かつて職場で一緒だたK君の「退職の会」のお誘いがあり上野公園「韻松亭」に、上野駅に早めに着いたので園内をブラブラする、上野公園全体が「音楽祭」とやらで民舞をやっていたが、立ち止まって見ていたのは外国人が多かった。外国人観光客がTVで話題になるが本当に多いんだというのここでわかる。
会食20分前になったので「韻松亭」前に、すでにIさん、Sさんがいた。さすが創業明治8年の懐石料理のお店、開店20分前には店の前は予約客でいっぱいである。
日本家屋は、明治政府が欧米の都市公園建設推進で上野公園を造った当時の建物なのだろうか和室の方は落ち着いた雰囲気で12時には寛永寺の鐘が聞こえてくる。
K君は、定年まで1年を残しての退職との事、疲れてこれ以上やってられない言っていたがサラリーマンにとって働きにくい時代である。
4月は別れの月である、もう一人の会食も予定されている。どんどん知っている人が退職する・・・