こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

こんな日、忘れてた。

2014年05月25日 | 家族のこと
息子が所属していたボーイスカウトの、今日はバザー。
息子は高校生のときに世界ジャンボリーに参加したあと引退のようになっていて、二年生になってからは忙しいようでほとんど顔を出していないようだが、ボーイスカウトは一度スカウトになると一生続くらしく、今朝も早くに会場に顔を出したあと、大学に行ってしまった。
私と妻は、OBの父母という立場でお手伝いに行った。私にとっては二年ぶりの参加だった。



私の担当は焼きそば。
息子が現役の頃は骨付きウインナーをローズマリーとともに焼いていたことが多かったのだが、ブランクがあって別の担当となった。
最初のうち、ちょっと焦げ気味のものを作ってしまったが、途中からはそれなりに上手にできるになった。

今日、私の作った焼きそば、ひとパック300円、召し上がってくださった方にはいい思い出を作ってくださっただろうか。
この場を借りてお買い上げいただいたお礼を申し上げたい。



朝10時から売り出して、焼きそばは12時半には、150食完売。まずは一安心。
売り場にいる私を見て、「お、久しぶりですね!」などと、声をかけてくれる人が何人もいて嬉しかった。

ゴールデンウィーク後のせいもあろうか、暑すぎもしないいい天気なのに、今ひとつ人出が少ない。
例年は4月中に開催しているのだが、会場の都合で5月下旬となってしまったのだ。

最後は、ほかの売り場の売れ残りを、デパ地下ばりの叩き売りとなってしまった。



オンコールの当番もなく、朝から一日仕事のことを考えないで過ごした。
子育てに忙しかった、息子が小さかった頃は、キャンプにしても、バザーにしても、試合の応援にしても、こういう日は当たり前のあった。
あの頃のことを思い出すことができて、元気が出たような気がする。


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