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天声人碁

剣正28号が「囲碁」を中心に雑感、独り言を随時書き込みしていきます。
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NHK囲碁講座/悪魔のささやき 天使のつぶやき

2025-04-23 21:00:00 | テレビ番組

新講師は、囲碁界で変わらぬ人気を保つ吉原由香里六段。ぶんちゃんこと、徐文燕二段と女性タッグを組みます。
新講座は「目指せ好形!悪魔のささやき 天使のつぶやき」。アマの陥りやすい失敗をコモク天使とゆかり先生が好形に導いてくれます!
   (NHKオンラインより抜粋)

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4月からの新講座は吉原由香里六段の「目指せ好形!悪魔のささやき 天使のつぶやき」
タイトルの「悪魔の・・・」がシャレており、思わず見てみようかという気分になります。

実戦では「石をとりたい、早く勝負をキメたい・・・等々」悪魔のささやき、誘惑に惑わされますね。
プロのコメントで多いのは「迷ったら積極策」、ナルホド・・・。

講座のレベルは級位者の感じでしょうか、もう少しレベルアップしてはと思います。
ただ、限られた時間内で網羅するのはムズなところか・・・。

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1年前の記事(2024-04-23):NHK朝ドラ/虎に翼

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朝ドラ/あんぱん

2025-04-21 21:00:00 | テレビ番組

“アンパンマン”を生み出したやなせたかしと暢(のぶ)の夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった二人の人生。“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでを描く物語です。
    (NHK、HPより抜粋)

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「朝ドラ/あんぱん」も4週目を迎えましたね。
1週~2週は子ども時代で朝ドラ定番のスタート、舞台はローカルな高知でした。
ストーリーも多彩な人間模様が絡み、今後が楽しみですね。

前作「おむすび」の評価はイマイチ、と思いながらも最後まで見てしまいした。
全体的に軽薄で共感できなかった・・・。

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1年前の記事(2024-04-21):NHK囲碁講座/アマ・ミスぜみな~る

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BS時代劇「雲霧仁左衛門ファイナル」

2025-02-24 21:00:00 | テレビ番組

雲霧仁左衛門シリーズ、ついに終結!仁左衛門と安部式部の最後の死闘が始まる。

毎回楽しみにしていた「雲霧仁左衛門」、残念ながら最終回となりました。
ファイナルはストーリーが安普請のようでドーモ・・・。

ドラマに限らず、現状路線が続くと飽きがきます。
新鮮な状況を次々と提供できればいいのですが、いつか限界がきますね。

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1年前の記事(2024-02-24):第25回農心辛ラーメン杯/韓国優勝

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大河ドラマ「べらぼう」

2025-01-21 21:00:00 | テレビ番組

べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~
日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた人物“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯。笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマ!
    (NHK大河ドラマ・ガイドより抜粋)

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今回の主人公は「蔦屋重三郎」、第3回まで見ましたが感想は微妙・・・。
閉塞感漂う現代、新しいスタンスで突っ走る“蔦重”に共感するところはありますね。

本ドラマで気になったは、現代のTSUTAYAや蔦屋書店との関係です。
ネットでは偶然の一致とのことですが、蔦屋グループにとっては追い風でしょうね。

停滞気味の囲碁文化、“蔦重”のようなクリエイーターは現れないか・・・。

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1年前の記事(2024-01-21):急がば回れ

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大河ドラマ「光る君へ」終了

2024-12-18 21:00:00 | テレビ番組

大河ドラマ「光る君へ」、先週(12/15)が最終回でした。
ラストはあっけない終局でしたね。

視聴率は大河ドラマとしてはイマイチ、テーマが茫洋とした感じでしたか。
それでも平安時代の情景、権力闘争など垣間見れた点は収穫かも・・・。

囲碁の歴史を見ると紫式部や清少納言が登場します。
「光る君へ」では紫式部、清少納言の対局シーンがなかったのは残念・・・。

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1年前の記事(2023-12-18):大河ドラマ「どうする家康」終了

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少年・火野正平さん(75歳)逝く

2024-11-24 21:00:00 | テレビ番組

14年間にわたり「にっぽん縦断 こころ旅」旅人として「こころの風景」を訪ねてくださった俳優の火野正平さんが11月14日逝去されました 。
火野さんがお手紙に寄り添いながら、14年間、旅を続けてくださったことに深く感謝申し上げるとともに、心より哀悼の意をささげます。
    (NHK、HPより抜粋)

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NHK-BSの「にっぽん縦断 こころ旅」、毎回楽しみにしていました。
自転車旅の正平さんは、少年のような純情さが伝わってきましたね。

正平さんのライフスタイルに「いいなあ!」と思う人は多かったでしょうね。
「自分の好きなことを、好きなように生きる」、型にはまったサラリーマンにとっては夢物語でしょうが・・・。

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1年前の記事(2023-11-24):第49期天元戦第3局/一力が勝って、あと1勝

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朝ドラ/おむすび & こころ旅

2024-10-23 21:00:00 | テレビ番組

ここ数十年、毎回楽しみに見ているテレビ番組は、「朝ドラ」、「大河ドラマ」、あとは「こころ旅(BS)」でしょうか。

◎朝ドラ/おむすび
「平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”」

第4週を迎えた「おむすび」ですが、視聴率はイマイチのようです。
ここまでは「ギャル」の出番が多かったのですが、関心を持つ人は少ないでしょうね。
前作「虎に翼」が好評価だっただけに、その落差に・・・。

ところで「おむすび」と「おにぎり」はどう違うのか?
広辞苑には「単に呼び方が違うだけ」とのこと。通説では東日本では「おにぎり」、西日本では「おむすび」とされることが多いそうです。
テレビに出てくる食番組では「おにぎり」が優勢のようですが・・・。

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◎にっぽん縦断 こころ旅
2024秋の旅は、骨折で走れない火野正平さんに代わってピンチランナーが毎週リレー形式で“こころの風景”へ!
・第1週目(10/7~):「『俳優・柄本明さん』の長野県
・第2週目(10/14~):『俳優・田中要次さん』の山梨県
・第3週目(10/28~):『俳優・田中美佐子さん』の静岡県

これまでピンチランナーの柄本明さん、田中要次さんを見ました。
それぞれ個性的で味があり、楽しく仕上がっていましたね。
火野正平さんは腰痛で苦戦のようですが、再登場は・・・?

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1年前の記事(2023-10-23):第71期王座戦第1局/井山先勝、余に痛恨のポカ

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NHK囲碁講座/描け!勝利へのストーリー

2024-10-15 21:00:00 | テレビ番組

対局を進めるときは、自分の思い描く筋道が盤上で展開されることになります。
自分の陣地を広げるか、はたまた相手の陣地を荒らしにいくか。
対局を勝利に導くストーリー、考え方の手がかりを、この講座で伝授します。
   (NHKテキスト囲碁講座より)

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10月からの新講座は三谷八段の「描け!勝利へのストーリー」。
対象は「級位者から有段者まで」とのことですが、2週分の感触では有段者はやや物足りないかも・・・。

講師の三谷八段ですが、こども大会や強化練習会のイメージと違って、コミカルな味を出しているようです。
小難しい講座より、親しみ易さを前面に出しているのでしょうか。

囲碁普及の手段としてテレビの影響は大きいと思います。
今後のストーリーに期待しましょう。

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1年前の記事(2023-10-15):第42期女流本因坊戦第1局/上野梨紗が先勝!

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NHK朝ドラ「虎に翼」終了

2024-10-05 21:00:00 | テレビ番組

先週で「虎に翼」も終わってしまいました。
これまでの朝ドラに比べると硬派な感じで、見ごたえがありました。
ストーリーも配役も充実していたと思います。

主人公・猪爪寅子(伊藤沙莉)と、周囲の個性的な登場人物との絡み合いは、味わい深かったですね。
男装の山田よね(土居志央梨)の言葉には、心動かせるものがありました。
ドラマに終わりは必ず来ますが、寂しいですね。「生者必滅、会者定離」・・・。

今週から「おむすび」がはじまりました。
1週分の感じでは、これまでの朝ドラの色合いを踏襲したように見えますが、どうでしょう・・・。

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1年前の記事(2023-10-05):アジア大会囲碁団体戦/男女とも銅メダル

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新宿野戦病院 & マウンテンドクター

2024-09-17 21:00:00 | テレビ番組

この夏のテレビドラマで最終回まで見たのは「新宿野戦病院」と「マウンテンドクター」。

「新宿野戦病院」
● 脚本:宮藤官九郎
●主演: 小池栄子、仲野太賀、他
●舞台は新宿歌舞伎町!一般病院では診て貰えない"ワケあり"患者たちと、そこに現れた軍医経験を持つ医師と金儲け主義の美容皮膚科医が繰り広げる新感覚・救急医療エンターテインメント

「新宿野戦病院」というタイトルが突飛で興味がわきました。
宮藤官九郎の脚本は新感覚の救急医療ドラマ。荒唐無稽なシーンもありましたが、毎回予想を裏切る展開にナルホド・・・。
マンネリ気味のテレビドラマに台風の気分でしたね。

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「マウンテンドクター」
●出演:杉野遥亮、大森南朋、他
●そこへ行けば、救える命がある!
圧倒的なリアリティーとスケール感で描く、新たな“山岳医療ドラマ”誕生

山が舞台のドラマはつい見てしまいます。
ストーリーに新鮮味は感じませんが、山の景色や登山シーンはいいですね。
ただ主人公・山岳ドクターのサラリーマン風の体型と、きれい過ぎる女性院長はドーモ・・・。

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これまで医療系のドラマは敬遠していたのですが、チームワークで医療に当たる姿は眩しい・・・。

少し前ですが短期間入院しました。
ドラマではベッドから患者を移動する際に「1(イチ)、2(ニ)、3(サン)!」と勢いよく声をかけますが、実際はそれほどでも・・・。

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1年前の記事(2023-09-17):仲邑菫女流棋聖、韓国移籍へ

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