kenharuの日記

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休養日

2024-09-29 | 旅行記
日曜日は釣り場が混む。
鮭釣りも不調なので今日は完全休養日とした。
日中の大半を散歩や昼寝で過ごした。

9月も下旬となれば車泊者は激減する。
紋別海洋公園キャンプ場の駐車場もガラ空きとなった。



キャブコンはボクの1台だけ。

隣接するだだっ広い埠頭駐車場に移動して、海景色とチカ釣りなどをノンビリと眺めた。


やがて眠くなりバンクベッドに潜り込むと、隣にキャブコンが入ってきて、ドアをトントン。
不意の来客は、偶然にボクのクルマを見つけたというNさん。
6〜7年ぶりの出会いである。
日向に椅子を出して、しばらく昔話を楽しむことが出来た。

日没頃に元の漁港に戻った。
明朝も鮭釣りにチャレンジする。


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鮭が少ない

2024-09-28 | 旅行記
漁港口で釣りをして分かった。
昨日の写真をまた載せるが、やはり鮭の群れは左の外洋から右の漁港へと進むようだ。



昨日は、ボクの左側で2本が連続して上がり、続けて右側の友人夫妻が3本を釣り上げた。
そして今日は、まず左手で1本上がり、次はまたしてもボクを飛び越して、右手の友人に来た。
小さな群のようで、この2本が釣れた後は再び静かになった。

今日は土曜日で港内は釣人で超満員状態だったが、気付いた範囲では1本も釣れなかったように思う。
釣れているからではなく、釣りを予定したから来ている、現役の人達である。

今年の鮭釣り環境は厳しい。
誰かが「今年の1本は5本分の値打ちがある」と言った。


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漁港口で釣り

2024-09-27 | 旅行記
昨日の釣場は全員がボウズ状態だったのに、漁港口で2本釣った人が居た。
港内の釣りが難しいなら、新たに外洋から港に入ってくる鮭を狙ってはどうかと考え、今朝は漁港口に陣取った。


写真の右が漁港で左が外洋。
左から入ってくる新しい鮭を狙う作戦である。

入ってくるかどうかは分からない。
いつ来るかも分からない。
繁殖期の鮭は積極的には採餌しないから、目の前に餌をぶら下げてやらないと食いつかない。
漁港口を通過する鮭を釣るのは「出合い頭の交通事故」みたいなものである。

フカセ釣りは、餌を打ち込む場所とタナ取りが難しい。
O夫人のタナ取りが正解だったようで、鮭2本を釣り上げた。
そのタナ(3m)を真似したOさんもすぐに1本をゲット。
ボクもOさんからそれを教わったが、ちょうど鮭の通過が終わったようで、ボウズに終わった。

明日は雨の予報だが、再チャレンジするつもりである。
新しい群れが入りますように!


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楽しみはランチ

2024-09-26 | 旅行記
今朝の釣りは最悪だった。
見回せる範囲の釣果はほぼゼロ。
たまにウグイのエサ取りがあるだけで、鮭のアタリは無かった。

こんな日のお楽しみはランチである。
十数年前に食べたポークステーキが懐かしくなって、紋別市の「レストラン安藤」へ行った。

店内は十数年前と変わらない昭和の雰囲気。


懐かしいポークステーキを注文。

美味しかったという記憶だけで、昔の味は覚えていないが、今日も満足な美味しさだった。
次回は別のメニューを選んでみようと思う。


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女性陣に釣果

2024-09-25 | 旅行記
昨日は3人揃ってボウズに終わった。
そして今日こそはと、早朝から釣り場に立った。
釣り場全体は低調だったが、Oさんの奥様が見事にメスの鮭を釣り上げた。

ボクにもアタリが来ていったん針に掛けたのだが、バラシが続いていたために、念のためにと2回の追い合わせを入れたところ、2回目の追い合わせで針が外れてしまった。

朝の釣りが終わると、カミさんがチカ釣り。
ウヨウヨ居る小鯖が邪魔をして簡単には釣れないのだが、なんとか3匹をゲット。
というわけで女性陣には釣果があったが、男どもは討ち死。

昼食は道の駅近くの未来館という食堂へ。

可愛い子ブタが店内を覗いていた。

この子ブタは店内から見ても可愛い。
大盛無料のノボリがはためいているが、ボクらには無用なサービスだ。

食べたのは今日のサービスランチ「焼きカレー」。
カレーライスにチーズを載せてオーブンで焼いたもので、なかなか美味しかった。

食後は道の駅の名物「おこっぺソフト」を4人で舐めた。

今日は日中がとても暖かく、野外テーブルでおしゃべりをしながら愉快に過ごすことが出来た。


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釣り場は確保したが

2024-09-24 | 旅行記
今日はo夫妻と、過去2日間良く釣れていた場所を確保し、期待に胸を膨らませて鮭釣りをしたが、哀れ3人ともボウズに終わった。
今日良く釣れたのは別の場所だった。

夜明けのゴールデンタイムが過ぎると、漁港はどこも釣れなくなった。
早朝の寒さ対策として、防寒服の上に風除けの雨ガッパを着ていたが、日が高くなると後ろからの日差しが心地良くなった。


ひじ掛け椅子に座って足を伸ばし、釣り竿を腹に抱えて、アタリの来ないウキを見続けていると、居眠りが出た。
みっともない鮭釣り姿である。
午前中の釣りでは、一度もウキが沈まなかったと思う。

午後は入浴のため20kmを走って紋別市の銭湯へ。
風呂上がりには元の釣り場に戻った。
北海道で遊ぶとどうしても走行距離が長くなる、



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釣れない日

2024-09-23 | 旅行記
Oさんと早朝から鮭釣りをしたが、二人ともボウズに終わった。
釣り場全体も不漁の一日だった。
ただ、不思議なことに埠頭の一か所だけ、良く釣れる「ホットスポット」があって、そこの3~4人だけは複数本を釣り上げていた。
理由は分からないが、鮭釣り場では良く見られる現象である。


日中は釣り場を離れ、道の駅裏のテーブルで野外ランチをした。
ガスコンロとフライパンを持ち寄って、野菜とウドン入りのジンギスカン料理。



夕方、釣り場に戻ると、常時場所取りされていた「ホットスポット」に釣り人が居ない!
ひょっとしたら、明朝はホットスポットから鮭釣りが出来るかもしれない。


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ようやく釣れた

2024-09-22 | 旅行記
道の駅「おこっぺ」の朝。
今日は休日なので釣り場が混む。
どこでも寝られるキャンピングカーのお陰で、釣り場が確保出来た。


港内には鮭が滞留しているようで、いろんな場所で散発的に釣れる。
新しい群れが入って一斉に釣れるという状況ではない。
まあまあの数は上がったが、溜まった魚が釣れてしまうと終わりになるのかもしれない。

ボウズ続きだったボクのところにも獲物が来た。

記念すべき初ものはメスのように見える。
釣果は1本だか、ヒットが全部で3回あったから結構楽しめた。
1回目は引き寄せ中にバラし、2回目はタモ入れ寸前にバラした。 

午後も竿を出したが、なぜか状況は午前と一変。全くアタリがなくなった。
明日はどうなるのか、全く予想がつかない。

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再びオホーツクを北上

2024-09-21 | 旅行記
今朝も3時間ほど鮭釣りをしたがボウズに終わった。
釣り場全体が不漁で、僅か1本程度しか上がらなかったようである。
ボクはこの紋別で3日竿を出して、全敗の3日ボウズ。

女満別で買ってきたスイカを車の脇で冷やした。


強風が吹き続けているので、スイカに濡れタオルを被せておくだけで良く冷えた。

広場にキャンピングカーを並べて風よけにし、友人たちと懇親会をした。
デンスケ風スイカにOさんが入刀。




スイカが誘い水となって、お仲間から果物やお菓子が提供され、物量豊かなお茶会となった。

今日の昼食は格別に旨かった。
お仲間が見つけた、紋別市民会館の中にある小さな食堂の「ホタテカレー」が絶品だった。


紋別はホタテの町である。
ホタテカレーは貝柱のフライ入り。
ホタテはもちろん旨いのだが、特筆したいのはカレーの味。
独特の酸味があって、めったに出会えないボク好みの美味しさだった。

その食堂内に変わったトマトが飾られていた。




食卓に載せられることのない、特定用途のトマトだと言う。
興味を示したら、この3種類を何個か分けてくれた。

さて、車旅の残り日数も少なくなってきた。
コインランドリーで洗濯を済ませ、車の燃料を満タンにすると、オホーツクをさらに北上することにした。
途中の漁港を覗きながら走るが、鮭釣りのチャンスがあれば竿を出そうと思っている。


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紋別でのんびり

2024-09-20 | 旅行記
今日も強風が吹き荒れた。
釣り場には入れないし、日中は散歩も出来なかった。
やったことといえば、昨日釣ったガヤをさばいたことと、スーパーの買物、銭湯の入浴、そして昼寝。

日没間際に風が弱くなったので、道の駅周辺をブラブラと散策した。
初代のガリンコ号。


現役のガリンコ号。

オホーツクタワー

変なアザラシ。

鮭釣りは未だにボウズ。
明日は竿が出せるかな?


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