群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

父親と息子

2017-06-18 09:15:00 | 社会現象
今日は、父の日です。

今日は、久しぶりに焼き肉にしました。


↑日本一、肉を食べない群馬県民が、焼き肉を堪能しました。


↑いろんな肉を食べて、大人たちはアルコールを飲んで、父のすごさを語りました。

学習塾のテレビCMで父親と息子が同じ画面で登場していますね。狂言師の野村萬斎さんと長男の野村裕基さん父子。あのCMを観て、いいなあと感じる息子を持つ父親もいます。

母親と娘の間では、親子喧嘩などがありますが、いろいろお互いによくコミュニケーションをとり、会話をする。

しかし思春期を迎えた中学生・高校生の息子を持つ父親とは、「会話が少ない!」「仲が良くない!」と感じている方も多いはずです。

「父親と息子」は、同性であるので、「ライバルとしての衝突もあります」。

また、男同士の熱い友情・信頼関係が結べる良い面もあります。今は衝突することが多くても、息子自身が社会に出て仕事の大変さを実感したり、結婚して家庭を持ったりしたときに、父親のありがたみに気づくこともあります。


↑「ざぶとん」です。「ざぶとん」とは牛の肩ロースのアバラの骨側にある肉です。「ざぶとん」の名前の由来は、部位の形が座布団に似ている事からつけられたそうです。

群馬県の家庭では、「かかあ天下」とあるように母親が家庭の主導権を握っている感じの家が多いですが、父親のすごさもよく中高生に話します。

休日には、家でゴロゴロしているお父さん。実は、仕事では、かっこいい父親なんだよ!

では。


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