kenharuの日記

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フェリーで北へ

2024-09-05 | 旅行記
予定通りに乗船。
サンフラワアさっぽろ。

明日の午後は北海道。 


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出発の準備

2024-09-04 | 旅行記
北海道行きに備え、昨日から積み込みを始めた。
カミさん担当の「食品」と、特に「衣類」が大変そうである。
北海道で遊ぶには夏物から冬物までの備えが要るからだ。

さて、ボクは大量のパックご飯を運び込み、

料理用の水を並べた。

とりあえず、水とご飯があれば生きていける。

臨戦態勢の釣り竿があるからオカズも釣れる。


いよいよ明日は出発日。



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ディキャンプ

2024-07-11 | 旅行記
友人から「涼しいからディキャンプに行く」との知らせが入った。
今日の空はぶ厚い雲に覆われている。
猛暑日続きの後だから、見上げるとホッとする空模様である。
じゃあボクらも・・・

カミさんが「作りかけのミートソースがあるよ」。
行き先は友人と異なるが、すぐ近くの道の駅へランチに出かけた。

昼前に到着。


まずは木陰道をウォーキング。


カミさんが花を拾ってきた。

車のエアコンはつけっぱなしである。
今の時期、車内で火は使えないから、茹で作業は外でやるしかない。
車外の引き出し式ガステーブルでパスタを茹でて、ミートソースを温めた。


ガステーブルは風防で囲むから、遠くからはわからない。
過去17年間、いろんな「快適化」をやったが、このガステーブルが一番役に立っている。
外仕事担当のボクはガス火の熱気で少し汗をかいた。

涼しい車内で窓景色を眺めながらランチ。


食後はしばらく寛いでから、駅の直売所で野菜を買って、早々の帰宅。
ごく短時間のディキャンプだった。
猛暑に閉じ込められていたので、今日は良い気晴らしになった。


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変わった展示品

2024-06-29 | 旅行記
先日、国立歴史民俗博物館で撮った写真を見ると変わった展示品がある。
支離滅裂になるが、その中から画像数枚を紹介する。
どれもその時代を表す展示品だが、なぜこれを選んだのかは良くわからなかった。













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雨の帰路

2024-06-28 | 旅行記
道の駅「オライはすぬま」の朝。
天気予報通りの雨になった。
朝のうちは小雨だが、昼ごろから本降りになるらしい。
今日は雨の中を自宅に帰るだけ。

高速を使えば2時間もかからないのだが、一般道で途中の道の駅に立ち寄り休憩しながら走った。
まずは道の駅「東金」。
ここは草花の売り場が広いので見て回りたかったが、本降りの雨になって断念。



次に休憩したのが道の駅「やちよ」。
雨が激しくて車から出られない。
カミさんが蓮沼で買ったラッキョウの加工を始めたので、その手伝いをした。

国道16号は渋滞でノロノロ。
気がせけばストレスになるが、くつろいで運転すれば鼻歌が出る。
道が混んでも自宅は近い。

帰宅すると、まずは加工したラッキョウをビンに詰め、酢漬けの仕込みが完了。


荷下ろしは明日にしよう。



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九十九里浜へ

2024-06-27 | 旅行記
初めての道の駅「多古」で朝を迎えた。


この駅のウリはアジサイ。
駅裏の栗山川の両岸にアジサイが植えられている。


対岸は桜並木にもなっていて、夜は桜の一本一本がライトアップされる。
これは昨夜の眺め。


今朝は涼しいうちに、川の両岸をウォーキングした。
その後はつくばエキスポセンターまで走るでつもりだったが、プラネタリウムの営業は土日だけとわかって取りやめた。

九十九里浜へ向かい、途中にある道の駅「季楽里あさひ」に立ち寄った。
この駅は品揃えの多彩な直売所が面白い。

午後は亀の井ホテル(元かんぽの湯)でのんびり入浴。
風呂上がりには九十九里浜をドライブして蓮沼海浜公園へ。

明日の天気予報が悪くなった。
午前は小雨で午後は本降りの雨。
車に閉じ込められたらウォーキングも出来ない。
特に行きたいところも無いし、さっさと逃げ帰ろうかと思っている。


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熱帯夜を心配しながら車中泊

2024-06-26 | 旅行記
暑いからと自宅に閉じ籠もっていると退屈でたまらない。
今夜からは少し気温が下がるらしいので、キャンピングカーで出かけることにした。
「暑くて車中泊出来なかったら帰れる近場が良い」

千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館を見学することにした。
天気予報を見ると、今夜の佐倉市は眠れそうな気温である。

午前10時過ぎに出発。
昼の暑さで寝床が暖まると夜が困るので、車内の全部を冷房しながら走った。
寄り道して、博物館到着は2時過ぎになった。

博物館はやたらに広かった。
しかし、原始時代から現代までの民族の歴史をアーカイブするのだから、建屋がどんなに広くても収めきれるものではない。
展示室は先史、古代、中世、近世、現代、民族と分かれているが、取り上げるネタはどれもがつまみ食い的になり、展示の全てが薄っぺらに感じられた。

これは「現代」のつまみ食い展示。




博物館を出ると、初めての道の駅まで走った。


暗くなってからの気温は24度。
自宅のある越谷は27度だから、ここは3度も涼しい。
今夜は安眠できそうである。
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鯉の甘露煮

2024-06-10 | 旅行記
霞ヶ浦の鯉の甘露煮。
晩酌のツマミに合うので、今回も買ってきた。

売っているのは道の駅「たまつくり」の物産館で、霞ヶ浦大橋のたもとにある。

行方市は「なめかたし」と読む。

鯉の甘露煮は霞ヶ浦周りならどこでも買えるが、ここのは旨くて安いから、店員が「広範囲から買いに来ますよ」と自慢していた。
という事情で品揃えも充実している。


ボクが買うのはいつも「鯉のりさき」。
右の切り身は卵入り。


難点は骨取りが面倒なこと。
骨まで食べられるのも売っているが、残念ながら味が落ちる。
チマチマと骨を取り除きながら食べるのも楽しい、と思うことにしている。

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帰宅

2024-06-08 | 旅行記
道の駅「いたこ」の朝。
今日は土曜日だから観光スポットは混雑する。
この道の駅でさえ、9時を過ぎると賑やかになってきた。

まっすぐ帰ることにした。
途中で買い物をして、どこかで日課のウォーキングを済ませたら、そのまま帰宅しよう。

最初は道の駅「こうざき」に立ち寄って買い物。
次は道沿いで見つけた運動公園でウォーキング。


古びた運動公園だが、野球場や幾つかのグラウンドがあって、広大な敷地のぐるりは桜並木になっている。
桜の木陰道を気持ち良くウォーキングした。

道の脇に珍しい施設をみつけた。

相撲の土俵である。
車旅をしていると、給水のために運動公園に良く立ち寄るが、土俵を見るのはこれが初めてである。


近づいて見ると、俵はほとんど朽ち果てていた。
大相撲の人気は高いが、スポーツとしての相撲は廃れてしまった。

利根川沿いの道を西に走り、国道6号線から国道16号線に入ると大渋滞に巻き込まれた。
首都圏のクルマ旅は土日を避けたほうがいい。
リタイア者の自分は、月曜日に出発したら金曜日には帰宅するように心がけよう。


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霞ヶ浦・鹿島灘

2024-06-07 | 旅行記
霞ヶ浦湖畔公園の朝。


P泊に最適な公園だった。
水汲み場があり、トイレは綺麗に管理されていてウォッシュレット。
すぐ傍に日帰り温泉がある。
これほど好都合な公園は珍しい。

日が高くなるとラジコンボート遊びのおじさん達が現れた。
静かな内水面ならではの趣味である。


ボート型のが威勢よく飛び出したが、カーブを飛ばしすぎて転覆した。

自力では戻れないので、船を出して回収。

次に飛び出した船はすぐにエンジントラブルで停止。

またまた船を出して回収。

本物の船を用意しないと、オモチャの船遊びが出来ないようである。

メロンの出荷量日本一という鉾田市まで走った。
JAの直売所「グリーン旭」に行くと、メロン買いに長蛇の列。

店内を覗くと、期待していた「糖度18度メロン」など無い。
あるのは16度以上と表示されたものだけで、この行列はメロンを地方発送するお客たちで、列の先頭では何人ものお客たちが発送伝票を書いていた。
地元の事情通が言うには、「JAは郵便局とべったりで、発送を郵便局だけに任せているから行列が長くなるのだ」。
混雑ぶりにあきれて、メロン買いはあきらめた。

午後は鹿島灘でカニ釣り。
朝から竿を出して20匹を釣ったという釣り人に、釣り場所と餌を譲ってもらったが、潮が満ち始めたためか2時間頑張って一匹も釣れなかった。

メロンとカニに嫌われて、鹿島灘を南下。
今野のねぐらはどこになるかな。


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