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kenharuの日記

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タケノコ採り

2025-05-07 | 食べ物
Tさんがブログにタケノコ採りを載せていた。
それを見て探鳥路にある竹林を思い出した。
川の斜面にある小さな竹林で、一度だけタケノコを採ったことがある。
そこは自宅から10キロ少々。

早速行ってみた。

冬はバードウォッチャーが頻繁に通る道だが、今は鳥枯れの季節、誰も通らない。

これだけ採って凱旋。

「ナイフがあると採りやすいよ」というFさんの書き込みに助けられた。
タケノコ好きのカミさんが、今嬉しそうに湯がいている。


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雨の日はタコ焼き

2025-02-02 | 食べ物
今日は終日の雨。
関東平野の晴天続きに慣れているから、雨の日の暗さが鬱陶しくてたまらない。

カミさんが「タコ焼きで家の中だけでも明るくしましょう」。
昼食はタコ焼きになった。




東北生まれのボクは、タコ焼きを食べずに育った。
だから、わが家のタコ焼きはカミさんの和歌山流(?)。
明石焼きに似た、山芋入りのトロリとしたタコ焼きである。

具はタコ、キャベツ、天かす、紅生姜。
それに鰹節とマヨネーズと青海苔をかけて食べる。


雨の日のタコ焼きは、昼食を兼ねたレクレーションになった。



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ビーフジャーキー作り

2024-12-29 | 食べ物
正月に備えて、子供たちの好きなビーフジャーキーを作った。

醤油ベースの調味液に一晩漬け込んだ牛モモ肉を


そのまま扇風機干し。


白い吹き流しは、念のためのカラス避け。

低温でほどほどに乾かしたら、次は燻煙がけ。
これが自分用なら冷燻の生干し肉にするのだが、今日は安全を考えて温燻にする。70度で温燻すればサルモネラ菌を心配をしなくて良いからだ。

温度管理をしながら、サクラチップの燻煙を20分ほどかけた。

しっかり燻煙がついた。
冷燻と違って、温燻は手っ取り早い。


最後に風乾で好みの硬さに調整すれば完成。
一度に沢山食べるものではないから、小分けして真空パックにする。

カミさんが作って子供に持たせるのは「オフクロの味」だが、これは「オヤジの味」てとこかな。


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渋柿の皮

2024-12-01 | 食べ物
カミさんが渋柿の皮を日に干している。



干してどうするのかと尋ねたら、まだ決めていないという。

半乾きのをつまんで食べると、甘くて味も良い。
まだ僅かに渋みが残っているが、これは面白そうだ。
渋は抜けるだろうから、食感をどうするかだな。


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手作りならではの塩辛

2024-11-12 | 食べ物
旨い塩辛が食べたくなって、刺身用のスルメイカを買ってきた。

最近のスルメイカは小ぶりだな。

取り出したワタは、スミ袋を剥がして、

塩まみれにして冷蔵庫へ。

ワタは半日ほど寝かせた後に、中身を絞り出して塩辛に使う。

イカの身は皮を剥いて短冊切り、足はぶつ切り、


薄塩をまぶしてから冷蔵庫の氷温室へ一時保存。

半日ほど経ったら、塩漬けしておいたワタの中身とまぜあわせる。

すぐに食べれば刺身食感の塩辛で、その後は日が経つごとに刺身っぽさが消えて塩辛らしい味に変わっていく。
毎日の変化が美味しい、手作りならではの楽しみ方である。



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暇つぶしの燻製

2024-11-03 | 食べ物
ベビーホタテの燻製を作った

これは手軽に出来て失敗しない。
おやつにも酒のつまみにもなる。

冬になると作りたくなるのがビーフジャーキー。
これは生干し肉の冷燻だから、気温が10度以下にならないと作れない。
1月になれば月の半分ほどが最高気温10度以下になるから、年が明けてからの仕事だな。

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サンマは燻し焼きだ

2024-10-30 | 食べ物
スーパーでサンマが特売されていた。
晩飯はこいつの燻し焼きが食べたいな・・・

サンマはキッチンのグリルで穏やかに焼くより、屋外で煙と炎を盛大に立ち昇らせながら焼くのが良い。
サンマから滴り落ちた脂が燃えて、煙に包まれると、サンマは半ば黒焦げの燻し焼きになる。これが旨いのである。

夕暮れの庭にカセットコンロを持ち出して、サンマを焼いた。

焼き上がったサンマに大根おろしを添えて晩餐。

焦げた皮と身を一緒に頬張る。

サンマは燻し焼きに限る。
おかげでビールはいつもより旨い。
いい気持ちになった。

庭に出したコンロの片付けは明日にしよう。
今夜は雨が降らないらしいから。



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黒ニンニクを甘くする方法

2024-10-24 | 食べ物
手持ち在庫があるので、今年の黒ニンニク作りは1kgだけにした。

炊飯器に入れて、12日目で加温熟成が完了。

水分を多めに仕上げてあり、そのまま真空パックにした。
パックは切り餅の空き袋を再利用。

この状態で一年ほど常温で寝かせると、猛烈に甘くなる。
既に1年以上寝かせた在庫があるので、食べるのはそちらからになる。

以下は余分な講釈。
「黒ニンニクを甘くする方法」をAIに尋ねると、「水分を減らせ」と答えるが、これは大間違いである。
炊飯器で水分を少なく仕上げようとすれば、甘くなるよりも、苦くなるリスクが大きいのは周知の事実だ。
黒ニンニクを甘くするには、水分が多い状態で炊飯器の加温を終わらせて、それを保湿しながら常温で長期間寝かせればよい。
これは、釜揚げした同一ロット品を2グループに分けて、一方は冷凍保存し、他方は常温保存して、1年後に食べ比べして分かった事実である。

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巨大なサツマイモ

2024-10-13 | 食べ物
カミさんがサツマイモを貰ってきた。


重さ2キロ超。
面白いから貰ったと言うが、あとの始末が大変だ。
ボクはジャガイモなら食べるけど、サツマイモは甘いから苦手である。
どうするかは、貰った人の責任だぞ。

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柿の渋抜き。

2024-10-12 | 食べ物
秋田の道の駅「かみおか」の野菜直売所で、干し柿用渋柿が23個も入って、たったの400円で売られていた。
干し柿にするにはちょっと小ぶりなので、渋抜きをするつもりで買ってきた。


干し柿用の枝を切り落とし、ウィスキーで濡らしたティッシュを貼り付けて、ポリ袋に密封。
カミさんのウィスキーを使ったので「もったいない」とこぼされた。
抜けるまで何日かかるかな…


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