kenharuの日記

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歩き納め

2020-12-31 | その他
大晦日。
歩き納めをしようと、一番のお気に入りである火葬場周回コースを歩いてきた。
写真は火葬場に沿った遊歩道。


写真の右手が火葬場で、その裏には古利根川が流れている。
周回コースは、この遊歩道と古利根川の土手道を歩く、快適な道である。

良い歩き納めになったと話しながら帰宅したが、ふと不吉なことを考えた。
いよいよコロナ禍の正月を迎える。
今日の火葬場回りはマズかったかもしれない。
今年の歩き納めのつもりが、まさか人生の歩き納めになったりはしないだろうな・・・
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ややこしいパイロットランプ

2020-12-29 | その他
今日はややこしい話。

近頃のスイッチにはパイロットランプが付いていて、オン・オフが見て分かるから便利である。
しかし、わが家のパイロットランプには分かりにくいのが幾つかある。

スイッチ類を集中させている壁に、こんなのがある。

「小屋裏収納」というのは天井裏収納室の照明灯スイッチである。
この青色LEDの点灯はオフで、消えていればオンである。
青点灯は「ちゃんと消えているから安心だよ」という意味なのだろうか。
天井裏にはめったに上らないし、外部から見えない場所だから、勘違いすると何日も点けっぱなしになる。
消し忘れ(点けっぱなし)をしても、警告としての点灯が無いから、既に何度もしくじっている。

その下にあるナノイー発生機のランプは赤になっている。
赤は「オン」を意味しているのだが、この時、天井にあるナノイー発生機の現物には青ランプが点灯している。

あっち(器具メーカー)とこっち(住宅メーカー)で色の意味が違う。

次は床暖房のスイッチ。

床暖房をオンにすると、左端に青色と橙色のLEDが同時点灯する。
オフにすると両方が同時に消える。
どうして2色もあるのか未だにわからない。

本格的にややこしいのがレンジフード。

「3分後切」にランプが点いている。
「3分後切」というのは「ヒーター使用が終わったら、その3分後に自動的に換気を止める」という意味である。
点灯している時は3分後に切れるが、消灯していれば3分経っても切れない。
下部にある「切」というプッシュボタンは、「3分後切」を切るボタンである。
未だに時々「どっちだっけ?」と分からなくなる。
パイロットランプは頭の体操になる。



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ウォーキングコース

2020-12-27 | その他
公園や堤防道など幾つかのウォーキングコースを持っている。
野鳥を探せるコースや、ついでに買い物が出来るコース、ピクニックランチの出来るコースなどがある。
毎日、夫婦のどちらかが「今日はどのコースにしようか」と言い出す。

この写真は昨日出かけた調整池。


左に池を見下ろしながら、その周囲1200メートルをひたすら歩くだけの堤防道がある。


池の端に見える大きな建物は老人ホームだが、ここでコロナのクラスターが発生した。
周回路を歩いてもリスクなどないのだが、建物が見えっぱなしだから警戒心が刺激される。
コロナが身近に迫ったことを実感させられるのは悪いことではないが、癒やされないウォーキングになった。
この調整池は手持ちのコースリストから除外した。


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比内地鶏のスープ作り

2020-12-26 | 食べ物
今年もふるさとから、きりたんぽ鍋の食材が送られてきた。
食材には比内地鶏1羽分の肉と鶏ガラが入っている。

その中で一番楽しめるのが鶏ガラ。
比内地鶏の鶏ガラスープというのは絶品なのである。
きりたんぽ用だけでなく、蕎麦つゆ、ラーメンスープにしても美味しい。
近くのスーパーにある並の鶏ガラとは全く違う美味しさがある。

早速、鶏ガラスープ作り。

1日煮出ししたら、醤油ベースの味にしてボトルに保存する。

比内地鶏は肉の味も良いのだが、噛みごたえがあるので嫌う人が居るかも知れない。
ボクはきりたんぽ鍋のスープには必ず比内地鶏の出汁を使うが、肉は他の銘柄でも構わないと思っている。

今夜のつまみは、比内地鶏のモツ炒め。

いろんな部品の取り混ぜで、これも独特の旨味がある。
一番好きな部品は卵管かな。



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小分け大掃除

2020-12-25 | その他
もう6つ寝るとお正月。
カミさんは、クリスマス飾りを片付けると同時に、正月飾りを作り始めた。


ボクは年末の大掃除。
小さな家だから、頑張ると一日で終わってしまう。
だから作業を小分けして、毎日少しづつやっている。
窓拭きの日とか、レンジフード掃除の日とか。

今日は風呂の熱交換器清掃日。


洗浄剤ジャバを投入して1時間ほど循環させた。
しかし、汚れが落ちないのか元々きれいなのか、湯に汚れが出ない。
どちらかは不明だが、後の入浴は気分が良かった。
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コロナ変異種がやってくる

2020-12-23 | その他
医療体制が逼迫している。
この年末年始はタイムリーな治療を受けられずに亡くなる人が多くなりそうである。
今日は前倒しの神社詣で、ブログ読者のみなさんが無事に年を越せますようにと手を合わせてきた。

さてしかし、年末年始を無事に過ごしたとしても、その先にはイギリス生まれのコロナ変異種がやってくる。
感染力が1.7倍と強力で、再生産数が0.4上昇する。
これまでかかりにくかった子供たちにも感染しているという。
感染力が強すぎて、ロックダウンしても新規感染者が減らないという。
こいつの日本上陸はもはや時間の問題らしい。

今の日本に変異種が上陸したら何が起きるか?
想像力を働かせて備える必要があると思う。
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続・小鳥の露天風呂

2020-12-22 | 野鳥
散歩帰りに露天風呂を覗いた。
日没寸前なのでもうカメラマンたちの姿はなかったが、岩風呂は賑わっていた。
エナガの団体さんが居た。


エナガは群れる鳥だから入浴も大勢になる。
ぶれたので少々見づらいが、この写真にはエナガ7羽とシジュウカラ1羽が写っている。


先客のエナガがシジュウカラをにらみつけているような構図。


メジロが現れはじめて、


次第にメジロが多数派になった。


最後にジョウビタキが登場。

孤独癖のあるジョウビタキはひとりで入浴。

GOTOトラベルは中止になったが、今日の露天風呂は大繁盛だった。


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冬の鉢植え

2020-12-21 | DIY
留守がちのわが家では、普段は鉢植えの管理が出来ない。
しかし今年はステイホーム生活が続いたため、花の鉢植えが楽しめている。

冬の関東平野は晴天が続き、朝は放射冷却で氷点下に下がる日もあるが、日中は暖かくなる。
鉢植には冬に強い品種を選んでいるが、朝昼の寒暖差が大きいため、いくつかを萎れさせてしまった。
軒下の日だまりなどは、家屋壁面からの輻射熱もあって、20度近くまで上がることがある。

だから今は、鉢植の置き場所は直射日光を避け、木漏れ日の当たる場所にしている。


パンジーもプリムラもサクラソウも、葉が凍っても死なない。
しかし、そのまま日光に当てて温度が急上昇すると萎れてしまうことがある。
いちばん安全な置き場所は木漏れ日の当たる位置ということになった。

ただ、ここはかなり寒い。
成長が緩やかすぎて、いつまでも眺めが変わらない。
造花を見ているかのようである。
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小鳥の露天風呂

2020-12-17 | 野鳥
近所の公園にあるつくばいが小鳥の露天風呂になっている。
夕方、散歩がてらに30分ほど待ってみたらヤマガラが現れた。


つくばいにはヤラセっぽいモミジ葉が3枚。
入浴姿を盗撮にきたオジサンたちの仕業だろう。

今朝の最低気温はマイナス3度。
つくばいには割られた氷が浮いている。

風邪引かないかな・・・


ウヒョ~冷たい!


意を決して、一気に全身浴


次の入浴客はシジュウカラだった。


待てばメジロも現れそうだが、暗くなったので退散。
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宅配ボックスの活躍

2020-12-16 | その他
宅配ボックスがネット通販で役立っている。

上が大型郵便物用で下が宅配ボックス。

主に「置き配」用である。
南京錠が掛けられていれば、配達があったと分かる。


あまり大きな荷物は入らない。


安心して留守に出来るし、配達員さんも助かる。
ボックス内には印鑑も置けるのだが、今はまだ置き配専用にしている。
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