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kenharuの日記

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トイレ洗浄水にウォッシャー液

2024-06-11 | 快適化
しばらく出かける予定がないので、ウィンドウォッシャー液を買ってきて、キャンピングカーのトイレ洗浄水に混ぜ込んだ。


2リットル入って、この重さと大きさで、税込み129円。
運送費用や場所代が出ないのではないかと心配になる安さである。

それはさて置き、トイレ洗浄水にウォッシャー液を混ぜるのは友人に教わった方法である。
ウォッシャー液にはメタノールや防腐剤が入っているから、冬季間は凍結しにくくなる。
洗浄水タンクには光が入らないから藻が繁殖することはないが、夏場の汚れ防止にも有効だろうと思う。


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知らない人が居るかもと

2024-06-09 | 快適化
キャンピングカーの中では、食器洗いなどは蛇口からの水を使うが、お茶や調理に使う水はペットボトルに汲み置いた水道水を使っている。
このペットボトルは頻繁に使うので、10年ほど前から、ワンタッチで開くキャップを取り付けている。



バネじかけになっていて、赤いボタンを押すとパカッと開く。

考えてみると、よそ様がどうしているかは、見たことも聞いたこともない。
こんなキャップは既に常識じゃないかと思いながらも、今日はブログネタもないので紹介した。


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キャンカーの窓を修理

2024-05-28 | 快適化
キャンカーの窓は下に銀シート、上にネットが巻き込まれている。


上下を連結した状態で一番上まで上げれば、銀シートが窓を覆ってくれる仕組みだが、上にスキマが出来るようになった。


上側の巻き込み力が弱くなったのだろう。
巻き込みバネが入っているから、下手に分解するとバネを弾けさせて、ワケがわからなくなるかもしれない。
まずは経験のある友人に電話を入れてコツを教わった。
「上側のネットの巻き込みを強くしてやれば良い。バネは弾けても大丈夫」

今日は終日雨の予報。
キャンカー内での修理作業は良い暇つぶしになる。
窓のユニットを取り外した。


上側のネットを巻き増しするために、心棒を止めている右端の黒い留具を取り外した。


心棒の左端は安直にタッカー針で押さえているだけである。

留め具側だけを外して、斜めに持ち上げながら、ネットを数回巻き増しした。
巻き増しのスペース確保のために、心棒を数センチ抜き出したが、これは危険な行為だったかもしれない。

とにかく結果はオーライ。
窓はちゃんと閉まるようになった。



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サイドオーニングに吊り下げ用のリング

2024-05-06 | 快適化
車上生活をしていると、サイドオーニングに洗濯物などをぶら下げたくなることがある。
それに備えて、オーニングにリングを取り付けた。

まず結束バンドでお好みの大きさのリングを作る。


リングは左写真のように、引き出したオーニングの側面からはめ込む。
結束バンドの留め具が抜け止めになって、リングは抜けないし、横方向には自由にスライド出来る。
右写真は2個を入れた様子だが、欲しい数だけ幾つでも並べられる。


洗濯物を干す場合は、オーニングを適当に引き出して使う。
リングにシートや防虫網をぶら下げて、オーニング下に部屋を作っても面白そうである。



付けっぱなしにしても、結束バンドはナイロン製なので耐候性があると思う。


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カッテイングシートの貼替え

2024-04-30 | 快適化
キャンピングカーのカッティングシートが剥がれかけている。
バンク前部の傾斜した場所。


原因はこの冬の雪。
積もった雪が凍って、それが滑り落ちる時に、シートの上端部をめくるからだ。
バンテックが貼ったシートが剥がれて、その後自分で貼り直したのだが、再び剥がれかけた。
(教訓→屋根の傾斜部にカッテイングシートは貼らないほうがよい)



塩ビシートにはまだ柔軟性が残っていて、簡単に剥がせた。


シールを剥がすと、その下の色は周囲とは違ってしまっている。
紫外線の影響で、これはコンパウド磨きしても消せない。
色違いの範囲がシートと少しずれているのは、過去に貼り直したからである。

トレーシングペーパーで写し取った型に合わせて、カッテイングシートをカット。
(注意→カッテイングシートは必ず「屋外用」を使用)



カットしたものは粘着力の弱い仮止めテープに乗せて、車体に貼る直前に裏紙だけを剥がし取る。


これを車体にしっかり貼り付けて、仮止めテープをゆっくり剥がせば、カッテイングシートだけが車体側に残る。
仮止めテープの方が、カッテイングシートよりも粘着力が弱いからである。



これで補修はおしまい。



あまり代わり映えはしないが、雪が降ってもたぶん持ちこたえるだろう。


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FRPボディにワックスがけ

2024-04-15 | 快適化
キャンピングカーの青いスカート部分を純コンパウンドで研磨すると元のツヤが戻った。
しかし、日向に数ヶ月とめておけば、また白っぽいクモリが出来る。
日の当たる側の劣化が、あきらかに早くて激しい。

あまり期待しないまま、今回はワックスがけをしてみた。


ポリッシャーでひと皮剥いて、ワックスでコーティングすると、とりあえずは新車なみの鏡面に戻り椅子や電柱を写し込んでいる。

クモリの原因が紫外線だとすれば、ワックスやコーティングの類にはあまり期待できないような気がする。
ヒトの肌に塗る日焼け止めクリームには、酸化チタンや酸化亜鉛 がタップリ含まれていて、物理的に皮膚を覆い尽くすことで紫外線を遮っている。
透明なワックスやコーテイング類に、どれほどの防御効果があるのだろう。


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キャンピングカー磨き

2024-04-14 | 快適化
ボクのキャンピングカーは白色だが、スカート部分だけは青色である。
青空駐車だからFRPの表面が劣化し、スカート部分に白いマダラ模様が出来て、古い車が余計に古く見えている。
車体上部の白色部分は、白いマダラ模様が出来ると、ツヤはなくなるものの、地色が白だから遠目には目立たない。

青いスカート部分だけをポリッシャーで磨いた。



極細の純コンパウンドを塗って研磨すれば、あっという間にツヤが戻る。
いつもは研磨するだけで終わりにしているが、今回はワックスをかけてみて、ワックスに劣化防止効果があるかを観察してみようと思う。

このクルマを買ってから18年になるが、FRP部分にワックスがけするのは今日が初めてである。


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車内のホコリ掃除

2024-01-18 | 快適化
キャンピングカーは狭い空間での生活だから、どうしてもホコリが多くなる。
寝具を動かせば繊維ホコリが舞い、着替えをすれば乾燥肌の皮膚片が飛び散り、髪にクシを通せばフケが落ち、電気カミソリを使えば・・・。

窓から朝日が差し込んで、一日に降り積もったホコリが目に見えるとゾッとすることがある。
これらのホコリは、FF暖房機でも使おうものなら、いつまでも車内を舞い続ける。

わが家ではホコリ対策として頻繁に「ホコリ払い」をしている。



座席カバーと床の絨毯は、置いてあるだけだから、簡単に剥がせる。
この2つが占める面積は、テーブル面と寝具エリアを除けば、室内の大部分になる。

まずは座席カバーをそっと車外に持ち出してパタパタやる。
次に床面の絨毯2枚を剥がしてバタバタやるのだが、今日は布団叩きでパンパンやった。
これで降り積もったホコリの大部分が飛んで無くなる。

日射が強かったので、絨毯を叩くと宙に舞う微細なホコリが普段以上に良く見え、マスクをせずには居られなかった。



絨毯の繊維間に埋もれたホコリは、こうやって叩き出すのが手っ取り早い。
今日はホコリが出続けるので、叩いた衝撃で絨毯が粉末化しているのではないかと疑いたくなったが、まもなくおさまった。

絨毯を車に戻し、最後にテーブルに雑巾がけすれば、車内のホコリ掃除はおしまいである。


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ヘッドライトを研磨

2023-12-08 | 快適化
大掃除の季節である。
自宅の窓拭きが終わったので、キャンピングカーのヘッドライトを磨いた。
この夏にも磨いたが中途半端な仕事だったから、かなり黄ばんでいて貧乏くさい。

道具は電動ポリッシャー。
コンパウンドは1500番と極細鏡面用の2種類。



電動工具はありがたい。
マスキングテープで丁寧に周囲を保護すれば、あとはあっという間の仕事である。

研磨後の画像。


研磨前の写真は撮り忘れた(笑)


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階段を2段に

2023-10-24 | 快適化
「gabaruさんのコルドの室内階段は2段になっている」という情報を頂戴したので、自分のコルドでも2段に出来ないか確かめてみた。

同じコルドバンクスでも寸法が違うことが分かったが、なんとか2段化が出来そうなので、端材を使って作った。

エントランスに置けば、前後左右に動かず安定する。
32センチの階段が16センチの2段になった。

昇降を試したカミさんは「これなら怖くない」と大喜び。

カミさんは段差の昇降が「痛い」のではなく「怖い」のである。
大きな段差だと痛みが出ることがあって、その痛みが半日以上も尾を引いてしまうからだ。
gabaruさんの書き込みに助けられた。


※後日の追記※
新規に増設した踏み板の幅は14センチである。
この踏み板を踏まずに今まで通りの上り方をしたら、踏み板が邪魔になると思っていたが、全く邪魔にならない。つまずいたりしない。
この14センチという幅は、たまたま状況に合う最適寸法だったようである。


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