Gooより1年前のブログが送信されてきた。ワ〜恥ずかしい、いまだになれないブログである。私の年代は説明書きを読まないで始める(私だけかもしれないが)写真が小さかったり、誤字脱字、文が繋がらなかったり、恥ずかしい限りである。妻からは、”ブログは日記だよ”と言われ、私自身、長続きしないだろう、内容が陳腐なものにと反省している。始めた動機は、数年前に姉より亡き父の日記帳が送られてきた、中学1年で父が亡くなり、父の思い出の少ない私にとっては数少ない父を知る日記であった。私もブログで妻や子どもに何か残そうと始めたのがきっかけである。私がPCに向かえるうちは続けたいと思っている。
「飛鳥山」に行った帰り「旧古河庭園」に寄ってみた。こちらは、上野にある岩崎邸庭園が三菱財閥なら、古河財閥の庭園。古河財閥は、銅山の払い下げを受け、古河鉱業(現在、古河機械金属)を基盤として関連事業を傘下に財閥となった。この「旧古河庭園」は、元々は、陸奥宗光の本邸であり、宗光の次男が古河財閥の養子になったとき、古河家の所有となたが、当時の建物は現存していない。
現在の建物は、大正6年のもので、外観はルネサンス調で1Fは食堂・ビリヤード室、喫煙室などの接客施設、2Fは、私的空間で和室もある。英国貴族の邸宅を模したのだろう落ち着いた雰囲気を醸し出している。洋館は、内部見学は、1日3回となり事前予約が原則。行ったときは1Fが喫茶室となっていた、時期によってはいろいろな企画もあるようだ。庭園は、建物の周りは洋風庭園(バラ園)がテラス式に整備されている。
日本庭園は、心字池を中心に滝や雪見灯籠があり、和洋が調和し見学する者を楽しませてくれる。
現在の建物は、大正6年のもので、外観はルネサンス調で1Fは食堂・ビリヤード室、喫煙室などの接客施設、2Fは、私的空間で和室もある。英国貴族の邸宅を模したのだろう落ち着いた雰囲気を醸し出している。洋館は、内部見学は、1日3回となり事前予約が原則。行ったときは1Fが喫茶室となっていた、時期によってはいろいろな企画もあるようだ。庭園は、建物の周りは洋風庭園(バラ園)がテラス式に整備されている。
日本庭園は、心字池を中心に滝や雪見灯籠があり、和洋が調和し見学する者を楽しませてくれる。