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千葉県:船橋市山手にて、ダイキン「Aシリーズ」新設とうるさら再取付へ

2021年10月21日 | エアコン工事
10月19日分

今日は、船橋市山手にお伺い致しました。

今年8月に、リフォームに伴うエアコンの外し等をさせて頂いたお客様宅です。その節はありがとう御座いましたm(__)m

その後のリフォームが無事終了したという事で、本日エアコン2台の設置に伺わさせて頂きました。

2Fの二室を一室に改装され(これがとてもオシャレに仕上がっていました)

ここに新しいエアコンを付ける事になりました。

事前に機種を選んで頂き、ダイキン:Aシリーズを取り付ける事になりました。

某量販店専用モデルです。

Aシリーズって、うるさらのRシリーズに隠れあまり目立ちませんが、これがなかなかの機種かと私は思います。

うるさらの加湿機能を省いた機種、という事です。

なので、グレードはかなりの上位機種。よってお値段もビックリするほどしますが・・・


それではご挨拶のあと、はじめていきます。

以前に22?が付いていたところに、再取付します。


ボードとクロスが貼られていたので、屋外側からセンターを出し開口していきます。



屋外側のトップは、換気/お掃除用のそれでしたので、これは今回交換とします。


穴あけをして、スリーブを装着しました。


背板を決めて


室内機を掛け、屋外の処理へと進みます。



ドレン用の20Φ塩ビ管を交換します。



エルボにDSH-14-20Cを取り付け、ドレンホースを接続します。




配管口をシリコンで盛って塞ぎます。



新たなカバートップは、丸形をチョイスしました。


カバー出口から、既存配管はこの様に進んでいきます。








結構な長さとなります。

2Fからのそれは、この様な感じで


室外機を既存の二段置台の上に載せます。


配管を繋いだら、真空引きを行います。


今回距離が長かったので、充電式の真空ポンプは使用せず、AC電源式を使用しました。

そして試運転を




今日は今年一番の寒さでしたので、暖房にての運転となりました。もちろんバッチリ!と効いていました

続いて1Fうるさらの再取付です。

こちらの配管口は通常の65Φでした。。。これにうるさらとは?

前回取外し時に確認していたので、今回はこれを(65Φ)拡大(80Φ)する事にします。

オッと、その画像がありませんね。。。m(__)m

65~80への拡大コアを用いて拡げています。

スリーブを入れ、背板をセットしました。




室内機を掛けたら、屋外で配管を繋ぎます。(一回り上の太めのカバーを使用しました)


断熱材のズレを防止した後、


同じくシリコンで隙間を塞ぎます。


トップを取り付け


配管とうるさらホースを繋ぎ、


真空引きを行います。

ついでなのでこちらもAC電源タイプで。

終了後、試運転を開始します。



もちろんです。

この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

予定より時間が掛かってしまいましたが、2台とも無事終了できとしました。

これからは新しいお部屋で、快適にお過ごしください。

落ちつきましたら残りの1台も、よろしくお願い致します。