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千葉県:船橋市藤原にて、エアコン71+28取付工事

2014年11月22日 | エアコン工事
11月16日分

今日は、昨日に引き続き船橋市藤原にお伺い致しました。

今回もご依頼頂き、誠にありがとう御座います(*^。^*)


昨日最終的な確認をして、準備万端で本日を迎えました。


ご挨拶の後、早速はじめていきます。

まずは1Fリビングの71タイプからはじめます。

内装の壁は、綺麗なピンク色となっていました。なかなか珍しい色合いです。

養生から準備して、右直で開口します。


71タイプの2分4分配管ですので、コア径は80Φで行いました。


もちろんスリーブも挿入済みです。

重さ17キロの室内機を掛けるので、上部には落下傘型のボードアンカーを使用します。


背板が付きました。


屋外側の壁面色に合わせ、黒色の配管カバーとします。

ベース取付後に、配管を接続していきます。

接続前に、正規の大きさでフレアーがひらいているか?フレアーゲージで確認します。


その後接続部からのガス漏れに備え、ナイログを塗布します。


この後、トルクレンチを用いて確実に締め込みます。

配管を決め、室外機との接続へと移ります。


こちらでも、フレアーゲージ→ナイログ→トルクレンチの順で仕上げていきます。


真空引きを電動ポンプで行います。弊社では、ポケロビや手動式は一切使用しておりません。


リークテストを十分に行った後、ガスを開放し試運転を開始します。


昨今は室内機の丸いタイプが多いのですが、東芝製のこれは”角ばったタイプ”です。とてもいい外観ですね。

外観もバッチリ納まりました。





続いて2Fの28タイプに移ります。

こちらも養生をしてから、65Φで開口しました。



2F壁面は白色の為、配管カバーは同色の白としました。

手順は1Fと全く同じです。

ウォールコーナー内にパテを盛り、仕上げの準備です。


壁面との段差が少し気になったので、乾くと透明になるシリコンを軽く載せました。(通常は入れませんが…)

こちらも真空引きをして


この様に。



試運転をして完成です。





この度は2日間に渡り、弊社にご依頼頂き誠にありがとう御座いました^^

前日にはお昼もご馳走になり、美味しく頂きました。

これでご新居の準備も整いましたね。

今後とも何か御座いましたら、よろしくお願い致します。