kenharuの日記

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出発前のケガ

2023-03-31 | その他
昨日、庭の片付けをしていたら、植木バサミで手の小指を切ってしまった。
傷口を水道で洗ってから、しばらくティッシュで抑えてみたが、出血が止まらない。
外科に行けば切り傷をくっつける強力なテープがある筈だと、町内のクリニックに行った。

医師「これは縫わないと止まりません」。
傷口を3針で縫い合わせると出血がピタリと止まった。
医師「明日も見せに来て下さい」

今日の様子。


小指に可愛いアップリケ。

医師「10日ほどしたら抜糸します」
ボク「明日から1ヶ月ほど旅に出るので自分で抜糸して良いですか?」
医師「出来れば旅先で医者に行ってください」

昨日の今日だから、左手を使うとまだ痛い。
ほぼ片手でキャンカーへの積み込みをすることになった。


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鉢植えを道連れに

2023-03-29 | その他
室内で育てている鉢植えのミニシクラメンが、ようやく今頃になって花芽を出し始めた。
出来の悪い子である。
去年の夏を越させるのに苦心して、その後も可愛がってきたから、情が移っている。

クルマ旅に出るには庭に下ろすしかないのだが、地植えするとナメクジや虫の食害でボロボロにされそうである。
せっかく出たツボミが開く様子も見てやりたいので、旅に連れて行くことにした。



窓辺の卓上に置いて、ヒモと洗濯ばさみで動かないようにしよう。


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出動準備

2023-03-27 | その他
春のクルマ旅の準備を始めた。

今日は生垣の刈り込みと鉢植えの整理。
生垣刈りには半日かかった。



刈り取った枝葉。

コロナで自宅暮らしを続けているうちに、花の鉢植えが増えてしまった。
出動すれば水やりが出来なくなる。
死なせたくない鉢は地植えし、花満開の鉢は嫁入り先を探し、残りは可愛そうだか引っこ抜いてゴミにした。

コロナ禍で2020年以降は長旅を控えてきたから、今回の出動は実に4年ぶりになる。
残された健康余命は僅かだというのに、丸3年も無駄にしてしまった。
着々と準備は進むが、人間ドックで指摘された「要再検査」がまだ残っている。


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スマホの「消しゴムマジック」機能

2023-03-26 | その他
ボクのスマホはかなり古いのに、探してみたら「消しゴムマジック」が入っていた。
誰もが知っている機能らしいが、ボクにとっては大発見で面白い。

この写真のキャンピングカーだけを消してみた。



その動画。

消したあとの穴は背景で埋めてごまかしてくれている。
フォトショップでの手作業に比べれば不満はあるが、この「消しゴムマジック」は手軽で早い。
目立たない位置にある邪魔物を消す場合は便利なツールである。


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桜満開

2023-03-24 | その他
今日は雨になったが予想最高気温は23度。
もう満開になっただろうと、元荒川の堤防道に行ってみた。



毎年同じ眺めだが、見飽きることはなく、何度見ても美しい。
まだ開花したばかりなのに、強雨に打たれた花びらが地面に散らばっていた。


晴れれば地元の人で賑わう遊歩道である。
傘をさして桜並木のごく一部を歩いて、すぐに引き上げた。


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菜の花色の一日

2023-03-22 | その他
今日は友人夫妻たちと河川敷で外遊び。
ひと組は北国からのお客。その二人を歓迎するかのような暖かな日和に恵まれた。

満開の桜見物を計画していたのだが、惜しいことにまだ3分咲き。
しかし花見は桜だけではない。
代わりに江戸川堤防を散策し、黄色い花を見物した。


堤防斜面は菜の花(セイヨウアブラナ】が満開で、見渡す限り黄色一色。
植えたものではなく、自生したものである。

その後、河川敷に車を入れられる利根川に移動した。
(写真に写ったのはたまたま2台)


ここの花は江戸川ほど密集していないが、はなやかな宴会場になった。


20度超えの陽気と花の香り、それに多彩なご馳走。
こんな贅沢な宴会場はめったに作れるものではない。
お仲間のお陰で最高に気持ちの良い一日となった。



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スマホで画像処理

2023-03-19 | その他
画像処理はいつもパソコンでやっているが、スマホの画像処理ソフトに「トーンカーブ」があることに気がついた。
トーンカーブは高級機能だと思っていたから驚いた。

早速スマホの小さな画面で試してみた。
素材として、先日車窓越しに撮った桃畑の画像を呼び出した。


明るい車外に露出を合わせて撮ったので、車内が暗い。
ダッシュボード部分を明るくしたいからと、写真全体を明るくすると、車外の景色が露出過剰になってしまう。
こんな場合に便利なのが、このトーンカーブ機能(カーブと表示)。
これを使うと、写真内の暗いデータだけを明るくすることが出来る

トーンカーブをタッチすると、この画面になる。


グラフの左端が黒で、右端が白。
右へ行くほど明るいデータ部分になる。
この斜線(トーンカーブ)を好きなように動かす。



左の暗いデータ部分を上に移動して明るくしてみた。
右側の明るいデータは動かさない。
並べてみると、ダッシュボード部分が少し明るくなったのがわかると思う。



「暗いデータ部分」だけを明るくしたが、「暗いデータ部分」というのは、ダッシュボードだけでなく画像全体に存在するから、明るくしたくない桃花部分などにも影響が出る。
だから、画像の変化を見ながら適当なカーブを手探りすることになる。
スマホ画面は小さいので、微妙なコントロールは難しいが、まあまあ使えることがわかった。

なお、たいていの写真は、トーンカーブを緩やかな「S字カーブ」にすることで鮮明な感じになる。
最初の写真に出ているトーンカーブのボタンが「S字カーブ」の絵になっているのは、この使い方が多いからだと思う。

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家庭血圧と診察室血圧

2023-03-17 | その他
幾つかのクリニックに通い始めた。
今どきはどこのクリニックにも自動血圧計が置いてあって、患者は自分で計測し、機械が吐き出した紙切れをスタッフに提出することになっている。

Aクリニックでは上の血圧が152と出たので、「高すぎる」と計り直したら今度は162。
もう一度計ろうとしたら、壁に「お一人様2回まで」と張り紙してある。
気に入った数値が出るまで計り続けるわけにもいかない。
162の紙切れを捨てて、152をスタッフに提出した。

自宅で計る血圧はいつも上が120ぐらいだから、ちょっと違いすぎる。
カミさんも「そうよ、違いすぎるのよ」と言う。
自宅の血圧計を調べると、買ってから30年以上を経過していたので、新しいのを注文した。



同じオムロン製で、左が新品。

早速比較テスト。
左腕に新品、右腕に旧品をセットして、同時計測すると新旧ともほとんど同じ数値(上が110前後)が出た。
買い替えるまでのことはなかったようである。

安心を買っただけとなったが、自宅の血圧と病院の血圧が違いすぎる。
いわゆる「家庭血圧」の基準をネット検索してみた。
「高血圧の基準は、家庭血圧で135/85以上、診察室血圧で140/90以上、と定義されています。
正常血圧の基準は、家庭血圧で115/75以下、診察室血圧では120/80以下と定義されています」

ボクは診察室血圧で「高血圧」だが、家庭血圧では「正常血圧」ということになるようだ。
ただし、定義が意味する「診察室で医師が計る血圧」と、クリニックの廊下に置かれた自動血圧計では、だいぶ違うような気がする。


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成績表が悪化

2023-03-15 | その他
これが届くと、いつも学生時代の成績表を思い出す。


人間ドッグの成績表である。
学生時代の成績表は「優 良 可 不可」の4段階だった。
身の程を知るボクは、優や良は望まずに「可ならいい」「かなりいい」と言っていたことを思い出す。

これまでドッグの成績はずっと「オール可」でクリヤーしてきたのに、今回はとうとう3科目で「不可」を貰った。
3科目とも精密検査という追試になる。

まあトシを考えれば仕方がない。
某友人は「俺は婦人科以外は全部受診したぞ」と威張っている。
その彼に比べればボクなどはマシなほうである。



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見沼散歩

2023-03-14 | その他
「見沼田んぼ」は、昔は名前通りに田んぼだったが、今は植木畑などに変わっている。
行けば何かの花が見られるだろうと期待して出かけた。

広大な見沼エリアの農道を、車でゆっくりと進み、花のある畑を巡った。
これはボケの畑。


名前は分からないが、早咲きで満開の桜。


そのうちに見頃の桃畑を発見。


花は満開だが人の姿など無い。
道路脇に車をとめ、窓から花見のランチにした。



のんびり食べたのに、その間の人影はゼロだった。
食後は見沼氷川公園へ行って腹ごなしの散歩。
園内の河津桜が満開で、これは見応えがあった。



右の白い花は満開のコブシ。
メジロが河津桜の花蜜を吸っていた。



見沼代用水の浅瀬で鯉の群れがバシャバシャやっていた。
産卵か婚活だろう。


その中に巨大な色鯉が。


カミさんが「捕まえれば高く売れるんじゃないの?」
残念ながら鮭すくいのタモ網は持参していない。

その後、見沼の植物園で椿の多品種を見学。
最後にいつもの温室に立ち寄ると、今年はカカオが豊作。


これは、動物が食べやすいようにと、幹の低い位置に実をつける「幹生花」。
桜が幹に花を咲かせるのもこれと同類。

今年はバナナも豊作のようだった。



温室内は温度が一定なので、ここのバナナは実をつけても死なないという。

これで見沼散歩はおしまい。
天気は良かったし、花は見たし、今日も穏やかな一日を過ごすことが出来た。



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