kenharuの日記

自由気儘な旅を楽しみませんか。キャブコンならシニアの身体に優しい、疲れない旅が可能。詳細はブックマークからHPへ。

カムロードにリコール

2009-05-31 | その他
夕方、孫の運動会から帰宅したら、リコール通知が届いていました。
燃料ホースが腐食して漏れる恐れがある、という内容です。

明日は埼玉トヨタの休業日。
明後日は北海道への出発日。

これはまずいなと思ったのですが、明後日の朝一番に修理する予約がとれました。
安心してフェリーに乗れそうです。

みなさんのところにも通知が届くかもしれません。
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北海道の地デジ受信エリア

2009-05-29 | 快適化
ひげ@成田さんから、北海道の「地デジ受信エリア」マップを頂戴しました。
これは北海道暮らしに役立ちます。
図は富良野中継局のカバーエリアです。

P泊場所に到着すると、必ず地デジの受信可能電波を検索していますが、この地図があればムダ検索をしないで済みます。
P泊地を選ぶ場合にも便利ですね。

札幌・旭川・帯広・中標津中継局のカバーエリアについては、ホームページに掲載しておきますので、お出かけ前などに参考になさってください。
ホームページの入り口は左下のブックマークにあります。
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長旅とは

2009-05-28 | その他
北海道滞在の準備を始めました。
といっても、だいたいの物品は積みっ放しなので、衣類の選定ぐらいが仕事です。

6月は野鳥観察、7~8月は避暑のための滞在。
6月末にいったん帰宅するか、そのまま居続けることになるのかは、そのときの気分しだいなので、どうなるか分かりませんが、長旅になりそうです。

一般に短期の旅は特別な「ハレの日」ですから、遊びまわってご馳走を食べて散財し、疲れをためて帰宅することになりますね。
短期旅では、旅行中のさまざまなツケ・・・寝不足、疲れ、食べ過ぎ、ゴミ、カラのバッテリーと水タンク、洗濯物・・・を自宅に持ち帰ることが出来ます。
短期旅というものは、自宅に支えられているんですね。

しかし一ヶ月を超えるクルマ旅になると、ツケを溜めずに、キャンピングカーの中で全てを完結させねばなりません。
長旅の毎日は、ハレの日ではなくケの日・・・早合い話が、ただの車上生活者です(笑)。
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トイレ室の空気の行方

2009-05-27 | 快適化

清潔を心がけても、トイレ室の空気には多少の匂いがあります。
ほぼ芳香剤の匂いなのですが、やはり「トイレの匂い」なんですよね。
その空気を車外に追い出すために、トイレの天井にソーラーファンをつけています。
しかしソーラーファンは僅かな風量しかないので、駐車中は役に立つものの、走り出したら、もうダメです。

走りながら運転席の窓を開けると、車内の空気が車外へと吸い出されます。
もちろん吹き込む風もありますが、吸い出される風のほうが多いようで、これは天井のベンチレーターファンが空回りする様子を観察すればわかります。
という事情で、トイレ室の空気も吸い出されて運転席へと流れてきますから、ほのかに匂いますね~(笑)。
キャブコンはどれも似たようなスタイルだから、みんな同じ現象があるのかも知れません。
何か妙案はないですかね。

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「楽珍ご飯」の評価

2009-05-26 | 快適化
写真の「楽珍ご飯」という製品を2年以上愛用してきました。
長所と欠点が見えてきたので、キャブコン生活の観点から評価をしてみます。
どなたかの参考になるかも。

まず長所から。
①自動炊飯なので失敗なく、おいしく炊ける。
②プロパンではなく、カセットガスボンベなのが手軽。
③風防があるので、風に強い。

次は欠点。
①吹きこぼれるので、ガス台までが汚れてしまう。
②釜の内側にご飯がこびりついて、洗うのが大変。
③釜の底に出っ張りがあるので、釜が単体で自立しない。
④コンロが飯炊き専用で、他の用途に使えない。




さて、キャブコン生活から見た総合評価ですが、
最近は、欠点の方が大きいような気がしてきました。

キャンピングカーはシンクが狭いし、水が貴重ですから、ご飯がこびりついて、しかも自立しない釜を洗うのは大仕事なのです。
この後始末が嫌で、だんだん使うのをためらうようになりました。
「カセットボンベ式の自動炊飯」というのは捨てがたい魅力なので、改良型が出れば嬉しいのですがね。

今度の北海道旅では、こびりつきにくいというのがウリの飯釜を、カセットコンロで使ってみようと思い、ネットで注文したところです。
今度は自動炊飯ではないので、上手く炊けるかが心配です。
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おいしいトマト

2009-05-26 | その他
近所のスーパーには相変わらず「味の無いトマト」ばかりが並んでいますが、四国旅行では道の駅で美味しいトマトに出会いました。
人気の農家だそうで、「食べれば分かる」との自信なのか、試食をたっぷり置いていました。
トマトは冷蔵しなくても日持ちしますから、クルマ生活向きの野菜です。
「これは旨い!」と喜んで、まとめ買いしました。

流通側が外観規格だけで選別するから、「味の無いトマト」だらけになるのでしょう。
手間ひまかけて美味しいものを作ったって損になりますから。

しかし、ここまで「味の無いトマト」だらけになってしまうと、今度は逆に、高くても美味しい「ブランドトマト」が幅をきかせるようになるかもしれません。
農業改革が動き出しているようだから、個人農家ではなく、資本力のある企業ブランドが主流になっちゃうのでしょうね。
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生きていた切り株

2009-05-25 | その他
3年前に切った、ブドウの株が新芽を出したので驚きました。
キャンピングカーの駐車場を作った2006年10月に切った株で、今は砂利を敷いて自転車置き場にしています。

切った翌年の春は切り株から芽が出ましたが、全部を芽のうちに摘み取りました。
その甲斐があって、翌2008年の春はひとつも芽が出ませんでしたから、完全に死んだものと思っていました。

だからこれは、丸一年間、完全休眠した後の復活ということになります。
こういうことがあるんですね~。
この新芽、ちょっと摘む気になれません・・・
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P泊地リストに地図を添付しました

2009-05-24 | その他
ボクのホームページ「kenharuの部屋」には、自分で現地確認した190ヶ所の「評価つきP泊地リスト」を掲載してありますが、この全リストに地図(マップファン)情報を添付しました。
これでだいぶ使いやすくなったと思いますので、どうぞご利用ください。
3日ほどもかかったので、疲れました~(笑)


このページ左欄下のブックマークに、ホームページの入り口があります。

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「苦肉の策」の答え

2009-05-23 | 快適化
ひらりん7さんの言われるとおりで、「床下タンクへの注水作業」でした。

先日、外水道が欲しくて、車体下に蛇口つきの水タンクを取り付けました。
車外作業や釣りで汚れた手を洗うのに便利なのですが、水の補充が一苦労。
車体下に、水入りのタンクを「ヨイショ!」と持ち上げて取りつけるのは、とてもやってられません(笑)。

で、この写真が解決策というわけです。

①写真上:これが床下にセットしてあります。ホースは常時差し込んだまま。
②写真中:普通の水道用の蛇口なので、水圧がバルブを押し上げて水が出る仕組みになっています。このタンクの水圧程度では水の出が弱くなりますので、ハンドル緩めればバルブが一緒に持ち上がるようにしました(コマ型バルブの心棒にビニールテープを一巻きするだけ)。
③写真下:床下タンクに注水しているところです。荷物室のタンクと床下のホースを、サイフォンで繋げば、重力の働きで簡単に補充出来ます。このサイフォンは、20リットルタンクの水抜き用に、以前から積んであるものです。

荷物室の床に穴を開けて下にホースを下ろし、その先端に蛇口をつけるのがスマートなやり方でしょうが、室内に水をこぼすトラブルがありそうだし、それに、空いている床下空間を活用したかったので、こんなやり方になりました。

やってみて考える、という場当たり対応なので、まだまだこの先、どうなるかわかりません。
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苦肉の策

2009-05-22 | 旅行記
何をしているところでしょう?

これは難問ですよ。

3月下旬ごろに、このブログを読んでた人は分かるかもしれませんが。

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