◆書籍紹介
・書籍名:「ヒカルの碁①」
・発行所:集英社
・原作:ほったゆみ ・漫画:小畑健
・監修:梅沢由香里
・発行年月:1999年5月
◆あらすじ
ある日小6のヒカルは蔵で古い碁盤を見つける。その瞬間、碁盤に宿っていた平安の天才棋士・藤原佐為の霊がヒカルの意識の中に入り込んだ。佐為の囲碁に対する一途な想いが、徐々にヒカルを囲碁の世界へと導いていく…。
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囲碁漫画「伍と碁」が発売され、関係者はヒットを期待しているでしょうね。
小学生の孫が「伍と碁」を読み終え、漫画でその気になればと「ヒカルの碁①」を購入しました。
初版から26年ですか、当初は一大ブームとなり社会現象にもなりました。
読み直してみると色あせてない印象ですが、子供たちの感覚はどうでしょう?
「伍と碁」に比べるとタッチが時代を感じさせますが、シルバー世代には丁度いいか・・・。
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