長い距離を歩きながら、手持ちで野鳥撮影を楽しむために、望遠レンズ用の一脚を工夫してみた。
望遠レンズをいちいち一脚に繋がなくても、載せるだけで使える。
新案一脚「置くだけ」。
400ミリレンズの重さは3.5kgもあるので、手持ち撮影中に、一脚を使いたくなる時がある。
しかし、取り付けている間に、撮影チャンスを逸する可能性が大きい。クイックシューを使っても、やはり時間ロスがある。
また、一脚で撮影中に、急に飛び立った野鳥を追おうとすれば、ぶら下がった一脚が邪魔になる。
着脱作業の都度、野鳥から眼を離すことになるのも不利だ。
野鳥撮影には、フットワークの良さが必要である。
今日は早速、作りたての「置くだけ」をフィールドテストした。
一脚の運び方など、解決すべき課題はまだあるが、なんとか実用になりそうだ。
5月に、山形県の離島「飛島」で役に立てたいと思っている。
望遠レンズをいちいち一脚に繋がなくても、載せるだけで使える。
新案一脚「置くだけ」。
400ミリレンズの重さは3.5kgもあるので、手持ち撮影中に、一脚を使いたくなる時がある。
しかし、取り付けている間に、撮影チャンスを逸する可能性が大きい。クイックシューを使っても、やはり時間ロスがある。
また、一脚で撮影中に、急に飛び立った野鳥を追おうとすれば、ぶら下がった一脚が邪魔になる。
着脱作業の都度、野鳥から眼を離すことになるのも不利だ。
野鳥撮影には、フットワークの良さが必要である。
今日は早速、作りたての「置くだけ」をフィールドテストした。
一脚の運び方など、解決すべき課題はまだあるが、なんとか実用になりそうだ。
5月に、山形県の離島「飛島」で役に立てたいと思っている。