々~~ぼんやり~~眠くなっちゃいます。w

お待たせしました!

ローテンブルク Part2でございます。

なんせ、見る所見る所素敵なシーンがありすぎて、お写真撮るのが楽しかった街。

朝も早くから目が覚めて、朝日とお月さまを窓からお迎えしてました。


旧市内の城壁内に位置するホテルは家族経営の小さなホテル
お部屋もバスルームも綺麗でとてもヨカッタのに。

お隣のニーハオのお客さまも一緒だったのでごった返していた朝ごはん・・・残念でしたわ。


お庭から見えるお隣さんの庭には「さくらんぼ」が実っていたり、お水をかけてるおばさまが見えたり、とても生活感が感じられてヨカッタです。

朝食前にお散歩ウォッチングです。

さ、出かけましょう~~(*^_^*)


薔薇が見ごろ・・・本当に素敵!!


ずっとずっと・・・ここにステイしたい街でした。。。。。。。

《番外編》
前日の街散策でのこと~☆可愛い坊やに出会いました☆


私が泣かせた? (*^_^*)

そうそう、こんなお菓子でも食べてご機嫌治して頂戴ね!?


シュネーバル・・・平たいクッキー生地をボール状に丸めた伝統菓子。
粉糖やチョコ掛けなどお店によって工夫がされ、色んなお味があります。
サックサクしてとても美味しかったです。大きいのは一人じゃ無理そうだったので、小さいサイズのを一個買ってお部屋で頂きました。


ドイツ紀行 4 ローテンブルク パート1

2014年06月25日 | ドイツの旅 2014
ロマンティック街道の名所 『ローテンブルク』にやってきました。

中世の街並み、堅牢な城壁に囲まれた旧市街~~~

とにかく、とにかくメルヘンチック満載な街並みに 大感動でした。

城壁を歩いたり、街並みを散策したり・・・時間が足りないのが残念でしたが、大急ぎで撮影しながら楽しみました。

沢山見所がありますので パート① と パート②に分けてご案内いたしましますね。。。。。ふっふっふ









沢山歩いた後は・・・お夕飯 今夜は?


お夕飯を食べて夜9時近くでもまだ明るい・・・・

夕陽と街 を撮影しながらホテルに帰りました。
お写真が趣味のお友達とご一緒しました。(よかったぁ~~そんな人がいて!!)




とっぷり 暮れてきたね。。。。可愛いお宿へ帰りましょう!

パート② へ つづく・・・・・お楽しみに~~~(*^^)v

ドイツ紀行 3 ノイシュバンシュタイン城

2014年06月24日 | ドイツの旅 2014
ロマンチック街道の始発(終点)のフュッセンに来ました。

ロマンチックはヴュルツブルクからフュッセンまで全長400キロ、ドイツ南東部の田園地帯を南北に延びる道。
名前の通り中世の街並みや古城などの旅情あふれる光景で有名な所です。

今回は一部の旅ですが、期待も大きかった場所です(笑)

フュッセンも小さくて可愛らしい街でしたが、散策は出来ませんでしたので、ホテルの朝散歩を少し。

コンコンと流れる川辺の散策は小鳥のさえずりと、待ちわびた朝日とともに参りました。


このホテル、のちに分かったのですが(BSで放送してました)オーナー夫人が日本人ピアニストさんだったそうです。
なのでかな、日本語の案内や カレーやおにぎり、海苔のサービスがありました。

さて、次に参りましょう!

いよいよ~~あの<お城>へ参りますよ。クライマックスであります。
シンデレラ城のモデルともなった「白鳥城」ノインシュヴァンシュタイン城(なかなか一回で言えない名前ですね 笑)




じゃじゃじゃ~ん!    



つい最近修復が完了したばかり!ラッキーです。
真っ白ではありませんが、本当に美しい~~~~~大感動でした。

ねっ!?



バイエルン王 ルートヴィッヒ2世が丹精込めて造りあげたお城は、随所に「白鳥」のモチーフが使用されています。
大好きだったんですね?
ワーグナーのオペラ楽曲の熱狂的ファンだったことから、舞台のある部屋や、洞窟(タンホイザーに出てくるそうです)など興味深いお部屋がありました。

残念なことに彼の存命中に完成しなかったのだそうです。あらら・・・

入場は予約制で、時間通りキッチリ!(ドイツらしく?)スタートし音声ガイドが案内してくれます。

世界中から凄いお客さまでした。

帰りはねっ・・・・急な坂道・・・・とっとこ・・とっとこ・・・20~30分 転がるように下りました。(かなり足にキマシタ ふう)


シュヴァンガウの湖畔のレストランでランチして ローテンブルクへ向かいました。


 つづく

ドイツ紀行 2 リンダーホフ城 ビース教会

2014年06月24日 | ドイツの旅 2014
高いお山を降り、ロマンティック街道を行きます。



次の目的地《フュッセン》の途中立ち寄ったのが、リンダーホフ城というルートビッヒ2世が作ったフランス式庭園とルネッサンス様式の宮殿です。
ルートビッヒ2世は、あのノイシュバンシュタイン城の城主なのはご存知ですね?





フランス式と聞いて《ピン!》と来ました。💼
そう~ベルサイユ宮殿のプチトリアノンのような雰囲気です。



お昼ごはんも頂いたので、写真タイムだけでしたが、少し楽しみながら撮影しました。
☆カメラマンさんのオニイサンには随分わがままを言ってごめんなさい~(*^_^*)←ひとり参加の悲しさでもあります


ショッパイと言う噂のドイツ料理でしたが・・・スープがトマトソースのような濃さでした。
ほかは大丈夫でした、、、ハイ
ビールを飲んで薄めるのかしら?(笑)


ハイお次は・・・・世界遺産に登録された
バイエルンの野に起きた奇跡の教会ともいわれる《ビース教会》
本当に野っぱらの中にひっそりと、目立たない外観でありますが、中は~~?

じゃじゃん~










ロココ様式の女性らしい~優しい印象の造り。
天井のフレスコ画も素晴らしいですね。

鞭打たれるキリストとか、お気の毒なお姿ですね。

イルカに乗った少年?? イルカにみえないけど~~~~~昔 歌にあったわね!? ○みちるの。。。古っ


お次は いよいよ・・・・な 所ですよぉ 

つづく