中身がどんなものか調べず題名に興味をひかれて借りてみたのだが、予想と全然違った。
てっきり「生物とは何か」をメインテーマとして哲学的な展開もあるのかと思ったが、分子生物学の教科書の様な内容に著者の体験談を綴ったたもの。どちらかと言うとエッセイに近いかも。しかし、これがまた難しい。途中まではなんとか持っている知識でついていけたが、半分くらいから読むのが辛くなってきた。理解するには最低でも高校生物は理解していないとキツイと思う。
アマゾンを見てみるとレビュー数も多く高評価が付いている。恐らくレビューをしている人はある程度の知識のある人なのでしょう。よく分からないけど読むべき人が読めば面白いのだと思う。私にもこの本を理解できる日が来ればいいのだが。
てっきり「生物とは何か」をメインテーマとして哲学的な展開もあるのかと思ったが、分子生物学の教科書の様な内容に著者の体験談を綴ったたもの。どちらかと言うとエッセイに近いかも。しかし、これがまた難しい。途中まではなんとか持っている知識でついていけたが、半分くらいから読むのが辛くなってきた。理解するには最低でも高校生物は理解していないとキツイと思う。
アマゾンを見てみるとレビュー数も多く高評価が付いている。恐らくレビューをしている人はある程度の知識のある人なのでしょう。よく分からないけど読むべき人が読めば面白いのだと思う。私にもこの本を理解できる日が来ればいいのだが。