♪きりちゃんちで朝食を~♪

楽しい美味しい話は・・・?

ノートルダム大聖堂が・・・・

2019年04月16日 | フランスの旅 アルザス編
今朝はアサイチに飛び込んできたニュース!
あのノートルダム大聖堂の火災

ウソでしょ!!

信じられない火災の生々しい映像に驚きました。
中世ゴシック建築の代表みたいな建造物であり、世界遺産にもなっておりパリでも人気の観光地です。

私は中には入って見たことがありませんが、今になって思うと・・・入っておけばよかったなぁ。。。と、悔やまれます。

カトリック信者でなくても荘厳な大聖堂の今までの歴史を思うと世界の宝物の損失は悲しいですね。

娘とあの辺りを散策した時の写真で想い出として遺しておくことにします。












早い復旧再建が望まれます。大変なことでしょうね。

Alsaceへ?

2018年06月30日 | フランスの旅 アルザス編
すっかり~梅雨らしい雨が降ってじめじめしています。
きりちゃん地方では珍しい『梅雨らしい』雨です。

とうとう6月も今日で終わります。明日からは夏! そう7月です。
秋田の短い夏が始まります。。。。。今年も暑い夏になるのでしょうか?!
そうあって欲しいです。きりちゃんは暑い夏が結構好きかもです。(すぐクーラー付けるくせにね? へへへ)

さて、今日は Blogで長いことお付き合いしている Sさんから「アルザス」へ行っていらしたとの手書きの絵ハガキを頂きました。

「アルザスへ行って来たザス!」だそうです。心温まるお手紙~メルシヴォクウぅ~

Sさんは、本当に私など足元にも及ばないほどのフットワークであちらこちら~~国内外へとお出かけされるパワフルな方です。

「あらまいつに間に!?」な事が多いです(笑)

今回はフランスの村々やスイスの方もいらしたようですね。(旅のレポート連載中です)


私がアルザス行ったのは~もうかれこれ6年くらい前になるかしら。
娘と二人だけの珍道中で、フランス語はもちろん英語もままならない二人の旅でした。

訪れた時が丁度、アルザスのワインの葡萄収穫時期でフレッシュなワインがシュワシュワしてて美味しかったのを思い出します(下戸な私ですが)

小さな小さな村々を散策したり、素敵なお茶碗を一杯買って、帰りの飛行機ではスーツケースが重量オーバーで
泣く泣く分けて手荷物にしたことなど、楽しい想い出です。

良かったら、カテゴリーの「フランス アルザス編」を見てくださいね。

あぁ~~~また~どこか行きたくなりました===! じゃないですかっ!! よぉぉーっし!絶対にいくわよ あ・・た・・し






クグロフ・・・・

2013年07月28日 | フランスの旅 アルザス編
お天気がイマイチです。

きりちゃんもイマイチ元気がありません~~お昼寝をたんまりしたら~お目目がサエコちゃんになって・・・
夜中にブログなどアップしておりますぅ。

パパさんが、こんなお菓子たちを買って来ました。
ドイツのお菓子かな。
お写真にだけ、可愛く~~おさめたら~あとは我慢です。
日持ちしそうなので、ぼちぼち頂くわ。じゅるる~~(;一_一)

そして、このお菓子たちをみたら~昨年秋のアルザス地方のストラスブールのおさしんも、やっとアップの運び・・・
今頃ですが。。。。
あの辺りは、フランスでもドイツに近い地方なのでドイツ色が強いとも言われています。

コルマールやワイン街道を観光した翌日、雨の散策となりました。
残念でしたが・・・「雨にけむる~運河と古い街並みもまたヨロシ!」ということで・・・・

みてね!?

プチフランスから~旧市街へ





アルザスの可愛い陶器たち・・・いっぱいいっぱい欲しかった!(重くてね~我慢しちゃったわ)




可愛らしい街並みとそびえる大聖堂が、とても~気に入りました。
また、いつかゆっくり~~散策してみたい街。
出来たら~お天気の良い日に、お花も咲く時期もいいし、クリスマスマーケットが有名なのでそんな時期もイイですね。






The ALSACE Wine Route "Riquewhr"

2012年11月02日 | フランスの旅 アルザス編
アルザスワイン街道「可愛い街編 2」は リクヴィル(Riquewhr)と言う村です。

”ブドウ畑の真珠”と、讃えられる、アルザスの田舎の魅力を凝縮したような魅力ある珠玉の村です。


入口にあるドルデの鐘塔は12世紀にたてられた歴史ある建造物です。
鎌倉時代ですね、日本では。


なだらかな坂道の通りには、リボーヴィルにもありましたが、可愛い木組みの家がずらーーり並び
人々の目を楽しませてくれます。


看板 ネコ!? わんちゃん・・・ぬいぐるみ? (生きてます 笑)


ジャガイモとベーコンやソーセージ入りの・・・・Freshwineとともに・・・
滅茶美味しいぃ~~~。(ワインはスパークリングで、甘くて美味しいの!)


住宅街はひっそり~素敵な静寂空間~☆


看板たち! 可愛いわ。


一歩入ると、向こうにはブドウ畑が広がる・・・この写真が一番のお気に入り!!


いかがでしたか?
『メルヘン~~☆』と言って下さったお友達の表現がぴったりな村ですね。

有難うございます。

お次は コルマールですよ~お楽しみに(^_-)-☆

THE ALSACE WINE ROUTE  RIBEAUVILLE

2012年11月01日 | フランスの旅 アルザス編
ワイン街道の「可愛い街編」に参りましょう!

アルザスワイン街道は ヴォージュ山脈東側斜面の丘陵地帯に連なる「ぶどう畑」が170kmくらい続く街道です。
窓辺を花々で彩ったコロンバージュと言う「木組みの家」の街並みで可愛い村々が100余り点在しています。



今回はオー・ケニックス城から訪ねて、下った所の村 リヴォービルとリクヴィルを訪れました。(Map参照)

とにかく~~延々と続く「ぶどう畑と可愛い村」には感動の連続ですよ。

いっぱいお写真を撮影しましたので覚悟してくださいませ!笑

こんな光景も見られました。

もち記念撮影も忘れませんよ!


アルザスは白いワインで有名ですが、こんな紫色のブドウも植えられています。


《RIBEAUVILLE》(リヴォービル)
山上の城(今は廃墟です)が見守る『コウノトリの里』として有名な村です。
コウノトリが屋根に巣を作ると「その家に幸福が訪れる」と言う言い伝えがあるそうですよ。
コウノトリ=幸の鳥 と書くのかな?
 
※あやかりグッズのお土産も一杯~~ちょっとあやかりたくて~買う!!笑

9月には笛吹きの祭りという中世の音楽隊のパレードがあることでも有名だそうです。


小さな街の細い路地も風情たぁっぷり~~です。


面白いディスプレイがいっぱい! うふふ
ワイン屋さんももちろん~あります。


とにかく ショップの陶器たちに『釘付け』になっちゃうの。w 「欲しいぃ~~~~~~!!!」


職業を表す看板たち・・・上を向いて歩こう!状態です(笑)


クグロフ・・・・

2012年10月27日 | フランスの旅 アルザス編
アルザスと言えばクグロフ(パンなどもこの形・・・クグロフだったの?)
かのマリーアントワネットも大好きだった伝統菓子ですね。

こんな形の陶器がいっぱい~~あちこちのお店で見かけました。
SOUFFLENHEIM(スフレンハイム)と言う村で作られている手作り陶器。

もちろん~~一個だけMyおみやげに 買って来たザマス。(Mサイズ)
本当は、一杯~~大小~色とりどり~欲しかったんだけど!! ガマン大会(==;)

飾ってもイイしね。

でも、お菓子も焼いてみたいじゃない?
ということで、ドライフルーツを入れた 簡単ケーキを焼いてみました。

焼けた所?


上の写真・・・実は、中は全然焼けてなかったんですよぉ。

で、もう一回 オーブンへ!

なかなか焼けないことが判明しました。w

そして、お腹に お片付けしました(^0^;)v


んんん~~~これは、ただの《お飾り》になっちゃいそうですね!  ガクッ 

ケーキは美味しかったわぁん


☆コルマールのお店にて☆

こんなふうに・・・なるはず・・・だったのにぃ・・・・



アルザスワイン街道めぐり その2

2012年10月27日 | フランスの旅 アルザス編
中世のお城・・・オー・ケーニヒスブルグ城(オー・ケニックスブルグ城ですよ。

標高755mの山の頂上の赤い岩の上に建つ 起源は12世紀からという古いお城です。
長い~歴史では、ハプスブルク家が所有したり、時代の波にもまれ、取ったり取られたり~の連続だったことでしょう。
赤い岩でできていることから「薔薇のお城」みたいな名前もあるそうですよ。

へぇ~~~

眼下には雲海と・・・
その下にブドウ畑や小さな村々が点在するアルザスワイン街道が広がっています。

まるでココは天国!? 行ったことないけど・・・・

寒かったゎ




まだ、人影も少ないお城でしたので、お写真も気にすることなく撮ることができました。
中には、戦闘を思わせるような武器の展示や狩猟生活の証拠(鹿の角やイノシシの頭などなど)
家具なども展示されていて、昔の生活を垣間見れるような感じです。

絶景!!



ちょっとドラマチックに!!(^_-)-☆


頑張る人・・・・☆きりちゃんカメラマン☆




お次は、リクヴィルやリヴォーヴィルという可愛い村々のご紹介をしますね。

皆さまのコメント お待ちしてまーーす!! ヨロピク(^_-)-☆

アルザスワイン街道めぐり その1

2012年10月26日 | フランスの旅 アルザス編
ストラスブールに夜遅く到着したら・・・
翌朝早朝に コルマールに向かいました。
凄い《濃霧》・・・お天気がぁ~~困るなぁ!



初めてter(新幹線)のチケットを買っていくのでドキドキです。
一応列車の時刻や列車ナンバーはネットで調べておきました。

7:51発 ter 96209号

約30分でコルマール(COLMAR)到着です。


駅のホームで 流暢な日本語を話す青年に話しかけられました。
「私はコルマールの日本語研究所に行くところです。」と。

「日本にはいかれたことがありますか?」と聞くと「2回ほど・・」だそうです。
所さんのTVの特派員に良いんじゃないかなぁ~と、思っちゃった。笑

日本語が話せるので、つい声を掛けてくれたのでしょうね?

駅前の事務所にツアー客は集合し、英・仏・日本語を話す地元ガイドさんが3ケ国語を使い分けながら
ツアーは始まりました。
日本人客4名、カナダ人1名、香港人2名の7名のお客です。


30分ほど走ると、そこはワインになる「ぶどう畑」」が延々と続きます。
途中写真スポットで停車してくれて撮影タイム! です。
あのお山の上のお城まで行きますよ。(TOP写真)




France旅行記 始まる!

2012年10月25日 | フランスの旅 アルザス編
寒くなりましたね。
すっかり~ストーブのお世話になっております。

さて、やっと腰が少しあがりましたので、旅のレポート始まります。

10月7日
成田空港より、お昼のエールフランス便にてパリまで飛びます。
そこから国内線に乗り換えて、ドイツ国境に近いアルザス地方(ストラスブール)へ向かいました。

今回は娘と二人きりの旅です。
航空券・ホテル・TGV(パリ行き新幹線)のチケットを旅行代理店にお願いし、あとは自力の旅ですよ。
カタコト英語と、にわか仕込みのカタコトフランス語を駆使し(?)何とか楽しい旅ができました。ホッ(^_-)-☆

では、スタート!! 


シャルルドゴールには夕方に着き、国内線へ乗り換えにつき 《ターミナル 2G 》へ移動


ココで、最初の汗ダラダラ・・・
分かり難いし、結局バスで移動の遠い~~~ターミナルでした。
すっかり日本人は私たちだけ!! (‘0‘)

時間は3時間もあったので、ここで、借りて来たwifiの設定などをして、さっそくスマホでインターネットなど。
一台のルーターで5人まで使えると言うので、娘と二人で使えました。便利ね。
←レンタルのルーター

一時間ほどで夜のストラスブール空港に到着
荷物が来ない!

なぜ?

と、あせる!(@@;)

すると
「外国から乗り継ぎで来られました?」
「うぃっ!」
「じゃ、こっち!」と隣の部屋に案内される。

 「あった!」 

そこからホテルまではTaxiにて 30分くらいかな。
メルセデスのTaxi でした。さすがドイツに近いからかな?



ホテルに着いてさっそく~

「ボンソワァ~る、ジュマペ~ル きりちゃん!スゥイルブプレ!」としゃべってみた。ふふ

で、ホテルの色々を説明してもらい、部屋へ。
眠れない夜を過ごし、待ちに待った朝ごはん!


ドイツ風のしゃれた、アンティックなレストランに感動!
お部屋は、意外にモダンでしたが、そんなものでしょうね。

朝ごはんを食べたら~駅までGOです。
前日のタクシーの運転手のオニイサンに ガール(駅)がどこか聞いておいたので、すぐに行けました。

つづく・・・・