goo blog サービス終了のお知らせ 

kenharuの日記

自由気儘な旅を楽しみませんか。キャブコンならシニアの身体に優しい、疲れない旅が可能。詳細はブックマークからHPへ。

シラサギのデコイ

2025-05-09 | 野鳥
いつもウォーキングしている遊水池。
今日は突然、池の中島にシラサギの群れが出現した。



なんだこれは?
たまに数羽を見ることはあるが、こんなに居たことはない。
今は繁殖期だし、数が多いから集団コロニーに見える。
しかし急にこうなるのはおかしい。

スマホで撮って拡大してみると、



シラサギに見えたのは鳥ではなく、白い布か何かである。
これは誰かが仕組んだな…

しばらく歩いていると、説明書きの立て札が有った。



なるほど、あれはデコイか。
この中島は人が近づけないからサギのコロニーに向いているが、まだ繁殖を見たことがない。
この「実験」の結果がどう出るか、ウォーキングに楽しみが出来た。


.

シジュウカラのピーナッツリング

2025-03-12 | 野鳥
月に2回ほどピーナッツを補充している。
道具はハサミと千枚通し。


バードフィーダーの下にぶら下げる。



これはピーナッツリングとかピーナッツリースと呼ばれ、むき身の豆を与えるよりも、鳥も人も楽しめるやり方である。




.

飢えたヒヨドリ

2025-03-06 | 野鳥
ウッドデッキに置いたプランターがヒヨドリにやられた。


ついばんた葉っぱの破片とフンが散らばっている。

冬の間にヒヨドリが食べる植物の実などは、春先になると食べ尽くされて、枯渇してくる。
栄養価の低い葉物野菜を食べるのは、よほど飢えたからだろう。

気の毒だが、野菜高騰の今は食べさせるわけにはいかない。
よそへ行ってくれ。





.



そろそろ春が

2025-02-11 | 野鳥


庭のメジロの動きに変化が現れた。
ひっきりなしに餌場に現れていたのに、ここ数日、その頻度が半減して不規則になった。

まだ渡りの時期ではないから、考えられるのは婚活の開始。
集団ねぐらで、カップルの再編成が始まったのではないかな。

婚活開始はメジロに限らない。
公園の池ではカモのディスプレイ(オスがメスの前でバシャバシャと踊る)を見た。
水鳥たちにも恋の季節が来たようである。


(菅生沼のコハクチョウ)


.

シジュウカラとピーナツリング

2025-01-26 | 野鳥
シジュウカラが庭でピーナツリングにぶら下がっている。
バードケーキも食べるが、どちらかと言えば樹の実が好みのようだ。


2羽が入り浸りなので、千葉八街産の殻付きピーナツがたちまち無くなる。
そろそろ中国産に切り替えようかな。


.

厳寒期の水浴び

2025-01-21 | 野鳥
メジロは真冬でも毎日水浴びをする。
水浴び容器に張った薄氷を、踏み破って水浴びする姿も見た。
冷たいだろうと思うが、毎日の大事なルーチンになっているようだ。


小鳥が里で冬越しをするには、3つの場所が必要らしい。
毎日のねぐらと餌場と水場である。

うちはメジロに餌場と水場を提供しているのだが、ねぐらがどこなのかは分からない。
毎朝8時頃に、シジュウカラと一緒に姿を見せることが多いから、ねぐらはシジュウカラと同じなのだろうと想像している。
カラスなども、夜は安全な「集団ねぐら」に入り、日中の餌取りでは分散する。
メジロのお宿がどこなのか、知りたいと思っている。



.

スズメに入られる

2025-01-19 | 野鳥
スズメが入れないように、メジロ用の餌カゴに針金を巻いたのだが、またまた侵入されてしまった。
スズメとの攻防は連戦連敗である、

 

新たな対策を講じないと、バードケーキが食べ尽くされる。



.

スズメよけ

2025-01-18 | 野鳥
メジロ用のカゴに2羽のスズメが入るようになったので、格子幅を20ミリまで狭めたが、味をしめた2羽は身体で格子を押し開くようにして侵入した。
対策としてカゴに針金を巻いてみた。


今日のところは侵入されなかったようだが、この2羽はバードケーキに執着している。
この先はまだ分からない。

スズメとの知恵比べは年寄りの暇つぶし。