今日は「風鈴会」の日ですが寒いこともあり欠席です。 午前中は自転車で利根川周辺を1時間弱ですが、一回りしてきました。
雨上がりで冬の榛名山が利根川を隔てて、くっきりと眺められました。
◇ ◇
近くの公園では山茶花(さざんか)の花が咲いていました。この季節は花も少なく気持をやわらげてくれます。
「さざんか」で思い起こす唄といえば童謡の「たき火」、大川栄策の演歌「さざんかの宿」くらいでしょうか、意外と少ないようです。
「たきび」は師走の風物詩でしたが、最近ではほとんど見られません。「たき火」を囲んでの、楽しげ家族の情景はもう戻ってこないでしょうね。
「たきび」
♪ 1番
かきねの かきねの 曲がり角
たき火だたき火だ 落ち葉たき
あたろうかあたろうよ
北風 ぴいぷう ふいている
♪ 2番
さざんか さざんか さいた道
たき火だたき火だ 落ち葉たき
あたろうか あたろうよ
しもやけ おててが もうかゆい