kenharuの日記

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見沼散歩

2018-01-30 | その他
今日の散歩は見沼田んぼ。
東縁代用水沿いと、大崎公園や園芸植物園を歩いてきた。

慣れたコースである。
用水路沿いは小鳥を探しながらの散歩。
大崎公園は無料で楽しめる植物園や温室を覗き歩く。

ガラス温室にはいつも香り高いラン類が咲いている。




カミさんは花が好きだが、ボクはゲテモノが好きである。

うつぼかずらの仲間。

実のなる木もある。

まだ未熟なバナナ。

これはカカオ。

熱帯には、動物が食べやすいようにと、幹の低い位置に実をつける「幹生花」が多いらしい。
身近なところで、桜の幹に直接花が咲くのもまた同類である。

今日は、望遠カメラを携帯しなかったので、小鳥ではなく植物写真。
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フテ犬

2018-01-29 | カミさんの趣味
カミさんが年末に作ったフテ犬に、今日は嫁さんが出来た。


伏し目がちのフテ夫に、眼力の強そうなフテ子。
お似合いだから、次は子供が出来るかもしれない。
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武蔵野うどん

2018-01-28 | 食べ物
久しぶりに武蔵野うどんを食べた。
人気店「田舎っぺ」の肉汁うどんである。


武蔵野うどんは太くてコシが強く、口のなかでゴワゴワするが、噛むと独特な野太い味わいがある。
コシがシンナリと柔らかくてあまり噛まなくても飲み込める、ノド越しタイプのうどんとは味わい方が異なる。
小麦の産地である武蔵野台地一帯の各家庭で、古くから打たれてきたものらしい。
うどん好きで、まだ食べたことの無い方は是非どうぞ。
(作り置くと味が落ちるうどんなので、流行っている店がお薦め)
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ガチンコ相撲

2018-01-27 | その他
平幕の栃ノ心が優勝した。

ヒザの故障を克服しての快挙である。
横綱は一人になったが、今日も見ごたえの取り組みが多かった。

それにしても近頃の力士には同情を禁じ得ない。
独特な食生活と稽古で、相撲向きに肉体改造までしても、ケガをすれば力士生命はお終いになる。
「職業として相撲を撰ぶ」という感覚では、とてもやれるものではない。

気になるのは、近頃の激しいガチンコぶりだ。
数十年前の栃若時代の映像を見れば、今昔の違いがよく分かる。
昔はフワリと立ち会うのが普通だったし、土俵下に転落するような危険な取組みも少なかった。
しかし最近の立ち会いは、激しい頭突き、張り手、かち上げが普通で、血を見ることも多い。
嘉風の顔は、かち上げの傷や網膜剥離で人相が変わってしまい、見るからに痛々しい

年間6場所×15日という興行は、ガチンコの少ない時代に出来たものだ。
今日の相撲は「危険な格闘技」になっているから、かなりの無理を感じる。
6×15日制も気になるが、50センチほどもある土俵の高さも危ない。
力士を守るために土俵を低くしたらという話が出ると、非ガチンコ世代の幹部から「土俵は高い方が安全」「ケガは稽古不足が原因」という反対論が出るらしい。
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確定申告

2018-01-26 | その他
友人が確定申告を済ませたという。
税務署のPRは2月16日からとなっているが、申請書を持ち込めば受け付けてくれる。
気の早い友人に影響されて、ボクも早速申告した。

一昨年までは電子申告をしていたが、去年からはパソコンで作成して書面提出している。

年金だけが頼りの生活だから、入力項目は寂しいくらいに少ない。
プリントアウトして、早速税務署へ・・・


税務署窓口で順番待ちをしていると、こんな掲示があった。
小学生の「税の絵葉書コンクール」


税務署長賞。

なんだか「思想」を感じさせる。
この世は税金を中心に回っているのだ。
立派な税務署員になれよ。

女の子らしい作品。

明るい老後もよろしくね。

還付金が大台に乗って、今夜は上機嫌である。
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ロスガードの実力

2018-01-25 | 一条の家
ロスガードというのは、一条工務店が採用している熱交換換気システム。
屋外に排出する空気の熱を回収して、外から吸い込んだ新鮮な空気を暖める装置のことである。

説明書によれば、外気温0度で室内が20度の時に、外から取り込んだ空気の温度は18度に暖められるという。
このとおりなら、素晴らしい性能である。


たまたま今日の外気温や室温は、この説明書に似ているので、わが家の実態を調べてみた。

①まず今日夕方の外気温はほぼ0度で、リビングの室温は20.6度だった。

②次に玄関の天井にある排気口を、放射温度計で計測すると、20.4度だった。


③そして新鮮外気の吹き出し口を放射温度計で計測すると、18.6度だった。


いずれもが、ほぼカタログ通りの数値。
能書きに偽り無しで、立派なものである。


ところで、このロスガードの泣き所は、図体が大きいことだ。
なんと押し入れスペースの半分ほどもある。
装置の上部3分の1を写した画像がこれ。

左のパイプは取り入れた外気で、右に並んでいるパイプは暖められて各室に送られる空気である。
この写真の下方に巨大な熱交換器があるのだが、こいつのカラクリは意外に素朴である。

熱交換器の正体は、超々厚手のダンボールである。
ダンボールは波打った紙が何層も重なっていて、波の向きは一段ごとに直行している。
そして、暖かな空気と冷たい空気を、各層交互に通すことで、熱交換をしているらしい。
なるほど、空気をゆっくり通すほど熱交換効率が高くなるから、大型にならざるを得ないのだろう。
24時間全館暖房の光熱費が、前の家と同程度で済んでいるのは、このロスガードのおかげもあるようだ。

なお、紙を介しての熱交換だから、同時に湿気も交換される。
夏はエアコンで除湿された空気と、屋外の湿った空気との間で、湿気の交換が行われるらしい。
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室温の調節

2018-01-24 | 一条の家
今朝の最低気温は氷点下6度。
この冬一番の冷え込みとなった。

起き抜けにリビングの温度計を見ると20度強。

屋外がマイナス6度でも、室温は20度を割らなかった。
やはり、一条工務店の家は快適である。

今現在、床暖房の「湯温」は写真のような設定にしている。

4時~21時が31度で、21時~4時が26度。
この設定で、リビングの室温は常時21~23度の範囲にキープされてきた。
21度を下回ったのは、今朝が初めてである。

一条の家の室温調節はかなり難しい。
希望の室温を直接設定することが出来なくて、設定できるのは、床下を循環させる湯の温度なのである。
しかも、緩やかな全館床暖房だから、設定変更の効果が現れるまでには長い時間がかかる。
それでも2ヶ月の試行錯誤を経て、ようやく湯温と室温の関係が見えてきた。

屋内の空気循環も関係しているようだ。
寝室は少し涼しいぐらいが寝やすいので、湯温を低めに設定してあり、従って常時室温も低い。
寝室の空気循環は「外気→熱交換器→寝室→リビング→玄関ホール→熱交換器→屋外」となっているので、寝室の空気は全量がリビングを通ることになる。
だから、リビングの湯温設定には、寝室の影響も考慮しなければならない。

年々記憶力が衰えている。
来冬のために、「外気温、各室の湯温、各室の気温」の関係を、しっかり記録しておかないと、同じ試行錯誤を繰り返すことになりそうである。
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大雪

2018-01-23 | その他
昨夜9時、玄関からの眺めはまるで雪国。

小降りだが、まだ雪が舞っている。

そして今朝、8時半の様子。

積雪はなんと24センチ。
こんな大雪は何年ぶりだろう。

今日は快晴で暖かい。
溶けることを最大限に見込んで、最小限の雪かきをした。
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初積雪

2018-01-22 | その他
夕刻5時の眺め。

昼頃から降り出して、今は10センチ強。
あと数時間降り続くらしい。

明朝の最低気温はマイナス4度。
いったんは凍りつくが、日中はプラス10度まで上がる。
放っとけば溶けるのだが、雪かきをしたがるご近所さんが多い。
一人が始めれば、みんな出てくる。

明朝は静かでありますように・・・

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土方仕事

2018-01-20 | DIY
春に向けて、毎日少しずつ土いじりをしている

少しずつというのは、これが重労働だからで、土いじりと言うよりは土方仕事である。

石や粘土が埋まっているため、全体重を載せても、スコップが刺さらない所が多い。
それを掘り返して、石を拾い、粘土塊は砕く。
拾った石は、植栽を入れない場所に埋めた。


木を植える場所は、粘土を細かく砕かねばならない。
乾いた粘土は石のように硬く、散水で湿らせてから何度もスコップを入れた。
最後に腐葉土を混ぜ込んで完了。

終わったのは、まだ全体の3分の1。
ほどほどの土方仕事は、運動不足解消に良い。
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