先日、新宿の街中で知らない人に声をかけられました。
最初は「○○寿司の××だけど・・・・云々」と同じ年頃の人が親しそうに話かけてきました。
○○寿司というのは記憶にないし、その人の顔も見覚えがない。
もし、お世話になった人だったら失礼になるので、適当に相槌を打っていたら、そのまま「じゃあ」と去っていきました・・・。
あれは相手の人が自分を誰かと間違ったのだと思う、きっと。
それから5分後くらいして「やあー」と同年輩で笑顔で手を振ってくる人がいました。
この人の顔も見覚えがなく、誰だったかなと考えているうちにそのまま去っていきました。
うーん、誰だろう・・・?、もしかしたら会ったことがあるかも・・・? ((+_+))
わずかな時間に二人の見知らぬ人に声かけられ、不思議な体験でした。
似たようなケースで会社の中ですれ違う時に挨拶され、「誰だったろう・・・?」と悩むことや、顔は見覚えがあるんだけど「名前が出てこない・・・?」、ということも時々あります。
人間のメモリーも許容量があり、不要なものは消去されていくんでしょうね。きっと・・・