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kenharuの日記

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ブログを引っ越しました

2025-05-25 | 旅行記
gooブログが閉鎖になりますので、下記に引っ越しました。




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ブログを引っ越します

2025-05-22 | その他
gooブログが閉鎖されるため引っ越すことになりました。
引っ越し先は下記のどちらかにします。

①アメーバブログ
②ハテナブログ

どちらが自分向きなのか、情報不足でまだ判断出来ません。
なので、両方に仮住まいしてみて比較検討するつもり。
引っ越し先は決まり次第掲載します。





帰宅

2025-05-18 | 旅行記
長野県の道の駅「ふるさと豊田」で朝を迎えた。
今日は買い物を済ませたら帰路につく。

最初の買いものはJA中野の農産物直売所。
ここは相変わらず繁盛している。



秋は果物が安いのだが、今はキノコ。



自宅消費用の野菜類を買うと長野市へ。
カミさんの好物「大名おやき」を買うために蔦屋本店に立ち寄る。



おやきの皮には、空気を含んだパンみたいなのと、空気を含まないモチモチしたのがあるが、カミさんの好みはモチモチタイプ。



おやきを買うと上信越道に入った。

順調なら午後3時頃に帰宅出来る筈が、関越道で事故渋滞に巻き込まれ、一般道に下りたため、1時間のロス。
来る時は事故による通行止めに遭遇して、やはり一般道へ迂回している。
往復で被害を受けたのは災難だったが、記憶には残る旅になった。



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富山から長野へ

2025-05-17 | 旅行記
道の駅「koko黒部」の朝。
窓の外は本降りの雨。

雨はやむまで待てば良い。
ヒマ人はいいねぇ。

ボクの好みでは、この道の駅は隣の公園が素晴らしいだけで、駅の屋内には興味が持てない。
だから雨の上がる昼まで車内暮らし。

道の駅の隣には「ふろ ばっか」という入浴施設があり、ここにはバーベキュー場が備わっているらしい。


その隣にはコンテナホテルがずらりと並んでいる。


コンテナ一つがワンルームホテルになっている。
広い公園に隣接して、道の駅にはフワフワドームなど子どもの遊具があるから、家族連れが週末に泊まりがけで遊ぶには良いのかもしれない。
繁盛してるかどうかは分からないが、コンテナには車が付いているから、逃げ足は早そうだ。

昼前に雨が上がり道の駅を出発、国道8号を東に走った。
長野県に入る備えとして、オカモトで燃料を満タンにした。

上越市で日本海を離れて、18号線を南下。
妙高高原で温泉に浸かってから、今夜のねぐらへ向かった。



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三大大仏と五大うどん

2025-05-16 | 旅行記
今日は水橋漁港の駐車場で朝を迎えた。
朝食後に釣り場を覗くと全く釣れていない。
アユの稚魚が僅かに釣れていたが、1時間に数匹がせいぜい。

釣りに見切りをつけ、高岡の大仏見物に出かけた。
高岡大仏は日本三大大仏に挙げられているらしい。
観光客は外人だらけ。

イケメン大仏とも呼ばれているらしいが、なるほど端正な顔立ちをしている。





イケメンとされたのには逸話がある。
与謝野晶子に「鎌倉の大仏は仏なのに美男」という意味の歌がある。
その後に高岡の大仏を見て「これは鎌倉よりも男前」と評したらしい。
だからイケメン大仏なのだとか。

大仏見物の次は道の駅「氷見」と氷見漁港外市場を覗いた。


昼食は氷見うどんの有名店「海津屋」へ。
氷見うどんは日本の五大うどんに数えられている。


(食べかけで横向き写真 m(__)m)

稲庭うどんに似ているが、ソーメンぽくなくて、もっと柔らかくて、うどんらしいコシがある。
麺の表面が猛烈にツルツルで、つまみ上げた箸の間から何度も滑り落ちた。
生麺ではなく乾麺を茹でているそうだが、とても美味しい。
添えられたかき揚げも絶品で、油の不快な匂いが全くないのは、たまたま油が新しかったのかいつもこうなのかはわからない。

氷見まで来ればクルマ旅も終盤。
もと来た道を引き返して、今夜のねぐらに向かった。


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水橋漁港

2025-05-15 | 旅行記
道の駅「なめりかわ」の朝



打ちっぱなしのコンクリートで作られた駅である。
円筒状のコンクリートの中にトイレがある。


コンクリートは年を経て黒ずんでいるから、トイレの入口は洞窟のように見える。
隣のホタルイカミュージアムも打ちっぱなしのコンクリート。


駅裏は海なのだが、コンクリート製の堤防が眺めをさえぎっているから、この道の駅はまわりじゅうがコンクリだらけで重苦しい。

富山湾沿いの道を走り水橋漁港に入った。
ここには無料の釣り公園がある。
船溜まりを囲む堤防の上に通路があって、


堤防の海側が釣り場になっている。



数人の釣り客が居た。
手前の人のクーラーボックスを覗くと、小さなキスが1尾だけ。
望みは薄そうだが竿を出すことにした。

カミさんに「昼には帰るから」と言って11時に釣り場へ。
準備と片づけを除けば正味1時間の釣りで、釣果は2尾だった。



ちょうど昼どき。
3枚に下ろして、皮目を直火で炙って、タタキ風の刺身にした。



昼寝をしてから、夕方釣り場に行ってみると、昼よりも状況が悪い。
キス釣りは諦めてカニ釣りにした。
仕掛けを放り込んで、20分おきに引き揚げてみる。
日没までにモズクガニ3杯を釣った。



カニの味噌汁が楽しみだ。


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公園と港でのんびり

2025-05-14 | 旅行記
新しい道の駅「kokoくろべ」で朝を迎えた。
駅には大きなフワフワドームがあって、子どもたちが飛び跳ねて遊んでいた。
遠くには雪をかぶった北アルプスの山が見える。


駅の隣には広大な黒部市総合公園やスーパーマーケットがあり、野球場や温水プール、市立美術館、入浴施設、子どもの遊具などがある。

一緒に車中泊した友人を見送ると、広い公園を時間をかけて散策した。

オランダ製の風車。

広いのに良く管理されているが、その費用が気になった。
広大な芝地はきれいに刈り込まれていて、樹木は丁寧に整枝剪定され、桜の木の葉には虫食いの穴さえもない。


丸太を縦に埋め込んだ洒落た遊歩道が延々と続いているが、腐った丸太が出始めているから、これからのメンテが大変だ。


腐った丸太を抜き取った穴を、同じサイズの丸太で埋めるのは不可能だろう。

屋根を芝生にした巨大な建物。


芝の半分ほどが枯死してトラ刈り頭になっている。
これからどうするのかな。

午後は漁港でのんびり過ごした。


港に釣り人が居ないのは魚が居ないから。

これは富山湾の夕日。


夕日は海ではなく能登半島に沈んだ。


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翡翠海岸から富山湾へ

2025-05-13 | 旅行記
道の駅「市振」の朝。
駐車場に我々と同じ春日部ナンバーが居て声を掛けられた。
翡翠探しが趣味の人で、何年も通って30数個を見つけたと言う。
拾った翡翠はどうするわけでもなく、「ただの自己満足です」と笑っていた。

朝飯前に豆アジ釣りをした。
バタバタと3匹釣れると、ピタリとアタリが止まった。
なんとか4匹目を釣ったところで、潔く納竿。

朝食後に、海の見える公園に車を入れ、マッタリと過ごした。
砂浜に翡翠探しの人影が見える。


丸い石ころだらけの砂浜である。
真剣に採集する人は、湯豆腐をすくうスプーンみたいな格好の、長い道具を手に持っている。

波に洗われている水中の石をすくい取る道具である。
陸上の石は既に人目にさらされているが、水中には現れたばかりの翡翠がある確率が高いのだとか。

漁港に立ち寄りながら富山湾まで走り、道の駅で友人夫妻と合流した。
それぞれの晩御飯を持ち寄ってしゃべくり晩餐会。
そのまま車を並べて車中泊。



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佐久から日本海へ

2025-05-12 | 旅行記
佐久平PAの朝。
朝食後ゆっくり寛いでから出発した。
小布施ハイウェイオアシスに立ち寄ったが、ここは果物の季節でないと面白くない。
少し散歩しただけで、すぐに走り出した。

日本海に出ると北陸道へ。
能生ICで一般道に下り、道の駅「能生」のカニ市場に到着。


ここには小さなカニ店がいくつもならんでいる。
ハゲタカみたいなオバチャンたちが店から飛び出して来るのが怖くて、いつもは近寄らないのだが、今日は襲ってこない。
以前の客引きは本当に酷かったから、苦情があって改めたのではないかな。

茹でたベニズワイガニを買って店内で食べた。
オヤツではなく、ちゃんとした昼メシにしようと、車から三杯酢と稲荷寿司を持ち込んだ。


その後、いくつかの漁港を覗きながら富山湾方面に走り、今夜のねぐらに到着。
途中に豆アジの釣れている港があったので、明日は竿を出してみようかと思っている。







富山湾へ

2025-05-11 | 旅行記
富山湾あたりをぶらついてみたくなった。
目的は観光と釣りである。
初日はどこで寝ることになるか分からないので、自宅で入浴を済ませてから走り出した。

今日は母の日。
届いたばかりのカーネーションが旅のお供。

左は鉢植え、右は切り花。

角上魚類で昼食の弁当を買い、オカモト石油で軽油を満タンにして、東北道に乗った。
すぐに蓮田SAに入る。


まずは腹ごしらえ。


左はボクの銀だら弁当、右はカミさんの握り寿司。
蓮田SAのすぐ近くに住むキャン友にご挨拶の電話を入れてから、再び走り出した。

鶴ヶ島JCTで圏央道から関越道に入ると、「花園ICから本庄児玉ICまでは通行止め」の掲示が出た。大きな事故があったらしい。
花園付近は渋滞もしているだろうから、すぐに一般道に下りた。

通行止区間の先にある藤岡ICまでの一般道走行は、渋滞もあってタップリ時間ロス。
今夜のねぐらは上信越道のPAとなった。



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