早朝に、道の駅「スペース・アップルよいち」に移動した。
道の駅の駐車場は、車中泊の車で、ほぼ満車状態だった。
その車たちは、6時半を過ぎる頃には半減した。
ボクらは7時過ぎに道の駅を出て、「味覚の祭典」会場である、農道離着陸場へ行った。
今朝ほど道の駅から消えたキャンピングカーたちは、祭典の会場に勢ぞろいしていた。
長~い滑走路が、祭典の駐車場だ。
「農道離着陸場」なるものを見るのは初めてである。
ウィキペディアによれば・・・
「農道離着陸場(のうどうりちゃくりくじょう)とは、1988年に始まった農林水産省の農道離着陸場整備事業により、農道を拡幅してつくった空港の一種。別名、農道空港とも呼ばれる。空港種別では場外離着陸場に分類される。農道離着陸場整備事業は、1997年に経済社会情勢の変化などを理由に廃止。現在までに8か所が建設された。」
つまり「農道離着陸場」というのは、バブル経済の時代に、運輸省ではなく農水省が、農産物を輸送する目的で作った空港なのである。
大アマの採算計画で建設したものの、この滑走路から飛行機が飛び立つことは無かったらしい。
会場は営業開始前から、行列が出来ている。
無料提供される、ミガキニシン焼き、お汁粉などには長蛇の列。
人気のある商品は、サケ、甘エビ、ブドウなどだ。
頭を落としたメスのサケは、3本で500円。
北海道の人には、サケを沢山食べる習慣があるようで、皆さん運びきれないほどの量を買っている。
このところ、毎日サケを食べ続けているボクは、タダでくれると言われてもお断りだ。
人出が多く、カミさんが行方不明になった。
ここに居るだろうと探したら、案の定だった。
甘エビ天丼や、甘エビバーガーを食べたかったが、列が長いので敬遠。
昼食のオカズにと、「ヤン衆鍋100円」という列に並んだ。
二人分をゲットして、かき回してみると、サケの身がたっぷり入っているではないか・・・
午後、はまなす温泉に入浴してから、小樽へ向かった。
明日は小樽市内で台風をやり過ごすつもりだ。
台風が北上の速度を上げてくれたので、2日予約のフェリーが欠航することはなさそうである。
道の駅の駐車場は、車中泊の車で、ほぼ満車状態だった。
その車たちは、6時半を過ぎる頃には半減した。
ボクらは7時過ぎに道の駅を出て、「味覚の祭典」会場である、農道離着陸場へ行った。
今朝ほど道の駅から消えたキャンピングカーたちは、祭典の会場に勢ぞろいしていた。
長~い滑走路が、祭典の駐車場だ。
「農道離着陸場」なるものを見るのは初めてである。
ウィキペディアによれば・・・
「農道離着陸場(のうどうりちゃくりくじょう)とは、1988年に始まった農林水産省の農道離着陸場整備事業により、農道を拡幅してつくった空港の一種。別名、農道空港とも呼ばれる。空港種別では場外離着陸場に分類される。農道離着陸場整備事業は、1997年に経済社会情勢の変化などを理由に廃止。現在までに8か所が建設された。」
つまり「農道離着陸場」というのは、バブル経済の時代に、運輸省ではなく農水省が、農産物を輸送する目的で作った空港なのである。
大アマの採算計画で建設したものの、この滑走路から飛行機が飛び立つことは無かったらしい。
会場は営業開始前から、行列が出来ている。
無料提供される、ミガキニシン焼き、お汁粉などには長蛇の列。
人気のある商品は、サケ、甘エビ、ブドウなどだ。
頭を落としたメスのサケは、3本で500円。
北海道の人には、サケを沢山食べる習慣があるようで、皆さん運びきれないほどの量を買っている。
このところ、毎日サケを食べ続けているボクは、タダでくれると言われてもお断りだ。
人出が多く、カミさんが行方不明になった。
ここに居るだろうと探したら、案の定だった。
甘エビ天丼や、甘エビバーガーを食べたかったが、列が長いので敬遠。
昼食のオカズにと、「ヤン衆鍋100円」という列に並んだ。
二人分をゲットして、かき回してみると、サケの身がたっぷり入っているではないか・・・
午後、はまなす温泉に入浴してから、小樽へ向かった。
明日は小樽市内で台風をやり過ごすつもりだ。
台風が北上の速度を上げてくれたので、2日予約のフェリーが欠航することはなさそうである。