今日は「温泉博士」で近所の日帰り温泉を楽しんできた。
風が涼しかったので露天風呂が気持ち良かった。
ゴミ捨て事情が地域で違うように、入浴マナーにも土地柄がある。
首都圏人の多くは「地方はマナーが悪い」と言う。
人口過密な首都圏では、ぶつかり合わないように、お互いに肩をすぼめないと快適に暮らせないから、マナーやルールは必需品みたいなものだ。
満員電車で通勤すれば、周りへの配慮と我慢は嫌でも身につく。
過疎な地域はのびのび暮らせるぶん、マナーの必要性が小さいのだろうと思う。
クルマ旅でカミさんが良く話題にするのは、洗い場の「場所取り」。
男よりも女のほうがひどいようで、時々不満顔で風呂から帰ってくる。
蛇口の下に入浴用品のカゴを置き、ひどい場合は、蛇口にタオルを被せたままで、湯船に浸かる人が居るらしい。
洗い場にアキがないので、場所取りされた蛇口を横から使っていると、帰ってきた「持ち主」に睨み付けられる。
「あ、スミマセン・・・」
詫びて場所を空けると、不機嫌な顔つきで、ものも言わずにドッカリと座り込むという。
「そんなの無視して使い続けろよ」というと、「険悪になるのは嫌だから」。
こんな話が何度もあった。
一緒に旅をしているのに、ボクにはこんな経験が全く無い。
男の衝突は殴り合いになりかねないが、女はその心配が少ないから、傍若無人がはびこるのかもしれない。
風が涼しかったので露天風呂が気持ち良かった。
ゴミ捨て事情が地域で違うように、入浴マナーにも土地柄がある。
首都圏人の多くは「地方はマナーが悪い」と言う。
人口過密な首都圏では、ぶつかり合わないように、お互いに肩をすぼめないと快適に暮らせないから、マナーやルールは必需品みたいなものだ。
満員電車で通勤すれば、周りへの配慮と我慢は嫌でも身につく。
過疎な地域はのびのび暮らせるぶん、マナーの必要性が小さいのだろうと思う。
クルマ旅でカミさんが良く話題にするのは、洗い場の「場所取り」。
男よりも女のほうがひどいようで、時々不満顔で風呂から帰ってくる。
蛇口の下に入浴用品のカゴを置き、ひどい場合は、蛇口にタオルを被せたままで、湯船に浸かる人が居るらしい。
洗い場にアキがないので、場所取りされた蛇口を横から使っていると、帰ってきた「持ち主」に睨み付けられる。
「あ、スミマセン・・・」
詫びて場所を空けると、不機嫌な顔つきで、ものも言わずにドッカリと座り込むという。
「そんなの無視して使い続けろよ」というと、「険悪になるのは嫌だから」。
こんな話が何度もあった。
一緒に旅をしているのに、ボクにはこんな経験が全く無い。
男の衝突は殴り合いになりかねないが、女はその心配が少ないから、傍若無人がはびこるのかもしれない。