フクロ目フクロウ科のコミミズク
先日のブログには、飛び姿ばかり載せたが、今日は止まり姿を掲載。
コミミズクという名前は、小耳(羽角)のあるミミズク(木兎)という意味らしい。
だとすれば、コミミミミズクと呼ぶのが正しいが、ミミミミが嫌で縮めたのだろう。
これは耳ではなく、実は飾り羽である。
これは小耳を見せていない顔。
いかにもフクロウ顔で、和やかだ。
次は小耳を少しだけ出したところ。
可愛いらしい耳が、チョコンと2つ見える。
耳と言うより角だ。
最後は小耳を大きく立てた顔。
正面からは「小文字のエックス」に見える。
ここまで立てることは少ないので、撮れたのは嬉しい。
今まで観察した範囲では、どんなときに、なんのために立てるのか、良くわからない。
立てるのは、怒ったり警戒した時だという説があるが、必ずしもそうではなさそうだ。
真相は小耳に聞かないとわからない。
先日のブログには、飛び姿ばかり載せたが、今日は止まり姿を掲載。
コミミズクという名前は、小耳(羽角)のあるミミズク(木兎)という意味らしい。
だとすれば、コミミミミズクと呼ぶのが正しいが、ミミミミが嫌で縮めたのだろう。
これは耳ではなく、実は飾り羽である。
これは小耳を見せていない顔。
いかにもフクロウ顔で、和やかだ。
次は小耳を少しだけ出したところ。
可愛いらしい耳が、チョコンと2つ見える。
耳と言うより角だ。
最後は小耳を大きく立てた顔。
正面からは「小文字のエックス」に見える。
ここまで立てることは少ないので、撮れたのは嬉しい。
今まで観察した範囲では、どんなときに、なんのために立てるのか、良くわからない。
立てるのは、怒ったり警戒した時だという説があるが、必ずしもそうではなさそうだ。
真相は小耳に聞かないとわからない。