健康のために、毎日二人で焼きニンニクを一片ずつ食べている。
蒸し焼きにしたニンニクの皮をむき、3日ほど乾燥させてアメ色に仕上げたもので、けっこう美味しい。
これが気に入っているので、製造に20日もかかる黒ニンニク作りはやめていたのだが、今日、超特価の青森ニンニクを見つけて、また作る気になった。
買ったばかりの電気鍋が物置に転がっていることもあるし、ヒマ人の遊び心が動いたからである。
黒ニンニク作りには、70度前後の保温機能がついた電気炊飯器を使うのが一般的だが、ボクが買ったのは温度調節機能つきの電気鍋。
炊飯器と違って、適温に調節しなければならないし、全く保温性が無いので、鍋内部に温度ムラが生じやすい。
ニンニクを詰め込んで、フタの穴に温度計を差しこみ、保温箱に入れた。
鍋をタオルで包んで保温してから、フタをする。
保温箱のフタに穴を開けて、温度計を突き出す。
こうすれば、電気鍋内部の温度が、箱の外から見える。
一日かけて、鍋内の最高温度が70度になるように、温度ツマミを微調節した。
温度の安定が確認出来たら、20日間の熟成に入る。
長期間になるので、庭の真ん中の、可燃物が無い場所に設置するつもりだ。
ところで、黒ニンニクの「熟成」というのが良く分からない。
「発酵」であれば、温度を上げ過ぎれば菌が死滅して失敗するのだろうが、黒ニンニクの場合はどうなのだろう?
念のため、70度を大きく超えないように管理しようと思っている。
(どこかの宣伝ページだが、黒ニンニクの成分は→コチラ)
蒸し焼きにしたニンニクの皮をむき、3日ほど乾燥させてアメ色に仕上げたもので、けっこう美味しい。
これが気に入っているので、製造に20日もかかる黒ニンニク作りはやめていたのだが、今日、超特価の青森ニンニクを見つけて、また作る気になった。
買ったばかりの電気鍋が物置に転がっていることもあるし、ヒマ人の遊び心が動いたからである。
黒ニンニク作りには、70度前後の保温機能がついた電気炊飯器を使うのが一般的だが、ボクが買ったのは温度調節機能つきの電気鍋。
炊飯器と違って、適温に調節しなければならないし、全く保温性が無いので、鍋内部に温度ムラが生じやすい。
ニンニクを詰め込んで、フタの穴に温度計を差しこみ、保温箱に入れた。
鍋をタオルで包んで保温してから、フタをする。
保温箱のフタに穴を開けて、温度計を突き出す。
こうすれば、電気鍋内部の温度が、箱の外から見える。
一日かけて、鍋内の最高温度が70度になるように、温度ツマミを微調節した。
温度の安定が確認出来たら、20日間の熟成に入る。
長期間になるので、庭の真ん中の、可燃物が無い場所に設置するつもりだ。
ところで、黒ニンニクの「熟成」というのが良く分からない。
「発酵」であれば、温度を上げ過ぎれば菌が死滅して失敗するのだろうが、黒ニンニクの場合はどうなのだろう?
念のため、70度を大きく超えないように管理しようと思っている。
(どこかの宣伝ページだが、黒ニンニクの成分は→コチラ)