こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

福岡への学会出張で水炊きを食べた

2011年06月01日 | 病理のこと、医療のこと、仕事のこと
 快適なフライトで福岡に到着。
 羽田空港に行くのに天王洲アイルでの乗り換えたが、ちょっと距離があったのと急行は止まらない、ということで、ちょっと不便で失敗だった。

 さて、学会出張といえば、ご当地での観光、食事というのが楽しみの一つ。
今回もそうだが、観光に時間をかけることはできない。ならば、食事の時間を少々長めにとったところで、それほど叱られることはあるまい。

(それほどしているわけでもないが)勉強しすぎて疲れて、しびれた頭を休ませるのには、おいしい食事とお酒が一番。
明日の発表の打ち合わせを済ませ、臨床のプレゼンをするレジデント、勉強にと一緒に行ったレジデントの3人で、食事に。

 福岡博多といえば水炊き、午前中病院で福岡出身の先生に確認しておいた水炊き屋さんへ。


 ふむ、我が家でやる水炊きはなぜこういう味が出ないのか?などと話をしながら、楽しい時間はあっという間に過ぎる。
 明日の発表、頑張ろう!と、一応気勢を上げて若者たちと別れ、へべれけになりつつも泥酔はせず、先輩としての面目を保った老兵は宿へと帰還。

 今日の記事を 仕上げたところで、明日に備えてしばし、休息。

あれ?予演会での項目の見直しは?
だめだ、明日やろう。
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