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千葉県:浦安市堀江にて、J-comから平面アンテナへの切替でしたが…

2016年03月11日 | 千葉県浦安市:アンテナ工事
3月10日分

今日は、浦安市堀江にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


現在配信中のJ-comを止め、自前のアンテナに切り替えたいとの事です。

切替にあたり、平面アンテナで受信できればという事ですが…


事前に周辺環境を把握し、本日のご訪問となりました。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

まずは現在の状態から。

ケーブルTVでの配信の場合、簡単に変更ができない場合があります。それは…

TVと電話とネット、この3種の信号をアンテナ設備で配信している場合です。

保安器で事前に分けられ配信しているのであればよいのですが、端末で切り分けられていると問題が生じるのです。

今回も(いつもそうですが)こちらを先に確認していきます。

これに時間が掛かり、相当ロスしてしまいました

やっと全体を把握する事ができました。

宅内配管の関係で、電話とネットのラインを別に引かないと今日から使用できません。

幸い”通信用”のCD管が空いていましたので、それを使用し同軸を配線する事にしました。

本来この工事は、ケーブル会社がやるべきものと思うのは私だけでしょうか?


屋外からスネークラインをCD管の中へ…


ジャンク部へ出てきました。


これに同軸を付け、引き戻します。


1回切れてしまいましたが、2回目で何とか通りました

続いて端末へ通線します。

こちらのCD管に出てくる予定です。

そして

出てきました!!

端末処理を加えます。


ジャンク部を仕上げて…



これでやっとスタートできます。



いつもの様に、ベース金具を設置してから。




白の平面アンテナを使用しました。





受信も良好です。





続いて引き込み口の配線を変更します。

アンテナからの同軸を、宅内の同軸とJJします。




接続部は、いつもの様にCD管の中へ…

保安器へも新設した同軸を繋ぎます。



既存のCATVブースターを調整します。



そしてTVの端末で確認します。




ですね。



この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

少し時間が掛かってしまいましたが、美観良く仕上げられたと思います。

今後ともよろしくお願い致します。




千葉県:浦安市舞浜にて、地デジ屋根裏アンテナにBSアンテナ追加工事

2014年09月05日 | 千葉県浦安市:アンテナ工事
8月31日分

今日は、浦安市舞浜にお伺い致しました。昨年、屋根裏施工をさせて頂いたお客様からです。

今回、BSをご覧になりたいと再工事のご依頼を頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)

早いものであれから1年が過ぎようとしております。今日で8月も終わりですから…



ご挨拶の後、早速はじめていきます。

まずはBSアンテナを何処に取り付けるか?これが一番の問題でした。

なにしろ、受信方向がほぼ真横となっています。これって案外少ない確率なのです。通常は少しオフセットしているのですが…

という事で、ベランダに横向きで付けるのが普通ですが…

ただ、できれば目立たない位置にとのご希望が御座いました。んーん、難しそうです



そこで少し知恵を絞ります。

建物裏側の角であれば、もしかしたら受信できるかもしれません。

ここなら、既設の屋根裏アンテナがある点検口にも近いので、配線処理が容易になります。

BSアンテナを組んで、受信状態を確認してみます。樋などとの干渉も頭に入れ、正確に調整します。

壁面金具を側面に取り付けると、正面から目立ってしまうので、金具は裏側の壁面に取り付ける事にします。

よって出代の問題で、300ミリのサイドベースを使う事にしました。これにより、90度角度が違っても(BSアンテナと)干渉する事は無くなりました。

それでは設置を開始します。

雨樋との干渉を避け、できる限り寄せて取り付けました。



これにアンテナを追加します。




受信も問題ありません。


さて次は屋根裏内への引き込みです。

樋伝いに一度上げ、軒下裏側を目立たぬ様に固定していきます。


そして一部を開口して、宅内へ…


それを屋根裏内でキャッチします。


混合は分配器手前では行わず、LDKの同軸に直接混ぜる事にしました。これにより、BSブースターは不要となります。


端末で確認します。ですが、通電ができません

端子を調べてみると、これが付いていました。

これでは通電はできませんね。(CATV用)

通電できるモノと交換します。


これでOKです。

信号も問題ありません。


BSアンテナ本体は、ご希望通り正面からはほとんど目立ちません。

よかった~~



この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで今日からBSがご覧頂けます。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:浦安市北栄にて、フレッツ光屋内隠蔽共聴接続。他・・・

2011年01月15日 | 千葉県浦安市:アンテナ工事
1月14日分

今日は、浦安市北栄にお伺い致しました。

こちらの方からご紹介頂きました。いつもありがとう御座います。<m(__)m>



今回のご依頼内容は、アンテナではなくフレッツ光(地デジ/BSCS)の件です。




皆さんご存知の通り、フレッツ光でTVを視聴する場合、ルーター(ONU)がアンテナの代わりとなります。

という事は、ここから分配器などへ共聴接続する必要があります。



通常、アンテナの引込み線は屋外にありますので、宅内にあるONUからここまで通線しなくてはなりません。

この作業をフレッツ側に依頼するとどうなるか?

その間は、基本的に”露出配線”となってしまいます。

目立たないところを通せば問題ないのですが、リビングや壁貫通をしなければならなくなる事も多々あります。

これでは折角の室内が台無しとなってしまいます。

そこで、その配線を目立たなく、且つ自然な形で処理する事はできないのか?と。



全てのお宅でできる訳ではありませんが、壁内や天井裏などを使い処理する事ができます。

これを 隠蔽配線と呼びます。

今回この作業をお客様がご希望されました。

事前のご連絡で、ある程度把握できていましたが、現場での入念な調査が必要となります。




まず光の宅内引き込み口はダイニングにあります。

ここから一番近いLDKのTV端子まで、壁を貫通して5Mほどあります。

(差し込み口とTV端子が近くにある場合、別の方法もあります)

ここまでが通常は”露出”となる部分です。

これを回避する為方法を考えます。



方法は一つ、

ONUからのアンテナ出力を一度屋外へ戻します。

光の線が通っているCD管を使用します。しかしここで気をつけなければならない事があります。

光の線は大変デリケートなものなので、キズを付けない様に作業しなければなりません。

一般的なTEL用CD管は、14Фです。細い線1本通してあるだけで、その余裕はほとんどありません。

通線する時にはここが一番のネックとなります。

ゼットラインを入れ込んで通線するのが普通ですが、摩擦でキズが付く恐れがあります。


今回のCD管には、光の線と電話用のPVCの2本が通っていました。

これにゼットラインを通せば、おのずと結果は分ります。


運良く、電話/FAXへの配線はONUからでしたので、そのPVCを呼び線として使い4CFBを通線する事にしました。


本来はS5CFBを引きたいところですが、上記の理由から少しでも細い物で通線したかったのです・・・




ここまで出てきた同軸を、




この様に処理します。


ここから宅内へと入線し、2Fの点検口からケーブルキャッチャーを用いて引っ掛けます。



ここに既存の6分配器がありますので、


コ奴のIN側を外し、4Cを繋ぎます。


これで宅内の隠蔽処理は完成です!


ここでONUの出力レベルを確認します。
 
 
 
 

一見LVは高くAMPの必要性が無い様に感じますが、地デジのみで判断するのは危険です。

BS、CSも絡んできますので、セオリー通りにAMPの追加とします。


あまり見る事のない、ブラックボックス(AMP)です><



利得調整を行い、端末で確認します。
 
 
 
 

バッチグー!です。



続いて、洗面所にコンセントを増設します。

コンセントを設ける場所と分電盤の間に、こちらも運良く”点検口”がありました。

それぞれの中間ですから、作業性は抜群です。



コンセント部を開口し、鉄スチールを入れます。

これを点検口からキャッチし、呼び線を使って一度通線しておきます。


次に分電盤から同じ様にスチールを上げます。これに2.0×2Cを取り付け分電盤へと戻します。

長さをみてFケーブルをカットします。カットしたところと呼び線を繋ぎ開口部まで戻します。

これで通線は終了です。

後はコンセントを付け、サーキットブレーカーを付ければ、洗面所の専用回路の出来上がりです><

ドライヤーなどを使用する機会が多いので、2ミリ2芯としました。




最後に、屋根上にある17年物のVHFを撤去します。




これで本日の作業は全て終了です。



隠蔽も上手くいき、お客様も大変満足のようでした。


この度はご依頼頂き、誠にありがとう御座いました<m(__)m>


休憩を挟みながら、楽しいお話しもする事ができました。


また何か御座いましたら、よろしくお願い致します。

浦安市東野にて、地デジ/BS・得々セット

2010年03月28日 | 千葉県浦安市:アンテナ工事
3月27日AM分

昨日、UPしたはずでしたが・・・再度UPさせて頂きます。


26日午後に施工に伺いましたが、急な雨の為27日に再工事となった分です。

26日にお引越しが完了していましたので、どうしても早急に施工する必要がありました。

予定を変更して、27日AMにお伺い致しました。


ホームページからのご依頼分です。ありがとう御座います。<m(__)m>

またご新築、おめでとう御座います。


今回は、地デジとBSを含めたフルセットでのご依頼です。

弊社、得々パックがお得ですのでこちらをお勧め致しました。


前日に屋根馬のみ設置済みです?

少しでも時間を短縮する為、出発前にアンテナを組んで出かけました。

下準備ができていると、かなり早いです。11時前には全ての作業が終了しました。


雨樋金具の形状がチョット異型でして、ステーを取るのに四苦八苦しました。

結局、支線アンカーを打たせて頂き、上段用に。下段は雨樋金具から緩めにて張る事にしました。


アンカー打ち込み時に、怖い思いをしました。。。





完成です。^^


平均60dBμ~にあわせ(地デジ)安定受信です。

既存6分配仕様の為、ブースターは設置させて頂きました。



今回はご依頼頂き、誠にありがとう御座いました。