kenharuの日記

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置き配の時代

2021-01-30 | その他
玄関先に荷物を置いて配達完了とする宅配方法が拡がっている。
宅配荷物の増加、再配達問題、コロナ感染防止、脱ハンコの拡がり、などが置き配を後押ししているのだろう。

わが家でも置き配が増えている。
近頃は、自宅に居ながら、荷物が配達されたことをスマホで知ることが多い。
スマホを見て玄関に行くと、なるほど、宅配ボックスに南京錠が掛けられている。


ついさっきの玄関先の出来事を、はるか遠くからのメールやラインで教えられるというのは、なんだか不思議な気がする。
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野鳥の多い日

2021-01-26 | 野鳥
近所の公園をほんの1時間歩いたが、今日はなぜか野鳥が大当たり。

歩き出した途端、上空にオオタカ。

シルエットクイズみたいな画像だが、この直後にカラスに追われるチョウゲンボウが見えた。

公園の用水路にはカワセミ。


土手で採餌するシメ。

いつも不機嫌な顔をした鳥である。

クリクリお目々のジョウビタキにも会えた。


このおジョウさんは、遊歩道が縄張りで、いつもここにいる。


池の中にはミコアイサのメスが三羽。


人気者の美しいオスも居るのだが、撮れるところには出てこなかった。
現れるのを待つカメラマンが7人ほど居た。

池の周りではオオジュリン、シジュウカラ、メジロ、モズ、カワラヒワ、ほか。
いつもの散歩コースを一周しただけで、こんなに現れてくれるのは珍しい。




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確定申告・医療費

2021-01-25 | その他
これは国税庁ホームページのQ&A



確定申告は2月16日からと思っている人が多い。
しかし良く読むと、還付申告は「その以前でも良い」と書いてある。
毎年ブロ友が早々と確定申告をするので、ボクも見習って早くなった。

今日は、国税庁ホームページで申告書を作成し、ウォーキングのついでに、税務署に提出してきた。
時期が早いおかげで、窓口には誰も並んでいなかった。
受付の人が内容をチェックしてくれたので、差し戻しの心配もないだろう。
ウン万円の還付金がめでたく確定。

今回の申告は医療費控除がゼロ。
10万円を超える控除分がゼロだったというのではなく、夫婦二人の医療費が完全にゼロ円だった。
その主な理由はコロナのせいだが、二人とも大した病気をしなかったからでもある。

医者に診てもらいたい所はあるのだが、我慢して先延ばしにしている。
半年ごとの歯科医のチェックも中断している。
たまたまこの1年間は売薬の購入も無かった。
人間ドッグ(控除対象ではないが)もキャンセルしている。

それにしても、二人揃って医療費ゼロ円というのは初めてである。
受診を控えるのは好ましいことではないが、行かずに済んだというのは、それなりに健康が保てたからである。
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わが家の露天風呂

2021-01-21 | 野鳥
庭で野鳥の水浴び姿を見たいと考えて、1ヶ月ほど前に、露天風呂をこしらえた。
といっても、鉢皿に水を入れただけの話である。
餌付けもしていないし、期待は叶わないだろうなと思いながら、水を切らさないようにしていた。

すると今日、カミさんが「メジロが水浴びしてる!」と呼びに来た。
カメラを持って居間の窓辺に行くと、一羽が入浴中。


群れで居たが、今は一羽になったという。
窓ガラス越しだが連写した。

すぐに雀が現れて、メジロと一緒に入浴。
混浴である。


スズメが増え始めるとメジロが退散。


じきに雀で満員御礼になった。


芋洗い状態。


ガラス越しだと鮮明に写らない。
この窓は三層ガラスだから条件が悪すぎる。

野鳥が飛び去ると、窓の外にカメラを据えて、リモコン撮影出来るようにした。


備えはしたが、今日はもう来ないだろう。
明日以降もはたして現れるか、何時に来るのか、全く予想できない。
距離が近すぎるので、シャッター音が小鳥を驚かすかもしれない。
撮れるかどうかは運次第だな。
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小鳥の入浴

2021-01-18 | 野鳥
今日も散歩ついでに小鳥の露天風呂を覗いた。
日没前の1時間ほど待って、メジロの入浴風景を盗撮。

1羽のメジロが現れて、

「しめしめ、誰も入っていない・・・」

頭を突っ込んでバシャバシャやっているところに、新たな2羽が現れた。


びしょ濡れの先客は、

「お先に~」と飛び去った。

「じゃあ俺たちも浴びようぜ」


ロウバイの枝でヤマガラが順番待ちをしていた。


今日も暖かい一日だった。
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コロナ自衛策

2021-01-16 | その他
ワクチンが登場するまであと数ヶ月。
期待通りの効き目があることを祈るばかりである。

「死ぬ時は死ぬさ」と言う人もいるが、肺炎だけはやめたほうが良い。
肺炎死は、医者が証言する「痛い死に方ベスト50」の第2位につけている。
ベッドに居ながら「水中で溺れるような」苦しみだという。


当面は自衛生活である。
以下はウチの対策の中から些細な事例を紹介。

①玄関や勝手口付近にマスクをぶらさげておく
郵便受けを覗く、ゴミ出しをするなど、チョイの間の外出でも必ずマスクを着ける。
ご近所さんに遭遇すれば、大抵の人は感染防止よりも礼儀や義理を優先して、マスク無しで新年のあいさつなどを始めてしまう。それが危ない。

②押しボタンなどを押すグッズ
蛇口の接触感染で職場クラスターが発生したというニュースがあった。
接触にも気をつけねばと、クルマのキーのカラビナを使い始めた。

エレベータのボタンなどは、カラビナの先端で押している。
僅かな部分の接触だけで済む。
カラビナは導電性なのでATMなどのタッチパネルにも使える。

③アルコールスプレーの携行
自宅以外の建物に入る外出では、ショルダーバッグでスプレーを携行している。
自宅にウィルスを持ち帰らないためである。
商品などに触ったままマイカーに戻った場合は、手指の消毒をしてから車のドアに触れる。
また、買った商品の外装には多くの人が触れている可能性があるので、自宅でアルコールかオゾン水消毒をしてから冷蔵庫などに格納している。

もちろん、基本的な防衛策も実行中である。
会食しない、外食しない、土日と混雑時間にはスーパーに行かない、などなど。
なかなか大変だが、あと数ヶ月(?)の辛抱だとガマンしている。
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正月食材のおお蔵ざらえ

2021-01-14 | 食べ物
正月は孫たちが来なかったので冷凍庫の在庫が減らない。
長期保存はよろしくないので、冷凍庫の蔵ざらえを始めた。

今日のランチは旨かった。
いただきもの三色海鮮丼。


北海道産のイクラ醤油漬け。
同じくホタテのヅケ。
四国産アオリイカのスライス。
酢飯の酢は柚子酢。

ごちそうさま m(_ _)m
自慢するつもりはないが自慢になったかな。


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ビーフジャーキーの作り方

2021-01-12 | 食べ物
昨日に続いての燻製レシピ。
ビーフジャーキーは買えば高いから、自分で作るようにしている。
厳寒期は簡単に作れるからおすすめである。

ビーフジャーキーとは味をつけた「干し肉」。
短冊に切った生肉に、お好みの味を付けて、干して燻煙をかければ出来上がる。
その方法は、
①冷燻・・・熱を加えずに燻煙がけ
②温燻・・・60度前後で燻煙がけ
③熱燻・・・100度前後で燻煙がけ

どんな温度でも作れる。
厳寒期の今は、加熱なしの冷燻が可能。
以下は冷燻の方法。

短冊に切った牛モモ肉を、お好みのタレに半日ほど漬け込む。

途中で焼いて味見し、塩加減をちょうど良くしておく。
薄過ぎたら、干す前に醤油や塩を振れば間に合う。

短冊を針金に突き刺して、扇風機で乾かす。
耳タブ程度に乾いたら、寒い日の夜間に、ダンボール箱にぶら下げて燻煙をかける。

縦に細切りしたスモークウッドで4時間ほど燻煙がけする。
今回はスモークサーモンのついでだったので8時間燻した。
その間、箱内部の温度はずっと10度だった。
生肉だから低温処理が必須である。

お好みの硬さ(乾燥程度)になれば完成。

干した生肉だから保管は冷凍が安心。

なおスモークウッドは進誠産業製が使いやすい→その理由

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スモークサーモンの作り方

2021-01-12 | 食べ物
寒い日が続くとの予報を見て、スモークサーモン作りをした。
今回は、いつもの作り方をやめて、友人に教わった方法をベースにする。
鮭は友人が北海道で釣ってくれた白鮭である。

一般に流布されている手間暇のかかる調理法とは違って、生鮭の食感を残した、簡単な手順である。
半解凍で皮を剥き、砂糖、みりん、昆布だし、ハーブを適当に混ぜた、塩分濃度4%程度(水と鮭の合計重量対比)の液に12時間漬け込んだ。


塩加減をちょうど良くしてあるので、塩抜きも塩増しも要らない。
水分をペーパーで拭き取って、2時間ほど扇風機の風を当てる。

表面が乾きかけた頃にオリーブオイルを塗って冷燻を開始。
燻製器は2つ重ねのダンボール箱で、使い捨て。


底の金属トレイに2つに縦割りしたスモークウッドを置いて着火した。


スモークウッドは進誠産業のがおすすめ。
その理由は→こちら
ついでに作るビーフジャーキーが見えている。(この作り方はまた明日)

一番上に主役であるサーモンの切り身を載せた。


この大きさのダンボールだと、外気温5度で箱の中は10度ぐらいにしかならない。
肉を傷めずに冷燻出来る。
細切りのウッド2本(1本約4時間)で8時間ほど燻煙がけして完成。
水分の多い、ナマの刺し身に近い、ほぼイメージどおりのスモークサーモンが出来た。

どんなスモークサーモンが美味しいかは人それぞれの好み。
保存性を重視する昔ながらの作り方だと、いったん芯まで塩を浸透させてから塩抜きするので、生の食感とは程遠い食べ物になる。
今は冷蔵も冷凍も出来る時代だから、保存性より美味しさを優先すべきだろう。
ボクの好みは、水分の多い、刺し身に近い食感のものである。
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休日の散歩コース

2021-01-10 | その他
毎日、人の居ない場所を選んで、ウォーキングしている。
今日は日曜日なので、人出の多い公園などはやめて、古利根川の河原道を歩いた。

いつものように野鳥カメラをぶら下げて、たまたま目の前に出た鳥だけを撮る。
今日のコースは緑の少ない川べりだから、出る鳥も地味なのばかりだった。

イソシギ


タヒバリ


イカルチドリ


ついで撮りだから仕方ないが、パッとしない鳥撮りだった。
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