kenharuの日記

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ディキャンプ

2023-11-30 | 旅行記
今日から寒くなるという天気予報だったが、朝から好天で、日なたに居るぶんにはとても暖かい。
ちょうど給油の予定があったので、「ついでにディキャンプをしよう」ということになった。
二人とも野外ランチが大好きである。

カミさんが簡単な食材を積み込み、すぐに出発。
GSで油とエアーを入れると、利根川の河川敷まで足を伸ばした。


広い河川敷にはボクらだけ。

ランチメニューは長崎皿うどん。
まずは車外の引き出し式コンロでアンをつくり、


それを揚げ中華麺にかける。


やっぱり野外ランチは旨い。
食後はお茶を入れて、まったりと過ごした。
上空には猛禽が舞い、川面ではユリカモメが遊んでいた。

日が傾く頃、近くの道の駅を覗いてから自宅へ向かった。
今日は良い1日だった。



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もったいない廃材

2023-11-29 | DIY
「燃えるゴミ」として出せるサイズにカットした廃材。
目立たないようにと、収集日ごとに小出ししている。


ようやく残り僅かになった。


カミさんに「廃材で作りたいものがあるなら今のうちだよ」と言って置いたら「段差解消の踏み台が欲しい」。

簡単な仕事である。
切って組み合わせて塗装して完成。



デッキに下りる段差は26センチしかないが、それでも足の痛い日はこたえるのだという。
踏み台を置けば段差は13センチになる。



廃材といっても、傷んでいない部分はまだまだ使える。
もったいないが保管場所も無いし、断捨離という考えもある。
次のゴミ出しで処分が終わる。


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コウモリ糞害対策完了

2023-11-27 | DIY
今日は玄関のコウモリ除け工事を完了させた。

対策が半ばになっていた玄関前の天井。

みっともない防御ネットは以前からのもので、L字アングルは新しい対策である。

天井面はリシン吹き付けなので、どこもがコウモリがぶら下がる足場になるのだが、隅の好きなコウモリは必ず天井の壁際にぶら下がる。
そこに着目して、表面ツルツルのアングルを壁際に取り付けたのが新対策である。
これで「隅っこマニア」のコウモリはほぼ現れなくなった。

プラスチック製のアングルに天井と同じ色を塗装し、

ネットを撤去して取り付けた。

防御ネットに比べて見た目もマシになった。
これで糞害がほぼ防げる筈である。
臆病なコウモリは、天井の入隅部や壁に寄り添える場所でないと安心できないのだろう。

※コウモリ糞害対策の過去記事は → こちら
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ゆっくりと帰宅

2023-11-24 | 旅行記
道の駅「かわもと」で朝を迎えた。

最近の道の駅の農産物直売所は、たいていが普通のスーパーマーケットみたいになって魅力が無くなったが、ここの農産物直売所は面白い。
昔の道の駅みたいに、生産農家が自由に出品しているようで、品質は玉石混交だが、競争原理が働いていて価格は安い。
だから品選びが面白い。

同じ商品が、出品者毎にあっちにもこっちにも置いてあり、入り数や値段や品質がそれぞれ異なる。
出品者が店頭に並べたまま放置したらしく、びっしりとカビが生えた干し柿パックが幾つも並んでいたのにはあきれた。

良さそうな野菜を買い込むと自宅へと出発。
興味の向いた所に立ち寄りながら進んだ。

行田市の小見眞願寺は建物も植栽もきれいな寺だった。

境内にある古墳は前方後円墳。

小さな墳墓なので、この短い階段を十数段上って見回せば「前方」も「後円」も視野に入る。
これは石室入り口。

昼食は加須市の有名店「子亀うどん」。

食後には一気に自宅まで走った。
今日は特に暖かく、運転席の窓を全開して、爽やかな風を浴びながらのドライブになった。


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秩父へ

2023-11-23 | 旅行記
向こう3日間は暖かいと聞いて、急に思い立ち、昨日はここ秩父まで走って来た。
もう遅いかもしれないが紅葉を見たい、と思ってのことである。
寄り道をしながら、夕方に横瀬町の道の駅「果樹公園あしがくぼ」に入って車中泊した。

そして今朝。
横瀬町から秩父市を経由し、紅葉の名所である中津峡へ向かった。
紅葉ドライブをするつもりである。

途中、三峰神社付近の渓流にはまだ紅葉が残っていた。


大滝温泉を過ぎて坂道を上り、巨大なループ橋を渡って滝沢ダム湖畔に到着した。

湖畔からの眺め。


残念ながらダム湖周りの紅葉は終わっていた。
人が植えたモミジが残っているだけ。


中津峡ドライブは中止した。
湖畔をウォーキングしてから、来た道を引き返し、秩父ミューズパークへ向かった。
ミューズパークのイチョウ並木は見頃が終わっていたが、他の色づいた樹を見上げながら快適な散策が出来た。


暖かいのは明日までである。
途中どこかでもう一泊しようと思いながら、自宅方面に向かって走り出した。


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クリスマス人形

2023-11-21 | カミさんの趣味
毎年今頃になると、カミさんがクリスマス人形を飾り始める。
今年は百均の素材を上手に活用している。
いつものことだが、ボクに下請け作業が下りてきた。

三連の壁飾りが完成。


一番下は、百均のサンタクロースに袋を持たせ、手づくりブランコに載せたもの。


このブランコが、下請けであるボクの作品。
今年は簡単な仕事で助かった。


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二十日大根

2023-11-20 | DIY
たったひと鉢の家庭菜園。


ひと月近く可愛がって、ようやく初収穫。


可愛いね~
菜園が狭いほど収穫物は貴重になる。
どうやって食べようか。


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豆酩・・・豆腐の味噌漬け

2023-11-19 | 食べ物
カミさんが「硬めの豆腐を買ったから」と味噌漬けにしている。
「浅漬か?」
「ううん、豆酩にしようかと思って」



豆酩(とうべい)というのは熊本の珍味である。
豆腐を味噌漬けにして酵母発酵させたもので、チーズのような味がする。
かなりの珍味だから物好きな方にはお勧めである。
今回はどんな仕上がりになるかな・・・

豆酩(もどき)づくりは以前ブログに書いたなと、グーグル検索すると2年前と12年前の記事が見つかった。
てことは、今日書けば3回目になる。

以前のブログにレシピが書いてあるので、試したい方はどうぞ。



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犯人が判明

2023-11-18 | 野鳥
盗み食いの犯人がわからないまま、餌台にバードケーキを補充し、それから一夜明けた今朝。
餌台を覗くと、犯人が証拠を残していた。


ネズミの糞である。
まだ柔らかい。

ネズミを容疑者にあげてはいたが、夜行性だから犯行現場を押さえるのは無理だろうとあきらめていた。
しかし、こうも簡単に証拠を残してくれるとは思わなかった。

ネズミを餌付けしても面白くない。
早速餌台を撤収した。



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食べたのは誰だ?

2023-11-17 | 野鳥
散歩でメジロを見かけるようになった。
そろそろ自宅あたりにも現れる頃である。

1週間前、メジロを呼び寄せて餌付けするために、庭にミカンとバードケーキを置いた。
すると、この後に理解出来ない現象が続いて起きた。


これはミカンで誘いケーキの旨さでとりこにしようという、例年の作戦である。

数日後、仕掛けた餌に変化があった。


バードケーキが一気に半分近く無くなっている。
しかし食痕が不自然である。
小鳥ならツンツン突いた食痕になるが、これは違う。
そぎ取ったような形をしている。
何者だろう?
一気に半分も食べられるような動物(例えばカラス)なら、丸ごと持ち去るのが普通である。

メジロ以外の小鳥は迷惑なので、餌を「メジロ御殿」の中に入れて、御殿の入口を茂みに向けて開放した。



メジロは生け垣などの茂みの中を伝って移動する習性があるからだ。

するとその翌日、さらにケーキの大きさが半分になっていた。
やはり食痕は小鳥らしくない。
このメジロ御殿の格子幅は23ミリ程度だから、メジロや小型のうぐいすしか通れない。
今度は、御殿の入り口を閉じて、メジロを気長に待つことにした。

ところがその翌日、バードケーキが消えてなくなった。



メジロが入り込んで食べたとしても、食べ尽くすまで数日かかる量があった。
それに小鳥がついばむと、ケーキの細かなクズが周り一面に散らばるのだが、それが全く見られない。
だから犯人は小鳥ではないのだろう。

御殿の扉は閉じたままだから、いわばこれはメジロしか通れない「密室」である。
中にあったケーキの大きさは、格子の幅よりもずっと大きかったから、犯人は御殿の中で全部を食べ終えて、格子の間をすり抜けて出ていった・・・

想像できるのは超小型のネズミぐらい。
ハツカネズミなら23ミリの格子を通れるかもしれない。
新しいバードケーキを入れて観察を続けてみるが、犯人が夜行性動物ならその犯行を目撃するのは無理だろうな。


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