「日帰り散歩」でお世話になっているMさんより、愛宕神社例大祭の案内コピーをいただく。興味半分、お彼岸の墓参りのついでに行くことに。
銀座線田原町駅から虎ノ門方面に向かう、発與式(3時)まで時間があったので、隣の駅、溜池山王駅で下車。会社勤めの時は、取引先が「溜池」にあったので、西新橋にあった会社より歩いて訪問した。アメリカ大使館、ホテル「オークラ」発明会館と通った、思い出に浸っていると時間がたつので、地下道で神谷町方に向かい地上に出る、出たところが高層ビルのアークヒルズである、40年前はこんなビルは無かった。昭和61年にできた複合施設で、日本で初めて民間デペロッパーによる再開発地である。街並みが変わった六本木通りを下り、左手の「スペイン坂」を上がる、スペイン大使館へ行く道なので「スペイン坂」と名づけた、都心の桜の名所で有名で、ライトアップされディナーが楽しめる。さらに西に進みスエーデン大使館の脇を抜ける、この一帯は、空き地に樹木が植えられ整備されている。
桜田通りに出ると「愛宕神社」の「のぼり旗」が愛宕山に登る所でMさんに声を掛けられ、一緒に行動を。2人でフウフウ言いながら愛宕山に上ると、屋台や参拝客で賑わっている。
発與式が終わりいよいよ御輿の発與である、良いカメラアングルを求めて降りる、降りるのも簡単ではない、勾配が急すぎて年配者は手すり無しでは降りられない、転んだら下までゴロゴロである。
サー 降りてきた。ロープでも御輿に付いてるのかと思ったがロープは無い、そんなことするようじゃ、江戸っ子じゃない!!意気がピッタリである。(粋だネ)
ここの御輿は、六角御輿で珍しい。若い娘さんも担いでいたが、石段を下りてきたのだろうか?今年から「虎ノ門ヒルズ」まで練り歩く。
完成したばかりの「虎ノ門ヒルズ} 前は、愛宕山から見上げるビルは無かったが・・・前勤務していたビルは、「虎ノ門ヒルズ」で無くなってしまった。この一帯「森ビル」が多かったが、当時、高層ビルが建つとは思わなかった。
はっぴを着た女性が夜が綺麗と・・・エエー 帰るつもりが夜まで居る事に。時間潰しにNHK博物館へ40年前に入った事があるが、その時は地味な感じの博物館(高い山からの最初の電波放出だけ)とのイメージだったが、近年のデジタルや情報化で展示物に工夫を凝らしていた。
40年前は、展示品も少なく2Fか3Fまでしか展示していなかった。今、人気の「花子とアン」村岡花子の放送展示、ニュースキャスター気分を味わいました。
博物館が4時半で閉館しても時間が余り、ビールとたこ焼きで時間を潰す。6時を回りいよいよ御輿の還與である、隔年のこの祭り、海抜26mの愛宕山、石段の上も下も人でぎっしりである。可愛らしい小さい御子さんが提灯を振って誘導する。お囃子が大きくなってきたが人・人で見えない。(登って来るのが見えない・・・残念)
御輿は数多くあるが、86段の勾配のある石段を担いで上り下りするのを初めて見た。変わりゆく都心でのお祭りを盛り上げ伝えて行く氏子の心意気を感じた。
銀座線田原町駅から虎ノ門方面に向かう、発與式(3時)まで時間があったので、隣の駅、溜池山王駅で下車。会社勤めの時は、取引先が「溜池」にあったので、西新橋にあった会社より歩いて訪問した。アメリカ大使館、ホテル「オークラ」発明会館と通った、思い出に浸っていると時間がたつので、地下道で神谷町方に向かい地上に出る、出たところが高層ビルのアークヒルズである、40年前はこんなビルは無かった。昭和61年にできた複合施設で、日本で初めて民間デペロッパーによる再開発地である。街並みが変わった六本木通りを下り、左手の「スペイン坂」を上がる、スペイン大使館へ行く道なので「スペイン坂」と名づけた、都心の桜の名所で有名で、ライトアップされディナーが楽しめる。さらに西に進みスエーデン大使館の脇を抜ける、この一帯は、空き地に樹木が植えられ整備されている。
桜田通りに出ると「愛宕神社」の「のぼり旗」が愛宕山に登る所でMさんに声を掛けられ、一緒に行動を。2人でフウフウ言いながら愛宕山に上ると、屋台や参拝客で賑わっている。
発與式が終わりいよいよ御輿の発與である、良いカメラアングルを求めて降りる、降りるのも簡単ではない、勾配が急すぎて年配者は手すり無しでは降りられない、転んだら下までゴロゴロである。
サー 降りてきた。ロープでも御輿に付いてるのかと思ったがロープは無い、そんなことするようじゃ、江戸っ子じゃない!!意気がピッタリである。(粋だネ)
ここの御輿は、六角御輿で珍しい。若い娘さんも担いでいたが、石段を下りてきたのだろうか?今年から「虎ノ門ヒルズ」まで練り歩く。
完成したばかりの「虎ノ門ヒルズ} 前は、愛宕山から見上げるビルは無かったが・・・前勤務していたビルは、「虎ノ門ヒルズ」で無くなってしまった。この一帯「森ビル」が多かったが、当時、高層ビルが建つとは思わなかった。
はっぴを着た女性が夜が綺麗と・・・エエー 帰るつもりが夜まで居る事に。時間潰しにNHK博物館へ40年前に入った事があるが、その時は地味な感じの博物館(高い山からの最初の電波放出だけ)とのイメージだったが、近年のデジタルや情報化で展示物に工夫を凝らしていた。
40年前は、展示品も少なく2Fか3Fまでしか展示していなかった。今、人気の「花子とアン」村岡花子の放送展示、ニュースキャスター気分を味わいました。
博物館が4時半で閉館しても時間が余り、ビールとたこ焼きで時間を潰す。6時を回りいよいよ御輿の還與である、隔年のこの祭り、海抜26mの愛宕山、石段の上も下も人でぎっしりである。可愛らしい小さい御子さんが提灯を振って誘導する。お囃子が大きくなってきたが人・人で見えない。(登って来るのが見えない・・・残念)
御輿は数多くあるが、86段の勾配のある石段を担いで上り下りするのを初めて見た。変わりゆく都心でのお祭りを盛り上げ伝えて行く氏子の心意気を感じた。