群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

父の日に鉄道博物館

2017-06-18 12:34:00 | JR東日本
今日は、埼玉県さいたま市の鉄道博物館へ行きました。


↑鉄道博物館へ!


↑読売新聞東京本社が主催で、鉄道博物館が共催のイベントで、展示車両を親子で掃除する「クリーン平成百景てっぱく」です。2011年から始まり今年で7回目です。毎回50組100名の親子が参加します。

展示車両6車両をモップで磨き、館内に飾る花植えを行うほか、JR東日本が取り組むリサイクル活動を学びました。


↑寝台特急「あさかぜ」などをモップで磨き上げます。


↑花苗の植栽をしました。どこに置いてあるのかな?


↑お昼は、今年4月27日からオープンした「キッズカフェ」の鉄道博物館のロゴマークであるSLの動輪をイメージした「てっぱくバーガー」を初めて食べてみた。

コレ1個はヴォリュームがあります!

次回(7月1日放送予定)の「ブラタモリ」に「大宮」が登場しますよ。

では。


父親と息子

2017-06-18 09:15:00 | 社会現象
今日は、父の日です。

今日は、久しぶりに焼き肉にしました。


↑日本一、肉を食べない群馬県民が、焼き肉を堪能しました。


↑いろんな肉を食べて、大人たちはアルコールを飲んで、父のすごさを語りました。

学習塾のテレビCMで父親と息子が同じ画面で登場していますね。狂言師の野村萬斎さんと長男の野村裕基さん父子。あのCMを観て、いいなあと感じる息子を持つ父親もいます。

母親と娘の間では、親子喧嘩などがありますが、いろいろお互いによくコミュニケーションをとり、会話をする。

しかし思春期を迎えた中学生・高校生の息子を持つ父親とは、「会話が少ない!」「仲が良くない!」と感じている方も多いはずです。

「父親と息子」は、同性であるので、「ライバルとしての衝突もあります」。

また、男同士の熱い友情・信頼関係が結べる良い面もあります。今は衝突することが多くても、息子自身が社会に出て仕事の大変さを実感したり、結婚して家庭を持ったりしたときに、父親のありがたみに気づくこともあります。


↑「ざぶとん」です。「ざぶとん」とは牛の肩ロースのアバラの骨側にある肉です。「ざぶとん」の名前の由来は、部位の形が座布団に似ている事からつけられたそうです。

群馬県の家庭では、「かかあ天下」とあるように母親が家庭の主導権を握っている感じの家が多いですが、父親のすごさもよく中高生に話します。

休日には、家でゴロゴロしているお父さん。実は、仕事では、かっこいい父親なんだよ!

では。